京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2022/03/25
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手洗いうがい,マスクの着用,換気など自分たちでできる感染予防を。

3年生 校外活動 ―京都タワーと出町―

 いいお天気なので,京都タワーから見ると,遠くまで見渡せました。高野川と賀茂川が合流している出町も見えました。京都タワーを降りて,さっき見た出町まで行き,お弁当を食べました。暑くて水辺が気持ちよすぎて,みんな水の中に入ってしまいました。

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1・2年生 校外活動 ―梅小路公園・機関車館―その2

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 2年生といっしょに行きました。いいお天気で,暑かったです。機関車の前で,記念写真を撮りました。

1・2年生 校外活動 ―梅小路公園,機関車館―

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 芝生広場で思いっきり遊んで,お弁当を食べました。昼からは,機関車に乗ってみました。

大石進先生の読み聞かせ。心の教育。

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 大石進先生,元京都女子大学附属小学校の先生をしておられ,絵本の読み聞かせでは,本校も何度か来ていただいたことがあります。
 全校の児童が楽しみにしていた読み聞かせです。低学年は,「スイミー」のお話が出てきたら,大興奮。子どもたちの目は大石先生にくぎづけです。2年生は,暗唱大会を始めてしまいました。
 中学年には,『レオ・レオニ』さんの絵本のお話を通して,仲間を大事にすることの大切さを伝えてくださり,大石先生の子どもの頃の戦争体験を語ってくださいました。
 高学年にも,「スイミー」「ニコラスどこへいったの?」のお話から,仲間を大切にする心や,平和の大切さを心揺さぶる読み聞かせと共に,子どもたちの心の中に残してくださいました。
 放課後は,教職員研修でも読み聞かせをしてくださり,「読み聞かせ・読み語り」でこころの通い合いを大切にした教育を実践するよう講演していただきました。大石先生の読み聞かせで大人も感動し,思わず涙が出てしまいました。
 
 話は変わりますが,大石進先生には,11月14日(土)小栗栖小学校の体育館で,「家庭地域教育学級」の講演をお願いしています。大人として,家族として,子どもたちの思いにどのように寄り添っていけばいいのかを考えるいい機会になると思います。子育て応援メッセージをお聞かせいただけると思います。保護者の皆様には,お誘い合わせの上,多数ご参加くださいますようお待ちしています。

小栗栖土曜理科教室 「山科川調べ隊」

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 土曜理科教室で,校区の横を流れている山科川の調査をしました。山科川は,以前はとてもよごれていて,ごみも多く水はにごっていたそうです。その後,いろいろな人たちの努力の結果水は見た目には透明になりました。そんな山科川をもっと知りたいと,土曜教室で調べました。
 まず,pHというものをパックテストで調べました。水道の水などはだいたい7くらいだそうですが,7.5〜8といった結果が出ました。見た目には透明でも,まだ川にいろいろなものが流れ込んでいるのかなと思いました。川の中の石を見ると,ヒルがたくさんついていて,生きものからも,少しよごれた川の分類に入ることがわかりました。
 でも,野鳥が飛んできて,何かをえさにしているので,どんな生き物がいるのかを調べることにしました。小魚がいっぱい群れていました。網で,草かげの水の中をすくうと,トンボの幼虫のヤゴが3種類くらい見つかりました。ザリガニの赤ちゃんや川えびもいました。カエル,アメンボ,・・・。以外に多くの生きものが山科川にすんでいることがわかりました。山科川をきれいにすることは,多くの生きものがすみやすい川を作ることなんだなぁとおもいました。 

