最新更新日:2024/09/27 | |
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授業終了!冬休みが始まりました!
12月22日(火)の午後,全校集会を開きました。校長先生から1年間の締めくくりのお話しをいただき,その後,姉妹都市交歓作品展やふれあい卓球バレー準優勝などの表彰や記録などの紹介をしました。
さあ,いよいよ冬休み,お正月をはじめとして楽しい行事がありますが,鳴滝総合支援学校の児童生徒としての自覚を持って,健康を崩さないように計画的に過ごしましょう。では,どうぞ,良い新年をお迎えください。 生活産業科 防煙セミナーを開催
12月22日(火),喫煙または受動喫煙によって及ぼされる健康被害を知ることなどを目的に,本校では初めての防煙セミナーを開きました。当日は,府立医科大学や保健福祉局などから大勢のスタッフの方がご来校くださいました。生活産業科の生徒は,たばこの害についての講話を聞いたり,コーナーを回っての体験学習に取り組みました。
PTAフェスティバルに参加しました
12月12日(土),国際会館イベントホールで,第12回PTAフェスティバルが開催されました。本校PTAからは,PTA壁新聞の出展と,総合支援学校PTA連絡協議会のステージ発表「ウインターフラダンス」への有志参加をいたしました。写真はフラダンスの練習風景と,他の支援学校とともに展示されているPTA壁新聞です。PTAホームページには大きく掲載していますので,そちらもご覧ください。
本校のPTAは人数的には小規模ですが,PTA活動は保護者の皆さんの熱意により年を追う毎に活発になり,学校とともに児童生徒を支える大きな原動力になっています。これからもよろしくお願いします。 第18回 ふれあい卓球バレー大会 準優勝 !!
12月6日(日),京都市障害者スポーツセンターで,第18回ふれあい卓球バレー大会が開催されました。本校からは,15人の児童生徒が2チームに分かれて学校の部にエントリーしました。うち,予選リーグを勝ち抜いた「鳴滝フィリーズ」が,決勝トーナメントで準優勝に輝きました。本校は,小学部,中学部,高等部普通科,生活産業科の混成チームですが,とてもチームワークがよく,春から3大会に渡り好成績を収めています。
平成21年度 オープンスクール(実践報告会) ご来臨御礼
12月4日(金),「社会と関わり豊かに生活するためのキャリア教育の推進 〜病弱教育・職業教育それぞれの実践〜」をテーマとして,学校関係者・関係機関の皆様を対象に,オープンスクール(実践報告会)を開催させていただきました。企業,行政,教育,地域の多くの皆さま多くのご来校をいただき,本校の取組の一端をご覧いただく機会になりましたこと,大変嬉しく思っております。
私たち,鳴滝総合支援学校の教職員一同は,皆さまの忌憚のないご助言をいただき,障害のある児童生徒の社会参加に向けて,さらに努力を続けていきたいと思います。 ご多忙中にもかかわりませずご来校いただきました皆様に厚く御礼を申し上げますとともに,今後とも本校生徒の社会参加に引き続きお力添えをいただきますよう,重ねてお願い申し上げます。 平成21年12月4日 校長 北 村 裕 二 第2回 ワープロ実務検定の実施
11月22日(日),第41回全国商業高等学校協会主催の「ワープロ実務検定」を,提携校との連携のもと,本校高等部生徒対象に実施しました。今年度2回目の実施となり,生活産業科から,第4級に6名,第3級に3名のエントリーがありました。初めて受検した生徒,再度チャレンジする生徒,前回合格して次の級へと駒を進めた生徒,それぞれが自分自身の目標に向けて,黙々とキーボードに向かいました。練習の成果がよい結果につながることを祈っています。
第50回「全国病弱虚弱教育研究連盟研究協議会」での提案
