最新更新日:2014/10/17 | |
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創立80周年記念式
東和校ができて80周年目にあたる12月10日に記念式を行いました。学校長に続き,東和自治連合会会長の林武志様からお言葉をいただき,PTA会長の橋本壮一様からもお言葉と記念品の下敷をいただきました。また,児童を代表して6年生が思いを発表しました。
鴨川持久走大会
12月15日(火)
空気は冷たいながらも暖かい陽射しの中,鴨川持久走大会を行いました。鴨川の勧進橋をスタートするコースに替えて,今年で2年目になります。低学年は勧進橋からくいな橋往復の2kmコース,高学年は勧進橋から大宮大橋往復の4kmコースを走りました。どの子ども達も去年の記録を塗り替えようと一所懸命走りました。 沿道からの保護者・地域の方々の温かい声援が,ますます励みになり,たくさんの子ども達が満足いく記録を残すことが出来ました。また,PTAの役員や委員の方々にもスタッフとして応援していただき,大会を大変スムーズに運営することが出来ました。ご協力・ご支援ありがとうございました。 大文字駅伝支部予選会 2位通過!
11月20日(金)梅小路公園で大文字駅伝支部予選会がありました。予選会で力走した10名のみならず,チーム全員の力,6年生全員の力で見事2位通過を果たしました。保護者・地域の皆様,温かいご支援・ご声援ありがとうございました。
学習発表会 11月5日
たんぽぽ 劇(和太鼓) 「たんぽぽ森の秋まつり」
1年 劇 「にげだしたホットケーキ」 2年 音楽 「ひびけメロディー♪みんなの心へ」 学習発表会 11月5日
3年 音楽 「平和への祈り」
4年 劇 「ほんとうの宝ものは」 学習発表会 11月5日
5年 劇 「走れメロス」
6年 劇 「うさぎとかめ」 秋の遠足 10月15日
4年 小関越え・琵琶湖疏水
浜大津から疏水の流れを見ながら山科まで小関越えの道を歩きました。 その後,蹴上の疏水公園に寄って田辺朔郎の銅像やインクラインなどを見学しました。 5年 比叡山・瓜生山 修学院から比叡山に登りました。三角点までがんばって登りました。 下りは,北白川まで東山斗レイルコースをたどり,東山三十六峰の折り返しまで来ました。しんどかったけれど秋の自然を満喫できました。 6年 京都市内めぐり 一日乗車券を持ってグループで京都市内の名所を回りました。 人の温かさや遺産のすばらしさに触れ,わたしたちの住む京都に誇りを持ちました。 秋の遠足 10月15日
1・2年 動 物 園
2年生がお兄さんお姉さんとして,1年生をリードしながら園内を回りました。動物クイズの答えをみつけたり,たくさんの動物に会えたりと大喜びでした。 3年 将 軍 塚 円山公園から歩いて将軍塚にあがりました。頂上の展望台から見た京都市内のながめは最高でした。広場では,おもいきり走り回って遊ぶことができました。 全国学力・学習状況調査の結果から
今年度4月に,小学6年と中学3年を対象に,全国学力・学習状況調査が行われました。この調査は文部科学省が全国的な学力状況を把握するために平成19年度から実施しているものですが,教科(国語,算数・数学)と生活習慣や学習環境等に関する質問紙調査で構成されています。この調査は,その目的から見ても,各学校の平均点を出してそれを序列化するものではなく,自校の教育指導や学習状況の改善に役立てることが重要です。東和小学校では6年生児童51名が参加しましたが,このような視点から結果を分析しましたところ,いくつかのことが明らかになりましたので紹介します。
まず,学力についてですが,国語A(主として「知識」に関する調査)で若干平均を下回ったものの,その他の調査では全国平均よりよい結果となりました。これは,日常的に授業改善を図るとともに,朝学習や昼学習などで計算や読書など基礎・基本の徹底を図ってきた成果だと言えます。しかし,苦手なところとしては,国語においては長い文章を読んでから回答する問題,算数では計算はできるが,公式を活用して解く問題など,基礎・基本の定着に不安定さが見られました。そして,何より気になるのは無回答率の高さです。例えば算数Aでは18問中15問,算数Bでは14問中9問で無回答率が全国平均より高く,中には無回答率が30%近くあるものもあります。あきらめず,最後まで粘り強く解く力をつけることの大切さが改めて実感されました。この力は授業だけではなく,日常生活を通しても培っていくことが大切だと言えます。 質問紙調査の結果を見ますと,まず「早寝,早起き,朝ごはん」に象徴される基本的生活習慣の確立が喫緊の課題と言えます。特に,テレビゲームや携帯電話に割いている時間が全国平均よりかなり長く,反対に読書の時間が短く,図書館をあまり活用できていない実態が明らかになりました。「読書は好きですか」という質問に対して「好きです」答えているのが全国平均が46.4%であるのに対して東和校は27.5%となっています。本校では朝学習の時間を活用して朝読書やボランティアの方にお世話になっての読み聞かせなど読書を定着させるための取組を進めてきましたが,より一層の取組の強化が必要だと言えます。充実した読書生活のため,各ご家庭のご協力を改めてお願いします。 以上,今回の調査を通して明らかになった課題を解決するために,今までの取組をより徹底することを再確認しました。 ○学校での取組 (1)学校の中で学力を伸ばすために,より一層,授業の工夫や改善並びに学習環境の整備に努める。 (2)読書習慣をつける。 (3)らくだメソッドの取組を徹底し,確かな計算力をつける。 ○家庭でご協力をお願いすること (1)早寝・早起き・朝ごはんなど基本的な生活習慣をしっかりつける。 (2)家庭学習の習慣をつける。(学年×15分がめやすです。) 東和まつり
平成21年10月6日(火)
6年生の「おまつり」(北原白秋)の群読に合わせて,みこしが入場してきました。東和まつりの開幕です。開会式では、全校のみんなで「東和音頭」を踊りました。 東和まつりは,1年生から6年生までのたてわり班で,手作りの遊びコーナーを準備し,楽しむものです。今年も子どもらしいコーナーがいっぱいで,どのお店からも大きな歓声が聞こえてきました。 また,今年も京都朝鮮第一初級学校のみなさんが全校で参加してくれました。とてもにぎやかなまつりになり,あっという間に時間が過ぎ,どの子もまだまだ遊び足りない様子でした。 |
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