最新更新日:2024/10/17 | |
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発見山科!百人一首編(宮道神社・随心院)3年生、総合的な学習の時間「発見山科!百人一首編」 小野の随心院と宮道神社に行ってきました。 まず、宮道神社へ行きました。 ここには、三条右大臣の歌碑があります。 「名にしおはばあふさか山のさねかづら人にしられでくるよしもがな」 子どもたちは、いくつかわかりやすい字をたどりながら、 歌碑を見つめていました。 歌の意味、昔の人の恋の話(女の人からは、男の人に会いに行けなかったこと) を少しだけ子どもたちに伝えると、 非常に興味深そうに聞いていました。 次は、随心院です。 ここは小野小町ゆかりの寺として有名です。 日本では、世界3大美女の一人といわれる小野小町。 その小野小町が化粧した「化粧の井戸」。 今は水はわいていませんが、水面に顔を写すことができました。 小町の手紙を埋めた文塚。 子どもたちは 「手紙がどこに埋まっているか」 に非常に興味を示していました。 小町の歌が書かれた歌碑。 「花の色はうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに」 歌のそばに、百人一首の絵と同じように、 小町の後姿の絵が描かれていました。 「ほんまや!これも後ろ姿や!」 子どもたちは、驚いて見つめていました。 昔の美女の話、 昔の恋の話、 昔の暮らしの話、 昔の衣の話と、たくさんの話ができました。 1200年前に思いをはせた一日でした。 元気な笑顔が揃いました
2週間の冬休みが終わり,笑顔いっぱいの子どもたちが登校しました。楽しかった日々を過ごしたのでしょう。おいしいお料理をいっぱい食べたのでしょう。にこやかな表情のもとで,新年の朝会を行いました。
朝会では ・家での仕事と勉強を続けていきましょう。 ・健康で過ごせることが大切です。 ・学年のまとめの学習をしっかりしていきましょう。 という話をしました。 その後,子どもたちは教室で楽しかった冬休みの思い出話を友達にしていました。 新年明けましておめでとうございます
平成22年「寅年」の新しい年が始まりました。
本年も学校教育目標「学びを創造する子ども」の推進に向け,教職員一丸となって取り組んでいきたいと心新たにしております。何卒ご支援ご協力をお願い申し上げます。 本年も子ども達にとっても,皆様方にとっても良い年であるように願っております。 もちつき大会1
12月26日(土)本校で自治連合会が中心となってのもちつき大会がありました。
開会式の後,本校のヒップホップダンスクラブ・金管バンドクラブ・和太鼓クラブの児童が出演しました。日頃の練習の成果を披露し,拍手喝采を浴びていましたよ。 冬休みが始まります
今日,12月の朝会を行いました。
朝会では人権月間のことと,冬休みのことについて話をしました。 人権については, ・自分も他の人も大切にしましょう。 ・いじめや仲間外れのないようにしましょう。 ・優しい心温まる言葉で人と接しましょう。 冬休みについては, ・お家の人とたくさんお話をしましょう。 ・お家の人が忙しくなるので,自分の仕事を受け持ちやり遂げましょう。 ・楽しく毎日を過ごしましょう。 などの話をしました。子どもたちは,とても静かにしっかりと聞いていました。 鏡山の子の集い
「でかけよう きせつのもりへ」
春 夏 秋 冬 の季節にわかれて元気に歌を歌ったりセリフを言ったりしました。 とてもかわいい一年生の音楽劇になりました。 僧正遍昭元慶寺に見学に行ってきました。 天つ風 雲のかよひぢ 吹きとぢよ 乙女の姿 しばしとどめむ これは、六歌仙に選ばれている僧正遍昭が詠んだ歌です。 なんと、僧正遍昭の(古墳)お墓が鏡山学区にあります。 さらに、僧正遍昭ゆかりのお寺である元慶寺には、 僧正遍昭が詠んだ歌の碑があります。 10日(木)寒い中でしたが、 校区に残るこれらの歴史を発見するために出かけました。 すがたをかえる大豆納豆を作りました。 (2組・3組は来週に作ります。) 1.大豆を水に浸して一晩待つ。 2.大豆を煮る。 3.納豆菌を入れる。 4.一晩発酵させる。 さぁ、うまくできるでしょうか。 もう一枚は職員室で育てているダイズ(もやし)です。 もっと大きくなぁれ。 学芸会
12月10日(木)に学芸会がありました。
今年はインフルエンザの影響で日程が変更になり,しかも,形式も分散型の学芸会になりましたが,たくさんの保護者の方々にお越しいただきましてありがとうございました。子ども達は練習の成果を存分に発揮し,素晴らしい演技をしていました。 自分の台詞に感情を込めてはっきり言えた子どもがたくさんいて,思い出に残る学芸会になったのではないかと思います。 (写真 4年生の出番直前の様子) 社会見学11月27日(琵琶湖疏水記念館)
琵琶湖疏水記念館と周辺の見学に行きました。
天候にも恵まれ,紅葉の中,まず,インクラインや田辺朔朗像を見学に行きました。 子ども達はインクラインの大きさや仕組みに興味を持って見学をしていました。 琵琶湖疏水記念館では,疏水全体のジオラマやインクラインの模型やペルトン水車 などを見学し,子ども達は勉強してきたことを実際に見て確認できました。 今回の見学を生かして,今後は疏水工事の苦労など,より深く疏水について学んでほしいと思います。 (写真1 田辺朔朗像の前で話を聞いている様子) (写真2 インクライン見学している様子) (写真3 疏水記念館で見学している様子) |
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