京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/19
本日:count up7
昨日:47
総数:177269
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
昼間部と夜間部の良さを生かし、世代や国籍を超えてふれあい学び合う学校

ルーブル美術館展に行ってきました。

画像1
8月27日[木]京都市美術館で行われている、「ルーブル美術館展」に行ってきました。
9時30分、美術館に集合。9時の会館の前から行列ができていました。
入館時はそれほど混雑してなかったものの、平日にもかかわらず、11時過ぎの退出するころにはたくさんの人が、訪れていました。

さぁ!授業再開!「学びの場」へお帰りなさい!

お盆(大文字の送り火)も過ぎ、授業の再開が近づきました。皆さん、いかがお過ごしですか? 特に、初めての[中学生活」の夏休みを過ごされた生徒さんも充実した生活を送られたことでしょう。さぁ、改めて授業再開です。今日も今夜も学校へと、また、学びの情熱を少しづつ、燃やしながら洛友中学校という「学びの場」に戻ってきてください。 秋は、文化祭(劇:3年峠や展示の作品など)や(牛窓や小豆島・姫路城への)宿泊旅行など盛りだくさんな行事があります。勉学にスポーツに、精一杯の中学生活を送ってください。                     校 長  西 寺  正

滋賀県の湖東三山の一つ、西明寺の塔(国宝)に感激

先日、滋賀県湖東地方の素晴らしい三重の塔を訪問しました。暑さの中でも歴史の中にたたずむ、塔を眺めると何か自然と心が落ち着きました。写真をご覧ください。
画像1

授業公開 授業参観

画像1画像2画像3
6月18日(木)19日(金)に授業公開と授業参観がありました。家族をはじめ京都市内の先生方の参観がありました。
写真は授業公開の中で行われた球技大会の様子です。学校評議員の地域の方や地域女性会の参加を得て実施しました。

校庭の花 7月 ムクゲと綿花

画像1画像2
韓国では「無窮花(ムグンファ)」といい、
国の繁栄を意味する花として国花になっています。
・「道のべの 木槿は馬に 食はれけり」
松尾芭蕉(野ざらし紀行)
「それがしも 其(そ)の日暮らしぞ
花木槿」 小林一茶
綿花栽培
7月6日に今季、最初の花が咲きました。
 うっすらと黄色がついたクリーム色できれいな花です。

交流学習1

画像1画像2画像3
 6月11日、兵庫県から千種南小学校の6年生が交流学習に訪れました。
   
 朝6時に出発した一行は、奈良を見学した後、洛友中学校に到着しました。
   
 概要説明を聞いた後、グループに分かれて、授業参観と交流会を行いました。

校庭の花 6月

画像1画像2
「タチアオイ」の花は梅雨入りの頃に茎の一番下の蕾から花が咲始め、日を追うように茎の下から上へと花が開いていきます。そして、茎の天辺の蕾が花開く頃に梅雨明けとなるため、別名「梅雨アオイ」とも呼ばれています。

「あじさい」の名は「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」が訛ったものと言われています。

 綿も順調に育っています。

校歌の額

画像1
校歌[心抱いて]の額が体育館と洛友サロンに掲出されました。
また、一つ本校の生徒の心に残る宝ものの誕生です。

歌詩は山本純子(京都市立紫野高校)先生、作曲は平田あゆみ(京都市立音楽高校)先生によるものですが、開学以来、本校生徒の心に抱く校歌となっています。
この立派な字は京都市立久世中学校長(現学校指導課首席)の村岡徹(号は天涯)先生の筆。親しみやすく、しかも雄渾な筆の流れは学びの志を『初志貫徹』しょうとする生徒を長く激励してくれるでしょう。
この額は洛友中学校の開学(平成19年度)と祝うとともに旧郁文中学校に二部夜間学級がこの地に開設され(昭和43年度)た40年の節目を祝うものとして掲げたものです。 

英語の訳もできました。私の依頼に応じ、総合教育センター(洛友中学校担当)のALT マシュー平川先生と矢野靖恭専門主事のご努力によるものです。(文責 西寺 正)

Believing in My Life              心抱いて

The words I wanted to say          いいたかった ことばを
I could quietly whisper             そっとつぶやいて
there are days like that             いつかはと思う
when like the blossom in the wind      そんな日がある
I am walking and searching for a goal    花が風にゆれるように
along this everlasting road           わたしはまよいながら行く
believing in my life                この道はるか 心抱いて

It was the smallest word           なんでもないことばを     
I suddenly remembered            ふっとおもいだし
which warmed my heart             しあわせ感じる
there are days like that           そんな日がある
like the bird which spreads its wings     鳥が羽をひらくように
I go skipping and singing           わたしはうたいながら行く
along this everlasting road          この道はるか
believing in my life                心抱いて    

The most special words            とっておきのことばを
I cling to the hardest              ぐっとにぎりしめ
and squeeze out every drop of courage    勇気ふりしぼる
my day will come                 そんな日がある
like the clouds traveling the sky        雲が空をはしるように
I will join hands and forge on          わたしはさそいながら行く
along this everlasting road           この道はるか
believing in my life                 心抱いて

春の校外学習

画像1画像2
5月17日春の校外学習が行われました。当日はあいにくの雨模様。
バスの中では、校歌[心抱いて]を合唱したりわきあいあい。
大阪海遊館について記念写真。クラスごとに集まって昼食をとりました。
食事を取っている間は雨も降らず、海遊館を見学することができました。

今日も今夜も 笑顔で学ぼう!洛友中学校!

今年も洛友中学校の新たな学びが始まりました。
本校は、公立の中学校としては日本で一つだけの学びのスタイルの学校です。
午後から学ぶ学齢期の生徒と学齢超過の夜間(夜間学級)の生徒がともに今日も今夜も学び合う学校として開校して3年目のまだ、若い学校です。
 *不登校児童生徒等を対象とする特別の教育課程を編成して教育を実施する学校
 (平成17年7月6日文部科学大臣決定)に関する指導要項に基づく指定校

中学校1年から3年までの(昼間部の)学齢期の生徒10人は不登校の経験を克服し本校で改めて学び始めました。
41人の夜間の生徒の皆さんは世代(17歳から最高齢87歳まで)も国籍も生育の背景の違いも乗り越え、お互いに「今日も今夜も学校へ」と毎日、熱心に学び合う姿が見られます。是非、皆様の応援をお願いします。                  校 長  西 寺   正
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
学校行事
1/8 授業開始 夜間部入学募集要項配布
京都市立洛友中学校
〒600-8383
京都市下京区大宮通綾小路下る綾大宮町51-2
TEL:075-821-2196
FAX:075-821-2197
E-mail: rakuyu-c@edu.city.kyoto.jp