病弱虚弱教育関係者をはじめ,学校教育に携わる者が,日ごろの教育実践やその中で抱えている様々な課題について研究発表,討議し,病弱虚弱教育の深化と充実を図り,加えて今後の病弱の子どもたちの教育のあり方を探る,全国病弱虚弱教育研究連盟研究協議会(全病連)大会,第50回を迎えた今年度は「児童生徒個々のニーズに応じた,生きる力を育む病弱教育の在り方」を大会主題として掲げ,11月19日,20日,徳島市で開催されました。
本校からは,学科長の吉水教諭が「地域や社会とのかかわりの中で,生き方を考え,生きる力を育む『生き方探究・チャレンジ体験』学習の実践」と題して,今年度から新たに取り組んだ,筋ジストロフィー症の生徒の企業体験について報告いたしました。本校が,今まさに取り組み始めた病弱教育におけるキャリア教育について,全国から参会された多くの方々とともにその意義を確かめ合えたことと思います。 この取組については,まだまだ緒に就いたばかりであり,解決すべき様々な課題があります。皆様からのご意見ご助言をいただく中で,彼らの明日を拓く取組へとさらに進めていきたいと思います。 中学部 校外学習 「京都ジョブパークの見学」
中学部では,病院で過ごしている生徒達にもキャリア教育が大切であると考え,今年度より,生き方探究・チャレンジ体験学習に取り組んでいます。その学習の一環として,卒業生から就労体験を聞くなどの学習を重ねてきましたが,11月11日(水),京都府総合就業支援室(京都ジョブパーク はぁとふるジョブカフェ)を見学訪問しました。
あいにくの雨模様でしたが,福祉タクシー,地下鉄を乗り継いで,南区の京都テルサまで行き,ジョブパークの皆さんから,施設,事業の概要をお聞きしたり,パソコンでの求人情報の検索などを体験させていただきました。一人一人,仕事を身近なものに感じ,さまざまな発見がありましたね。ジョブパークの皆さま,お忙しい中にもかかわらず丁寧にご案内いただき,本当にありがとうございました。心から御礼を申し上げます。 さて,見学後はお楽しみの個別行動,それぞれの計画をもとに近くの商業施設や京都駅などで見学やウインドショッピング,昼食もそれぞれでいただきました。中身の濃い1日でした。ちょっぴり疲れたな〜。 第16回 障害のある市民の雇用フォーラム 盛会のうちに終了しました
11月11日(水)メルパルク京都を会場に,巣立ちのネットWORK主催の「障害のある市民の雇用フォーラム」が開催されました。今年度は,55社の企業の皆さまにご参加いただき,京都市立総合支援学校の取組についてご理解深めていただく機会になりました。本校からは,分科会において,昨年度の卒業生が就労体験の発表をしました。職業人への自己の変容や様々な夢と希望を織り交ぜて語ってくれました。
ご参加いただきました企業の皆さまには,お忙しい中本当にありがとうございました。これからも総合支援学校の生徒の職業自立,職業人としての育成にお力をお貸しいただきますようお願いいたします。 鳴滝総合支援学校 オープンスクール(実践報告会) 二次案内
(学校関係者・関係機関の皆様)
本校では,隣接する病院より通学する児童生徒のための病弱教育を担う部分と,平成16年より設置された職業学科「生活産業科」を設置しています。平成21年度においては,学校目標「社会との関わりの中で,自ら学び,はたらき,生活する力を持った児童生徒の育成」のもと,これまでの5年間を基盤としつつ,新たなステージにむけて歩もうとしています。 12月4日(金)午後,学校関係者・関係機関の皆様を対象に,オープンスクール(実践報告会)を開催いたします。テーマを「社会と関わり豊かに生活するためのキャリア教育の推進 〜病弱教育・職業教育それぞれの実践〜」として,本校の取組の一端をご覧いただこうと考えています。ご多忙のことと存じますが,ご参加いただきご助言を賜りますようご案内申し上げます。 京都市立鳴滝総合支援学校 校 長 北 村 裕 二 ※ 二次案内を「配布文書」欄に掲載しています。あわせてご覧ください。 |
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