京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/30
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昼間部と夜間部の良さを生かし、世代や国籍を超えてふれあい学び合う学校

書初め

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1月8日、新年の挨拶のあと、洛友サロンで、出席生徒全員が書初めを行いました。


全国夜間中学校研究大会

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12月4日・5日 神戸市総合教育センターで、第55回全国夜間中学校研究大会がひらかれました。
1 全国で初めての不就学対策学級(夜間学級)が神戸市長田区駒ヶ林中学校に設置され て、60周年を迎えます。兵庫県の夜間中学校の歴史を振り返り、これからの在り方を 考えます。そして、夜間中学校の意義を教育関係者や行政、市民に広く伝えます。
2 震災で被災しながらも生きる希望を失わず学び続ける夜間中学生の姿を通して、生き ることや学ぶことの意味を、全国の夜間中学校・自主夜間中学関係者と共有します。
3 全国の夜間中学が取り組んでいる実践や課題を知り、解決すべき様々な問題について 討議します。
4 全国各地の自主夜間中学や学びの場の取り組みや思いを知り、各地域の実態に合った 協力の在り方を考えます。

校庭の花 10月

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トランペットが花をつけました。寒さには強くないとのこと、冬を越せるように。

茶綿です。今年は、和綿と茶綿、緑の綿が取れました。種は天理の夜間中学校からいただきました。

秋の校外学習

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11月15日、秋の校外学習に行ってきました。
琵琶湖博物館では、特別展示『骨の記憶』とワークシートを使った常設展示の学習を行いました。『こんなに熱心に学習される学校は初めてです』と、館内の展示をサポートされている職員の方が驚かれるくらいでした。
『鮎家の郷』で、トイレ休憩をし、琵琶湖周辺の特産物を見学して、琵琶湖大橋kら湖西道路を通って学校に帰りました。

世界の音楽~多文化学習推進プログラム

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11月17日、ロビンロイドさんを迎えて、世界の音楽~多文化学習推進プログラムアフリカの楽器、カリンバ・マリンバを使った演奏、ヨーロッパの縦笛や日本の尺八の演奏、タンバリンやその他の楽器演奏を鑑賞した後、笛以外のさまざまな楽器にふれる。『世界には、本当にいろんな楽器があるんやな。とてもよい経験になった。』生徒の感想より。

多文化学習推進プログラム~チャングをたたこう~

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10月15日(木)多文化学習推進プログラムの2回目として~チャングをたたこう~に取り組みました。
ケンガリやチン・チャングなどの楽器の紹介の後、チャングのたたき方とリズムを教えてもらい、アリランを歌いました。リズムの取り方やたたき方に悪戦苦闘しながら、楽しくできました。最後にサムルノリを鑑賞しました。

愉快な取組(「袖振れ(学生祭典)・樹木の剪定」

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洛友中学校は愉快な学校です。

いろんな人がここに集えば・笑顔になれる:
そんな愉快な学校です。

昨日は、京都学生祭典のおどり普及部の 西村健太郎さんなどが来校され文化祭本番のオープニングの練習でした。踊りは「10月2日夕方の本番」を見てのお楽しみです。京の都の通りの「わらべ唄」の楽しいリズムにのっての練習でしたね。

また、朝からは、庭師さんの「剪定作業」で夕方には樹木はすっかり、「散髪」されました。「Keep Clean! Keep Green!」樹木も庭石も嬉しそうでした。
All plants can speak!(あらゆる植物は話すものだ:日本書紀)

「来年の春も立派な「しだれ桜」が咲くよ。楽しみだね!」(庭師さん)

校内は、実りの秋へのまた来春への愉快な取組が多いです。

交流(伝われ「学びの楽しさ」)「これでいいのだ!」

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秋は実りの秋
学校も、さまざまなふれあいの収穫でよろこびに包まれています。

