最新更新日:2024/11/05 | |
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校庭の花 6月
「タチアオイ」の花は梅雨入りの頃に茎の一番下の蕾から花が咲始め、日を追うように茎の下から上へと花が開いていきます。そして、茎の天辺の蕾が花開く頃に梅雨明けとなるため、別名「梅雨アオイ」とも呼ばれています。
「あじさい」の名は「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」が訛ったものと言われています。 綿も順調に育っています。 校歌の額
校歌[心抱いて]の額が体育館と洛友サロンに掲出されました。
また、一つ本校の生徒の心に残る宝ものの誕生です。 歌詩は山本純子(京都市立紫野高校)先生、作曲は平田あゆみ(京都市立音楽高校)先生によるものですが、開学以来、本校生徒の心に抱く校歌となっています。 この立派な字は京都市立久世中学校長(現学校指導課首席)の村岡徹(号は天涯)先生の筆。親しみやすく、しかも雄渾な筆の流れは学びの志を『初志貫徹』しょうとする生徒を長く激励してくれるでしょう。 この額は洛友中学校の開学(平成19年度)と祝うとともに旧郁文中学校に二部夜間学級がこの地に開設され(昭和43年度)た40年の節目を祝うものとして掲げたものです。 英語の訳もできました。私の依頼に応じ、総合教育センター(洛友中学校担当)のALT マシュー平川先生と矢野靖恭専門主事のご努力によるものです。(文責 西寺 正) Believing in My Life 心抱いて The words I wanted to say いいたかった ことばを I could quietly whisper そっとつぶやいて there are days like that いつかはと思う when like the blossom in the wind そんな日がある I am walking and searching for a goal 花が風にゆれるように along this everlasting road わたしはまよいながら行く believing in my life この道はるか 心抱いて It was the smallest word なんでもないことばを I suddenly remembered ふっとおもいだし which warmed my heart しあわせ感じる there are days like that そんな日がある like the bird which spreads its wings 鳥が羽をひらくように I go skipping and singing わたしはうたいながら行く along this everlasting road この道はるか believing in my life 心抱いて The most special words とっておきのことばを I cling to the hardest ぐっとにぎりしめ and squeeze out every drop of courage 勇気ふりしぼる my day will come そんな日がある like the clouds traveling the sky 雲が空をはしるように I will join hands and forge on わたしはさそいながら行く along this everlasting road この道はるか believing in my life 心抱いて |
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