最新更新日:2024/10/04 | |
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持久走大会No.1本年度は,西京極競技場が工事のため,桂川の河川敷に場所を変更し,持久走大会を行いました。 雲ひとつない快晴のもとで,子どもたちは気持ちよく走ることができました。 保護者,地域の皆様の多数の応援ありがとうございました。 持久走大会No.2普段から体力づくりの一環として,持久走に取組んできた成果を発揮しようと,力いっぱい走ることができました。 宝物
19日(火)に保護者学習会をしました。人権に関わる授業参観の後、教職員による人権劇「宝物」を上演し、その後学級担任と保護者が話し合うという日程でした。人権劇やその後の話し合いは、支部PTAの人権学習会を兼ねました。
人権劇は、同和地区出身の祖母の喜寿のお祝いに、子供夫婦、孫が集まり、祖母の子育てやおもい等、昔話に花が咲くという設定です。その中に、「子宝」という言葉が出てきます。「子どもは宝」という言葉には、両親の宝というだけでなく、社会の宝という意味も込められています。子どもの人権を奪う最たるものは児童虐待ですが、その対極に「子宝」という言葉があると考えます。また、子宝に限らず、自分の宝物を大切にしていくためには、相手の宝物も大切にしていかねばというメッセージも付けました。 人権劇を上演するのは4年目ですが、私が一番嬉しいことは、教職員の熱意です。自分なりにセリフの表現を考え、楽しみながら練習する姿勢です。その夜の乾杯のビールは、一味違いました。 始まりの会
平成22年がスタートしました。
体育館で「始まりの会」を行いました。校長先生のお話の中で「1年の計は元旦にあり」ということについて説明されました。 今年は,それぞれが目標をしっかり持ち,努力し,よい年になるようにがんばっていきたいと思います。 「始まりの会」の後,「いのちのうた」を全校児童が合唱しました。 熱中するものを
先週の水曜日、トロンボーン奏者の矢巻正輝さんとピアノ奏者の大道真理さんに来て頂き、体育館で「ウィンターコンサート」を開きました。低、高学年に分かれ、午前午後と2回、演奏して頂きました。音色の素晴らしさと迫力のある演奏に、子どもたちだけでなく、教職員、保護者の方々も魅了されました。
演奏だけでなく、曲の間の矢巻さんの語りにも、子どもたちは聞き入っていました。「何でもいいから、熱中するものを見つけて欲しい」といった内容のお話でした。大人も子どもも、熱中するものが多くある人は幸せだと思います。それが、仕事に結びついていれば尚更です。本校にも、熱中しているかどうか判りませんが、なりふり構わず子どもたちと向き合っている教職員がいます。そういう姿勢を、矢巻さんと同様に子どもたちはきっと感じ取るとるのでしょう。 言葉は口から発せられますが、熱意は体から滲み出てきます。子どもたちに熱中している教職員は幸せです。勿論、周りにいる子どもたちも幸せです。 ウインター・コンサート!
12月16日(火),大阪シンフォニカー交響楽団のトロンボーン奏者 矢巻正輝さん,ピアニスト大道真理さんをお迎えし,葛野小学校の体育館で「ウインター・コンサート」を行いました。
午前の部(低学年),午後の部(高学年)の2回公演をしていただきました。 午前の部では,エーデルワイスや夕焼けこやけ等の低学年の児童に馴染みのある曲を演奏していただきました。後半は,全校で歌っている「語り合おう」や校歌をトロンボーンとピアノの伴奏で合唱しました。 午後の部では,荒城の月や朧月夜など,高学年向きの曲を演奏していただきました。 午後の部の後半でも,「語り合おう」や校歌をトロンボーンとピアノの伴奏で合唱しました。 また,トロンボーンでの「ムーンリバー」やピアノソロでの「エリーゼのために」を聞かせていただき,児童も教職員も音楽の素晴らしさに触れることができました。 ウインター・コンサート
普段聞くことのできないトロンボーンやピアノの素晴らしい音色に,児童も教職員もとても感動しました。
葛野IN三反田
12月9日(水)に,学校前の三反田公園で,本年度2回目の「葛野IN三反田」を行いました。
今回は,2年生,3年生,4年生がダンスや歌,合奏などを発表しました。 葛野IN三反田
2・3・4年生の発表の様子
門の停止棒
先日の夕方、所用のため右京区の学校に行った折、正門の前に無用の車が入らないための停止棒が設けてありました。車を降りて棒を脇に置いている時、丁度高学年らしい女の子が二人下校しようとしていました。車に乗って二人が通り過ぎるのを待っていると、一人の子どもが門の脇でじっとしています。少しの間、なぜじっとしているのか分かりませんでした。私が通り過ぎた後、棒を元に戻そうとして待っていたのです。その意図が分かり、窓を開けてお礼を言うと、にこっと微笑みました。もうそれだけで、その学校の印象は◎です。
その子どもがそういう行為が出来るのは、学校だけの力ではないかも知れません。が、そんな子どもが一人でもいるだけで、学校や学級は変わってくると思います。帰路についている間、本校にもそんな子どもが何人いるだろうかと考えていました。 |
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