最新更新日:2024/08/23 | |
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学芸会 その7
3組は3年生と合同で、表現「パワー オブ ミュージック」を発表しました。
取り組んだのはボディーパーカッションです。3パートに分かれて自分の体のみを使って、手を叩いたり足を踏み鳴らしたりして音を出すというもの。音自体はシンプルなものなんですが、なんとこれが一切の伴奏無し。それでもリズムが狂うことなく、曲が進むほどどんどん複雑なリズムになっていき、それぞれのパートの音が絡み合い、すごい迫力の舞台でした。 伴奏も手拍子もなしで数十人のリズムをぴったりと合わせるのは、大人でも至難の技、それまでの練習の賜物だと思います。 学芸会 その8
6年1組は、劇「6年生の一年間」を演じました。
題名の通り4月からの学校生活をふり返り、修学旅行や運動会など、思い出に残る行事のようすを表現しました。ラストはクラス全員が出てきてのリコーダー合奏。本当に美しい音色で、最高学年にふさわしい、落ち着いた舞台となりました。 学芸会 その9
6年2組は、劇「クラリーナ国の陰謀」を演じました。
虹色のきれいな衣装で統一した女の子達、かわいらしいですが実はこれ悪者なんです。写真右の長帽子をかぶった黒ずくめの男達、いかにも悪そうですが・・・・やっぱり悪者です。 場面が転換してフェスティバル会場、何も知らない国民達が楽しそうに踊っています。ところがよく見ると見覚えのある顔が・・・・ そうです、この劇の出演者、なんと一人二役の子がたくさんいるんです。これが見事に悪者と国民を演じ分けていて、しっかり別人としてストーリーが伝わってくるのです。さすがは6年生と思わせるだけの演技でした。 学芸会 その5
5年1組は、劇「じごくのそうべえ」を演じました。
写真は左から、えんま大王とその子分青オニ達。ここでそうべえ達はじごく行きを告げられてしまいます。真ん中は人喰いオニ「人呑鬼(じんどんき)」の登場シーン。全長3mを超える大オニの登場に、会場全体が凍りつきました。右は人呑鬼に呑まれたそうべえ達が、腹の中で大暴れするシーン。人呑鬼のおもしろおかしいリアクションに、会場は大いに盛り上がりました。 他にもふんにょうじごくの大きなうんちなど、様々な大道具が目をひきました。これだけの道具を作り上げて、劇の世界に引き込む演技は、さすがに高学年だと感心しました。 学芸会 その1
1年1組は、劇「お空のくもよ かぜさんよ」を演じました。
入学当初から今までの学校生活をふり返り、運動会や授業参観などを演技で再現してみせました。合間に歌う歌を、クラス全員がひな壇に並び、体を左右にふりながら歌っていたのが印象的でした。写真ではあまり伝わりませんが、前列の子と後列の子が交互に体をふっているんです。それが見事にビタッと揃っていて、どの子もまるでツバメのひなのような大きな口を開けて、元気いっぱいのとても愛らしい舞台でした。 学芸会 その2
1年2組は、劇「どろぼう がっこう」を演じました。
写真はどろぼうがっこうの校長くまさかとらえもん先生が、生徒達を連れて大きな屋敷に忍び込むところ。なんとこれ、どろぼうがっこうの遠足なんです。 やってることはとんでもないですが、生徒達はどこか抜けていて憎めないどろぼうばかり。ちょっとマヌケなどろぼう達と、おもしろおかしい先生達を、1年生の無邪気さと元気さで快演してくれました。 学芸会 その3
2年生は、劇「オタマジャクシはカエルの子?」を演じました。
オタマジャクシの帽子に、ゲンゴロウの羽根、ザリガニのはさみに、カメの甲羅。色とりどりの小道具がとても目をひきました。 このオタマジャクシの帽子、大きな目玉がついてるんです。練習の時から校内で見かけるたびに思っていたんですが、これをかぶった小さい子ども達が走り抜けていくと、大人の目線からは本当に大きなオタマジャクシが群れで泳いでいるみたいに見えるんです。かわいい歌と衣装で、微笑ましい舞台を見せてくれました。 学芸会 その4
4年生は、音楽「明日に向かって」を発表しました。
今年度の学芸会で合唱・合奏に取り組んだのは4年生だけ。実は4年生は、体育館での舞台稽古が始まってすぐ、新型インフルエンザによる学年閉鎖に見舞われています。 一時はどうなることかと思われていましたが、練習の遅れを取り戻すため一生懸命取り組んできました。特に楽器担当の子ども達は、毎日中間休みも昼休みも返上で練習に打ち込んでいました。 その甲斐あってか見事な演奏を披露してくれ、大変うれしく思います。 学芸会 その6
5年2組は、劇「そんごくう」を演じました。
写真は左から、三蔵法師と出会い五行山から解放された孫悟空。真ん中は白骨婦人との闘いのシーン。一番右はクライマックスです。 このクラスはどの子も声がよく出ていたのと、客席を向いてセリフを言うという点が徹底されていたため、見ていて非常に分かりやすい舞台でした。恥や遠慮を感じさせない思い切りのいい、気持ちのいい演技で、さすが高学年の演技!と思わせるだけのすばらしい舞台でした。 通し練習
ガランとした体育館の床、本番さながらの舞台、響き渡る子ども達の声・・・・
いよいよ学芸会本番を明日に控え、今日は通し練習が行われました。 体育館の照明を落とし、タイムテーブルも当日通りに、どの子も真剣な表情で本番さながらの練習模様でした。 写真はどこのクラスでしょうか?明日の本番でお楽しみ下さい。子ども達はこの日のために、一生懸命練習を重ねてきました。たくさんのご来校お待ちしております。 |
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