後期始業式 「心をそろえましょう」

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 3日前に終業式をして,小さなことでもこつこつと積み重ねていくことで,目に見える成果が現れる。そのためには,目標をもつ,続ける,我慢することが大切だという話をしました。
 今日は,「心をそろえる」ことの話をします。トイレの前に「はきものをそろえる。はきものをそろえると,心もそろう。乱れていたらだまってそろえておいてあげよう。」というポスターを貼っています。しかし,トイレのスリッパがいつもそろっているというわけではありません。ちゃんとそろえている人もいます。でもそうでない人もいるのです。みんなが同じ気持ちになってやっていかないと成果はみえません。
 これは,「挨拶をしよう」や「廊下を走らない」ということでも同じです。ちゃんとやっている人もいるけど,できていない人もいるから学校全体でできているように見えないのです。
 みんなが,心をそろえて「はきものをそろえる」「挨拶をする」「廊下を走らない」という当たり前のことを小栗栖小学校ではやっていきましょう。

 もう一つ,「なんでもチャレンジしよう」というお話をします。6年生5名が昨日,西京極競技場であった「陸上記録会」に参加しました。駅伝やマラソンのスタート・ゴールでよくテレビにも映っている競技場で思いっきり走ってきました。また,夏休みには,6名の6年生がアクアリーナでの水泳記録会にチャレンジしました。50mの競技ができるすばらしいプールで泳ぎました。どちらの記録会でもみんなが最高記録を本番で出してくれました。
 いろいなことに進んでチャレンジすることは,すばらしい体験になり自分を大きく成長させてくれます。豊かにさせてくれます。どうかみんなも後期も「チャレンジする心」をもってがんばっていきましょう。

京都市小学生陸上記録会参加

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 体育の日の昨日,さわやかな秋晴れの中,陸上記録会に参加しました。京都市中の6年生が自己記録に挑戦しました。なんと,3400人の参加です。小栗栖小学校の児童は100m走,800m走,400mリレーに参加し,自己記録を大幅に更新しました。本格的な競技場での走り具合は,とても走りやすくてみんな満足そうな顔をしていました。

学校ボランティア感謝状贈呈式

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 前期の終業式の後,日ごろお世話になっている学校ボランティアの方に,感謝状をお渡ししました。中国の文化や歴史などを教えていただいている日本語教室の方と,部活動で茶道を教えてくださっている元小栗栖女性会の皆さんにお礼の言葉を伝え,感謝状をお渡ししました。

前期終業式。よくがんばりました。

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 今日は前期の終業式です。まず,全員で,校歌をうたいました。その後,校長先生のお話がありました。

―江戸時代の学者で,新井白石という人が子どもの頃にお父さんに言われた「一粒の米」のお話をします。
『一粒だけ米びつから米をとっても減ったとはわからない。また,一粒入れたとしても増えたかどうかわからない。しかし,1年2年と続けると,それははっきり見えてくる。学問も同じで,1日勉強したから利口になるものではないし,1日怠けたからといって愚かになるものではない。しかし,1年2年と続けていれば必ず変わってくる。』 
 小栗栖小学校では,毎日どの学年も,朝読書・計算チャレンジ・漢字チャレンジに取り組んでいます。また,生活向上でまなんだ取り組みも続けています。このような取組の成果が少しずつ結果となって表れてきています。
 大切なことは,「目標を持つ」「続ける」「我慢する」の3つです。勉強でもスポーツでも仕事でも,成果を上げるためには近道はありません。こつこつとまじめに努力を積み重ねることが大事です。
 今日,通知表をもらいましたが,後期に向けての目標を考えてください。そして,あきらめずにこつこつと努力していってほしいと思います―

修学旅行 ―その11―

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 4時前に伊吹サービスエリアでトイレ休憩をすませました。バスの中は,ビデオ鑑賞をする人と,眠っている人がいますが,みんな元気です。特に,事故などがなければ,予定通りに帰れると思います。
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学校行事
10/18 全市バレーボール交流会
10/20 避難訓練(火災)
10/23 参観・教職員劇
新規カテゴリ
10/23 新入学児童,入学届受付(〜11/4)。職員室まで。
京都市立小栗栖小学校
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京都市伏見区小栗栖森本町47-4
TEL:075-571-7632
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