最新更新日:2014/10/08 | |
本日:5
昨日:7 総数:81129 |
美しきチャレンジャー 竹の巻
チャレンジ2日目。今日の体験はどうでしたか?弥栄の先生は,店の外からこっそり見ていたりしているので要注意!!
お店の方から,もくもくとお皿洗いをしているとか,段取りよく仕事ができて午後からはレジ打ちを!とかいう話を聞くと,みんなががんばっている様子が目に浮かび,うれしく思います。写真からも真剣さが伝わってきますよ。おうちの方からも「くたびれてご飯も食べずに眠っています」「張り切ってやってます」という声をいただいています。体調を崩している人やケガをした人もいるようです。張り切りすぎてリタイアということにならないよう,くれぐれも気をつけて下さい。まだ3日残っていますよ。 今日は6つの事業所の写真を掲載しています。右側のギャラリーからごらんください。 美しきチャレンジャー 松の巻
いよいよ今日からチャレンジ体験がスタートしました。公共交通機関を使っての出勤とあって,遅刻が心配されましたが,緊張感いっぱいの初日は,無事クリアしました。
帰宅後の報告によると,「可もなく不可もなく」「まあまあ」といった感想で,実際がどうだったのか心許ないところですが,順次それぞれの事業所を訪問して,みんなの働きぶりを見せてもらう予定です。 ケーキ屋さんでは初日からシュークリームのクリーム作りやスワンの羽づくりを体験させてもらったとか。仏具屋さんでは,かけていたり使い古しのロウソクを箱詰めにして,海外の燃料として送る作業に午前中を費やしたとか。その後には金箔貼りの楽しい作業も用意していただいたそうです。 活動の様子は右の欄にある「ギャラリー」→「今日のチャレンジャー」からご覧ください。 社明 作文発表会
「第59回社会を明るくする運動」の作文発表会と表彰式が,東山区総合庁舎で30日に行われました。
東山区の小中学校から84の作品が応募され,その中から選ばれた11名による発表です。 弥栄中学からは,2年生E.Riekoさんが東山警察署長賞を受賞。バリアフルートイレの利用をめぐって,一人ひとりの心の中にあるバリアフリーの気持ちこそが,明るい社会を実現していくとスピーチしてくれました。 たくさんの聴衆の前,発表者は緊張の面持ちでしたが,自分の経験から感じたことを立派に発表していました。おめでとう,そして,おつかれさまでした。 お世話になりますm(_ _)m
来週月曜日から5日間にわたって,いよいよチャレンジ体験の本番が始まります。3年生の面接練習にも言えることですが,大きな声で応対することやあいさつをすることは,社会で求められる最も基本的なことです。あなたは大丈夫?
「この店の店員はサービス悪いなぁ」と感じたことはありませんか。何がそんな気持ちにさせたのでしょうか。中学生に出来る仕事はそんなにありませんが,それでも訪れる人にとってはお店の人!ちょっとした言動が,お客さんを気分良くも悪くもすることでしょう。 「〜してあげる」ではなく「〜させていただく」気持ちで,と多くの事業所の方がおっしゃっています。あなたの気持ちの持ち方が,相手に伝わるものだと思います。「はたらく」は「はた」(周りにいる人)を「楽」にすることだとよく言います。お金をかせぐことだけが働く目的ではないことを,今回の体験で,ぜひあなた自身に感じ取ってもらいたいものです。 お近くにお寄りの節は,仕事の邪魔にならない程度に,ぜひ励ましの声かけをお願いします。 体験をさせていただく事業所は こちらから 校長面接
今日から3年生は,弥栄中学での最後のテスト。すでに入試に挑んでいる人もいます。いよいよ受験シーズンに突入といったところです。
定期考査の3日間,それぞれテスト終了後に「校長先生による面接」が設定されています。本番で面接のある人もない人も,すべての3年生に機会が与えられています。 これまで入ることのなかった校長室。その扉をノックする姿からも緊張が伝わってきます。 "Dream can do, Reality can do" ―思い描くことができれば,それは実現できる この言葉は、アメリカ航空宇宙局の出発点である、ラングレイ研究所の門に刻 まれている言葉です。技術の最先端を進む技術者集団は,皆この言葉を胸に刻んでいます。 あなたも校長面接で本番のいいイメージをつかむことができましたか? これで最後!
中学校最後の定期テスト
ぎりぎりまであがいて これまでの積み重ねを試すとき スタートのためのラスト 1/27(水) 数学・技家・美術 1/28(木) 国語・英語・保体 1/29(金) 理科・社会・音楽 これもまたチャレンジ!
2月1日からの一週間,1年生32名は生き方探究・チャレンジ体験事業で24の事業所にお世話になります。
今日は,午後から直前の事前訪問。写真は,それに先だってアポを取るために電話をしているところです。他の人のミスは分かるけれど,いざ自分の番になると……。見るとやるでは大違い,実際の仕事でも外から見ているだけでは分からない発見がきっとあるはずです。 今年のチャレンジの方針は「かわいい生徒には旅をさせよ」。全員が校区を出て,公共交通機関を使って通勤します。自分の希望した職種での一週間,「将来ぜひこの店で働いてほしい」と思われる人が現れるでしょうか? 第一歩
学年での面接練習が始まった。これまでに経験したことのない緊張の中で,自分のことがうまく伝えられるだろうか。短い時間で自分のことが分かってもらえるだろうか。
言葉,姿勢,視線……全身に気持ちをこめて。120%の自分を出すために。 人権劇「生きる5」のご案内
「部落解放研究東山実行委員会」が主催する「2009年 第20回部落問題を考える集い」も残すところ,明日の全体集会だけとなりました。20回目の記念大会を飾るのは人権劇「生きる5〜未来へ」。どうぞお誘いあわせの上,ご観覧くださいませ。
2009年 第20回 部落問題を考える集い 日時 2010年1月16日(土) 午後1:00〜 場所 三条コミュニティーセンター *京阪三条駅から若松通りを 東へ徒歩5分 *東山三条南へ1つ目の信号を 西へ徒歩5分 京都新聞掲載の記事はこちらをクリック してごらんください。 総合学習”福祉チーム”の取組が…
総合学習 ”福祉チーム”では,今年度,アイマスク体験や手話,ユニバーサルデザインの考案などに取り組みました。認知症の人を理解する講座は,東山区社会福祉協議会のご協力で開くことができたのですが,そのことが今月の市民しんぶん東山区版「こちら東山」に載せられています。
新聞記事は,こちらをクリック してごらんください。 |
|