洛友中学校では地域に息づく「学校づくり」を目指していますが
先日、本校で行われた「郁文ふれ愛の集い」の模様をごらんください。、

これらの皆さんが 本校の「応援団」です。
近くの光林保育園のよい子の皆さんの「もったいない音頭」や
郁文地域女性会の元気なお姿です。

ここで学ぶあらゆる(世代を超え、国籍や背景などを超えた)生徒は
老いも若きもあらゆる理由を乗り越えて、「学ぶよろこび・楽しさ」を具現しています。

秋は実りの秋です。
ますます、頭《こうべ》をたれる 稲穂かな!でありたいものです。

           校 長  西 寺  正

いよいよ洛友中 「学校祭」 今日も今夜も学校へ!

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いよいよ洛友中学校の「文化祭」です。
御案内申し上げます。参観を熱烈に歓迎します。
  ー手と手つなげ 大きな輪ー 
   ~がんばる洛友 きらきら光れ~

 1)日時  10月2日(金)午後5時  開演
 2)場所  洛友中学校  (四条大宮下がる)
          体育館 (南校舎3階) 
          展示会場(北校舎1階)
 3)プログラム…時間は、目安です・変更があります…
    5時 ・開会あいさつ・校歌「心抱いて」斉唱
       ・学生祭典「そでふれ」によるオープニング
       ・郁文女性会「フラダンス・体操」
       ・昼間部「お茶会など」発表
        しばらく(休憩)
    6時40分
       ・生徒劇「さんねん峠」(韓国の民話から)
    7時20分
       ・教職員発表
       ・挨拶        (生徒会長)
       ・講評など(京都市教育委員会・学校評議員)
  
   *さんねん峠【ある峠で転ぶと3年しか生きられないという民話を
    二部夜間の生徒のみんなで作り上げます。どのように「峠で転ぶか」
    思案中!。  岩崎書店・小学校国語(光村3年所収)など参照】
    舞台でのいつもの大きな背景画は生徒の美術の時間の作品です。
   *昼間部は伝統文化の「茶道」(お茶の作法)を地元の郁文女性会から
    お師匠さんを迎え、「ふるまい・接待」のこころを鍛練しています。
    当日の詳しいお茶事は「利休にたづねよ」(山本兼一著)!ですね。
    
       

生徒の活躍・交流(1)

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1)染河内(そめごうち)小学校のよい子の皆さん 

兵庫県の宍栗(しそう)市・播磨一宮から、11人の6年生を迎えました。

秋の奈良・京都の修学旅行の一泊目の夜、二部夜間の生徒さんの参観や国語・ 算数の補助や学校紹介やお互いの「校歌」の斉唱や若い熱心な生徒さんの「学びの心」の質問タイムなど温かい時間を共有しました。
  
3年前からこのような交流を始めましたが、中学2年になったその当時の生徒は今も
京都への修学旅行:とりわけ「洛友中学校」での経験を大事にして「先生になりたい」「もっと、頑張りたい」との思いで先日も「トライやるウイーク(兵庫県の生き方探究週間)」で元気な姿を見せてくれました、と林校長先生は嬉しそうにお話になりました。

2)タル(チュム):仮面つくり

 舞鶴から余江勝彦先生や東九条マダンの先生方をお迎えし、美術の時間に昼の生徒も夜の生徒もお互いにそれぞれの思いの仮面つくりをしました。作る前には余江先生の仮面にまつわる朝鮮半島に伝わる民衆の(風刺やユーモアなど)劇で使う特別な色合いの仮面の歴史やお話を現物を目の前にしながら制作しました。

 本年度からの学校指導課「多文化共生」の事業の予算で実施しましたが、個性あふれる見事な仮面ができました。
  


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学校行事
1/27 3年期末テスト(昼間部)
1/28 3年期末テスト(昼間部)
1/29 3年期末テスト(昼間部)
1/31 民族の文化にふれる集い
京都市立洛友中学校
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