![]() |
最新更新日:2025/06/18 |
本日: 昨日:37 総数:363279 |
キャンドルファイヤー![]() 選んで夕食,バイキング![]() スキー終了。みんな元気です。![]() 雪だ!スキーだ!![]() 雪がどれくらい残っているか少々心配でしたが,できてよかったです。 うまく滑っても,転がってもみんな楽しめました。 花背山の家到着![]() ![]() さっそく,入所式をして山の家に入りました。これから4泊5日ここで活動します。 雪が残っているうちにスキーなどを行うことになりました。 状況に応じて予定も変更していきますが,臨機応変それぞれの活動を楽しんでくれればと思います。 バスの中で
バスの中では,子ども達から,
「班長なのでしっかり班をまとめたいです」 「忘れ物をしないようにしたいです」 「バイキングを食べ過ぎないで、健康に気を付けて過ごしたいです」 「みんなと楽しく過ごしたいです」 など、この4泊5日をどのように過ごしたいかについて発表している様子が見られました。 花背山の家に出発!![]() みんなで協力して思い出深い活動にできればいいですね。 花が咲くのが楽しみだね♪![]() ![]() ![]() 委員会のメンバーは12名で,休み時間には花壇を耕し,委員会活動の時間には植え付けを行い,今日はとても大変な作業となりました。みんなの頑張りのおかげできっときれいな花たちが咲くだろうと思います☆ 4年生 さらにわり算の筆算の仕方を考えよう![]() 6 ÷ 2=3 60 ÷ 20=3 600÷200=3 子どもたちからは,次のような意見が飛び出します。(内容はそれの一部です) 「位が大きくなっても,0以外の使っている数字は同じだから答えも同じになる。」 「わられる数と,わる数が同じ位どうしだから,答えは同じになる。」 『その説明だとよくわからないなぁ。』 ↓ 「10を1と考える。例えば10円玉として考える。また100も1として考え。これは100円 玉として考えることでわかりやすくなるんちゃう?」 「数字の位が増えても,それをひとつの集まりとして考えられるってことやんな。」 ↓ 「ん?それってつまり。。。」 「位がちがっても,計算の仕方(考え方)は同じなんや!」 「つまり,0がふえても答えは同じになるわけやん!」 というような流れで,わり算のせいしつに近づいてきました。そこで, 『0がふえてるってのは,つまりどういうことなの?』と教師側から質問していくことでさらに迫っていきます。 ↓ 「0が一個増えているのは,10倍していることです。だから,わられる数とわる数を10 倍しても答えは同じになるということです。」 「じゃあ,ぎゃくに考えて,わられる数とわる数を10でわっても答えは同じなるよ。」 ということに気づきました♪ 最後に,まとめとして『わられる数とわる数を10倍しても,10でわっても同じだったね!では,わられる数とわる数を△倍したり,△でわってみたらどうだろう?答えはちがう答えになっちゃうのかな?』とこれも教師側から質問すると,実際にためしたくなります。すると。。。 子どもたちが,問題をといて答えが同じになることに気付くと,自然に『お〜♪』『すげ〜!』『ほんまや☆』と声が飛び出しました。今日はわり算のせいしつについてしっかり学べましたね(^-^)/ ![]() 地震対応避難訓練![]() ![]() ![]() 想定は【京都府中部で震度4〜5の地震が発生。机や腰掛けがガタガタ揺れ動く。しばらくすると大きなゆれは収まるが、地震の影響で給食室から出火。一刻も早く避難の必要がある】という内容です。 避難完了まで3分半。当日の訓練でより緊張感をもってもらおうと,前々日,前日と指導者が不在の休み時間の避難訓練も行ってきました。自分たちの判断でどのような行動をとればよいか,緊急放送をしっかりと聞き行動することができ,14日の訓練でも お おさない は 走らない し しゃべらない も もどらない て 低学年優先 の注意事項を守りながら,すみやかに避難を行うことができました。 避難後は安全担当の方から,避難の際の細かな注意や,今日家に帰ってから家族のみなさんと「避難場所」や「災害用備蓄品」について話し合ってほしいということを伝えました。また,阪神淡路大震災の際に被災された先生の体験談をお聞きし,子どもたちは,地震についてのこわさや,体験を通して感じた先生の意見に共感し,その話にくいいるように聞き入っていました。 今日の訓練をかてに自分たちで身を守る手段をしっかり身につけましょう! |
|