最新更新日:2024/10/01 | |
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幼稚園に行っておもちつき
山科幼稚園からおもちつきに招待いただき,参加させていただきました。
子どもたちは,前から楽しみにしていたようです。朝の会では「おもちを食べるのがたのしみです。」と多くの児童が言っていました。 幼稚園に着くと,もうおもちつきがはじまっていました。ペアの幼稚園児のお友だちと一緒に行動します。園児のくつをはくのをやさしく見守る子ども,すいとうは「ここに置いて」と指示する子どもなど,おにいさん,おねえさんらしい行動がたくさん見られました。中には園児に「こっち」とひっぱられていた児童もいましたが…? いよいよおもちつきです。「よいしょ,よいしょ」と一緒にもちをつきます。 だいこんおろし,あんこ,きなこ,なんとチョコレート入りもありました。人気があったのが,チーズ入りのおもちです。炭であぶって食べました。ああ,おいしかった。 わくわくフェスティバルをふりかえって
最終日の朝会でふりかえりました。
4年生児童「今までで,一番満足できる終わり方でした。きっとそれは,自分の力をせいいっぱい出せたことと,みんなで力を合わせられたからです。」 5年生児童「こすもすさんは,みんな笑顔でよくがんばっていたと思います。6年生の劇は考えさせられる劇でした。強く生きようと思いました。」など,全学年から発表がありました。人はふりかえることで,自分の成長を確かなものにしていきます。 フェスティバルはとても満足のいく行事になったようです。 保護者の方からも「今年はどの学年も演技,演出すべてとてもよかった。どの子も一生懸命で,構成も工夫されていて感心しました。聞く側の子どもたちの態度もよくて,シーンと見入っていて,演じる側と両方が集中できていてよかったです。」など,よい評価が多くありました。 子どもたちは,さらに行事を通して大きくなったように思います。これからがますます楽しみです。 琵琶湖疏水
16日に社会の学習で琵琶湖疏水に行ってきました。30分ほど歩くと到着です。そんなに遠くはないのですが,子どもたちは疏水のことはあまり知りません。琵琶湖疏水の計画は豊臣秀吉の時代にも計画されていたそうですが,明治時代,都が京都から東京に移されたとき,京都の町を活性化するためにつくられました。
子どもたちは着くと,見慣れた川とは少しちがう,人工の川だということに気づきました。「なんでつくったのかな」「どうやってつくったのかな」と話していました。どんな学習になるのか,楽しみです。 落ち葉ひろい大作戦
木の葉が落ちる頃から,清掃の時間に子どもたちも落ち葉拾いをしています。山階校にはたくさんの木があり,毎年,たくさん落ちてきます。落ち葉拾いは結構たいへんです。子どもたちは高学年のリーダーを中心に本当によくがんばりました。なかよし菜園の肥料にするための枯葉置き場もいっぱいになりました。もう少しで終了です。
あかまい,わくわくまつり
山科幼稚園の園児を迎えて,あかまいわくわくまつりをしました。赤米の収穫のお祝いとみんなに感謝することがテーマです。紙芝居やおみこしなどのコーナーをつくり,みんなに楽しんでもらいました。
代表委員によるあいさつ運動
14日から代表委員会によるあいさつ運動がはじまりました。「おはようございます!」今まで以上に元気よく登校しています。
明日はわくわくフェスティバル
いよいよ明日は本番。10日はリハーサルを行いました。わくわくフェスティバルは各学年や自分でめあてを決め,ことばや音楽,動作やダンスを通して,表現する力を育てます。明日はみんな自信をもって取り組んでくれると思います。
だいこんの収穫
12月7日(月)
地域の方から「何もしないとだいこんは大きくなりなりません。みんなが水をやったり雑草を抜いたりしたから,こんなに大きくなりました。勉強も同じですよ。」とお話を聞いた後,だいこんを収穫しました。今日は1年生と4年生でした。「大きい!重い!」となかなか抜けない子どももいました。 子どもたちは「あんなに小さい種がこんなに大きくなるとは思っていませんでした。」「虫がついているのは,おいしいということですね。」と言っていました。 点字を学習しました
3日は,3人の方にお世話になり,点字のうち方や大切さを教えてもらいました。点字器にぐっと顔を近づけてみんな真剣な表情で取り組む姿がみられました。また,身近なところで点字をみかけて慣れ親しんでいってくれることと思います。
6年に学校紹介
6年生の小学校生活も後4ヶ月になりました。11月27日中学校の生徒が,学校を紹介するために山階小に来てくれました。行事のスライドを見せてもらいながら説明を聞きました。その後,勉強のこと,先輩のこと,先生のことを質問しました。そこには期待と不安がうかがえました。
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