最新更新日:2014/10/17 | |
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明日から 「ルンルンカルタ大会」 を実施します
1月の恒例の行事になっている「ルンルンカルタ大会」を,本年度は明日12日(火)〜21日(木)の中間休みに,3階の作法室で実施します。
各学級で一人一人のいいところを見つけて紙に書いたものを読み札にし,児童会の役員が子どもたち全員の顔写真を撮って印刷したものを絵札にして行います。読み札にはその子の優しいところや,何でもがんばってするところ,長所や特技など,一人一人の子どもたちのいいところを見つけたことがしっかりと書かれています。今年もA〜Hの8つの「なかよしグループ」ごとに実施します。 お時間がありましたら学校に足を運んでいただき,ぜひご参観下さい。 なお,各グループの実施日につきましては,次の通りです。 Aグループ…1月12日(火) Bグループ…1月13日(水) Cグループ…1月14日(木) Dグループ…1月15日(金) Eグループ…1月18日(月) Fグループ…1月19日(火) Gグループ…1月20日(水) Hグループ…1月21日(木) * 画像は,昨年度の「ルンルンカルタ大会」の様子です。 花背 「山の家」 4日目 (夕食)
5年生の子どもたちが,統合する5校の5年生で4泊5日を楽しくいっしょに過ごした,花背「山の家」での4日目(めあて 挑戦)の様子をお伝えします。
雲取山の登山から「山の家」に到着し,しばらく休憩をした後,午後4時から入浴して疲れを癒しました。そして夕食が,午後5時20分から始まりました。この日の朝食や昼食のお弁当に野菜が少なかったせいか,バイキングカウンターでは野菜をたくさん取る子を多く見かけました。野菜にはドレッシングをいっぱいかけて,おいしくいただきました。 花背 「山の家」 4日目 (夕食) 2
5年生の子どもたちが,統合する5校の5年生で4泊5日を楽しくいっしょに過ごした,花背「山の家」での4日目(めあて 挑戦)の様子をお伝えします。
4日目の夕食のメニューは,ご飯,すまし汁,海老フライ,シューマイ,春巻き,さばの照り焼き,鶏肉と野菜の味噌炒め,和え物,サラダ,漬け物,マンゴープリンでした。海老フライは1人1本と聞いて,不満の声が上がっていました。 「科学センター学習」 に行きました (6年生)
12月2日(水)午前中,6年生が「科学センター学習」に出かけました。会場は伏見区深草にある青少年科学センターで,学習時間は約2時間,実験室で地学の鉱物の学習を行いました。
この日の学習は「「都市鉱山」〜石の中からキラキラ鉱物〜」というテーマで,「金属でつくった製品にはどんなものがある?」から学習に入りました。次に「金属の種類にはどんなものがある?」,そして「金属の性質」へと学習は進みました。金属の性質は,「キラキラしている」,「電気を通す」,「たたくと平べったくなる」で,画像右のように釘をたたいて平べったくする実験をしました。 「科学センター学習」 に行きました (6年生) 2
12月2日(水)午前中,6年生が「科学センター学習」に出かけました。会場は伏見区深草にある青少年科学センターで,学習時間は約2時間,実験室で地学の鉱物の学習を行いました。
鉄,銅,鉛,亜鉛の4つの金属の重さ比べをしたあと,鉱山から掘り出された6種類の鉱石を,双眼実体顕微鏡で詳しく調べました。科学センターの先生から「金が含まれているかも」と聞いて…。残念ながら,誰も金を見つけることはできませんでした。 「科学センター学習」 に行きました (6年生) 3
12月2日(水)午前中,6年生が「科学センター学習」に出かけました。会場は伏見区深草にある青少年科学センターで,学習時間は約2時間,実験室で地学の鉱物の学習を行いました。
いよいよ「都市鉱山」の登場。それを見たとたん,6年生の子どもたちは「目が点」になりました。何と都市鉱山とは,使用済の家電廃棄物,特に携帯電話やコンピュータ,電子計算機などの電子基板の山でした。この電子基板も,双眼実体顕微鏡を使って詳しく調べました。 「科学センター学習」 に行きました (6年生) 4
12月2日(水)午前中,6年生が「科学センター学習」に出かけました。会場は伏見区深草にある青少年科学センターで,学習時間は約2時間,実験室で地学の鉱物の学習を行いました。
次に行った実験は,「岩石中の鉱物を探る」実験で,緑色岩という岩石を,鉄乳鉢で叩いて粉々にして,その中の黒い粒を磁石で集めて,双眼実体顕微鏡で調べるというものでした。双眼実体顕微鏡で見ると,この黒い粒はきれいな立方体の形をしていて,「磁石にくっつく」,「電気は通さない」,「叩くと粉々になる」という性質をもっているものでした。黒い粒の正体は,磁石にくっつくが鉄ではなく,磁鉄鉱という鉄のもとになる金属鉱物だということが分かりました。 「科学センター学習」 に行きました (6年生) 5
12月2日(水)午前中,6年生が「科学センター学習」に出かけました。会場は伏見区深草にある青少年科学センターで,学習時間は約2時間,実験室で地学の鉱物の学習を行いました。
次に行ったのは,いろいろな金属鉱物(金属のもとになる鉱物)を,学習ノートに書かれたヒントをもとに当てるものでした。鉱物は「方鉛鉱」や「磁鉄鉱」,「黄銅鉱」など8種類で,結晶の形や色,光沢,比重などをもとに,鉱物名を探していきました。 「科学センター学習」 に行きました (6年生) 6
12月2日(水)午前中,6年生が「科学センター学習」に出かけました。会場は伏見区深草にある青少年科学センターで,学習時間は約2時間,実験室で地学の鉱物の学習を行いました。
植木鉢に敷くお皿に金属鉱物の粒を入れて,双眼実体顕微鏡でその粒を見ながら,自分がほしいと思う粒を学習ノートに貼り付けていきました。その貼り付けた粒が,どんな鉱物であるのかを,資料をもとに確認していきました。 「科学センター学習」 に行きました (6年生) 7
12月2日(水)午前中,6年生が「科学センター学習」に出かけました。会場は伏見区深草にある青少年科学センターで,学習時間は約2時間,実験室で地学の鉱物の学習を行いました。
この日の学習も大詰め,「鉱石(鉱山の岩石)から金属鉱物を取り出す」ということを行いました。昔から行われている「水の中での比重の違い」を利用した方法で,金属鉱物を取り出しました。これは「わんがけ」という方法で,お皿の中に違う数種類の鉱物を入れて,水槽の水につけてお皿の水を出したり入れてたりして,比重の重いものを残しました。この「わんがけ」という方法は,砂金を取り出すのに大きな効果があったということです。 約2時間の学習時間でしたが,すごく短く感じました。6年生の子どもたちは,いろいろな実験や観察を行うことを通して,都市鉱山は資源の山であり,都市鉱山を大切にしなければならないことが,十二分に分かったようでした。 |
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