最新更新日:2024/09/27 | |
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スチューデントシティその6
このスチューデントシティの学習は今日だけのものではありません。10時間に及ぶ事前学習,そしてこれからも事後学習があります。そして,きょうお手伝いをいただいた保護者ボランティアの方々。ありがとうございます。その学習を今後の活動につなげていきたいです。
スチューデントシティその5
スチューデントシティは単に擬似職業体験ではありません。本物の施設と労働を通して仕事は単にお金を稼ぐだけではなくて人と人とのつながりを深めていく極めて大切な営みということに気づいていく場であると考えます。相手意識。今の子どもたちにとって苦手な分野です。でもお客さんや従業員という相手との交流を通して多くのことを身につけてくれたと思います。
スチューデントシティその4
最初は恥ずかしさと他校の子どもたちへの遠慮からあまり声も出ず笑顔も少なかったのですが,ピリオド3へと進むにつれ自信が出てきたのかチームワークも生まれ,呼び込みの声や笑顔での応対ができてくるようになりました。
スチューデントシティその3
修学院第二小学校5年生は山科にある陵ケ岡小学校の5年生のお友達71名と仮想の街スチューデントシティ7月17日の住民になりました。
スチューデントシティその2
京都市では小・中学校段階から子どもたちに勤労観,職業観を育む「キャリア教育」等のさらなる推進を図るため,世界最大の経済教育団体であるジュニア・アチーブメントの教育プログラム・教材等を導入した,京都ならではの「スチューデントシティ・ファイナンスパーク事業」を実施しています。
スチューデントシティその1
7月17日祇園祭巡行の日に府庁前にあるスチューデントシティに5年生は行ってきました。
親子防犯教室
7月12日日曜日本校体育館でPTA,修二子どもみまもり隊主催の「親子防犯教室」が下鴨警察署のご協力を受けて実施されまた。蒸し暑い体育館の中でしたが100名を超える幼児から高学年,保護者の方に参加していただきました。校長や教頭先生も参加しての防犯のお芝居を見た後グループで話し合って留守番のときの注意「いいゆだな」を学びました。後半は「たすけて〜」と助けを呼ぶ声の大声コンテストもしました。危ない時には恥ずかしがってはいられません。この練習をしてきっと大声が出せることでしょう。最後にPTAの方々の心づくしの「かき氷」をいただいて家路につきました。
子ども会ドッジボール大会
7月11日土曜日梅雨の合間を縫って連合子ども会主催のドッジボール大会が行われました。各町内単位でチームを組んで出場してきた子どもたちは全校児童326名のうた約200人でした。元気に地域行事に参加してくれることはとてもうれしいことです。迫力ある高学年児童のプレイをみてハッスルする中低学年児童。たてわり活動のよさはここにもあふれています。ご準備いただいた連合子ども会のみなさん。PTAのみなさん,ありがとうございました。
児童朝会・たてわり集会
児童会から,来週の「あいさつ運動」のお知らせがありました。
代表委員が「おはようございます」と呼びかけに応じて,あいさつの練習をしました。 今日の練習のように毎朝元気にあいさつができるといいですね。 音楽集会は,足踏みと手拍子を使って「リズム遊び」をしました。 3つのパートに分かれて全校で合わせて楽しみました。 たてわり集会では,6年生が修学旅行で見た世界遺産の宮島,姫路城,原爆ドームなどを紹介してくれました。どの6年生も一生懸命に絵などを見せながら説明をしてくれていました。みんな熱心に聞いていましたね。 被爆アオギリ二世
先日,修学旅行で広島を訪れました。全校のみんなで折った折鶴を原爆の子の像に捧げました。貞子さんに思いを馳せながら世界平和を祈りました。その後平和記念資料館を訪れて学習をしました。その折に「被爆アオギリ二世」の苗をいただいてきました。本日,六年生の子どもたちと植樹をしました。平和への思いとともに大きく育ってほしいです。
☆被爆アオギリ☆ 1945(昭和20)年8月6日に広島に原爆(リトルボーイ)が投下され、「広島には75年間草木も生えないだろう」といわれていた。 そんな中、爆心地から約1300mのところにある広島市基町(現:中区東白島町)の広島逓信局(現:日本郵政公社中国支社)の中庭の被爆し、爆心地側の幹半分が熱線と爆風により焼けてえぐられたアオギリ(青桐=Firmiana platanifolia Schott. et Endl)は、翌1946年の春に芽吹いた。 原爆の悲劇にも負けずに、たくましく育ったアオギリは、当時絶望の中にいた人々に生きる希望を与え、現在もその傷跡を包むようにして成長を続けている。 その(被爆した)アオギリは、1973(昭和48)年5月に平和記念公園・平和記念資料館東館北側緑地帯へ移植された(移設されたのは当初3本であったが後に1本は枯れ、現在は2本)。 ☆被爆アオギリ二世☆ 奇跡的に生き残り人々に生きる勇気を与え続けたこのアオギリの種を育てた苗木を、広島市(広島市市民局国際平和推進部平和推進担当)が「平和を愛する心」を後世に伝えるため、「被爆アオギリ二世」と名付けて、各団体を通して、日本各地のほか、アメリカ、スイス、エジプト、ドミニカ共和国、中国、イギリスの諸外国に寄贈(配布)している。(資料・写真引用) |
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