![]() |
最新更新日:2022/03/24 |
本日: 昨日:7 総数:302614 |
修学旅行 その5 淡路島牧場へと![]() ![]() ![]() お腹いっぱいになった子どもたちは,バスの中でうとうと・・・。 牧場では,大きな大きなホルスタインが迎えてくれました。 体重はなんと700キログラムもあるそうです。 乳の絞り方を教わり,みんななかなか上手に乳を絞りました。 次に,手作りバター作り。用意されたプラスチックのカップには, 生クリームと牛乳が入っていて,それを腕がだるくなるほど縦にシェイク! すると,ポチャポチャなっていた音がいつのまにか消え, また10秒ほどすると,二度目の音が聞こえ出します。 不思議な体験です。上ずみの低脂肪牛乳を飲むと,固形の物が出てきます。 それを回すように振るとなんと,バターのできあがり。 「うん,なかなか美味しいね」 クラッカーにつけて食べたオリジナルバターの出来に満足していました。 淡路牛乳が乾いたのどをうるおし,おかわりをする子どもも多くいました。 修学旅行 その4 鯛づくしの昼食に満足![]() ![]() 真っ黒に日焼けした漁師さんは,実にたくましい。 手早く調理するその包丁さばき。 うろこを取る様子を見ていた子どもが「ぼくもやりたい」 ということで,大勢の子どもがうろこ取りを体験。 ホイル焼きの鯛からいい香りが漂ってきました。 できあがった鯛をさっそく口に・・・ 「おいしい!」獲れたての鯛の味がじわっと口いっぱいに広がる。 お味噌汁にも鯛が。その出し汁がまた美味しいこと。 鯛づくしの昼食に舌づつみをうった子どもたちでした。 修学旅行 その3 地曳き網体験![]() ![]() 太陽の光が降り注ぎ,海はキラキラ輝いています。 さあ,二手に分かれて綱を引きます。 「よいしょ,よいしょ」かけ声をかけながら・・・ 「何が獲れるかな?」 高鳴る胸をおさえながら,心配そうに網の中をのぞきこむ子ども。 徐々に網は浜へとあがってきました。 「大漁だ!」ピチピチはねる鯛が30匹くらい。 くねくねしたタコやなんとサメまで網にかかっていました。 豊かな自然の潮騒の中で,すばらしい体験ができました。 修学旅行 その2 北淡町震災記念公園![]() ![]() ![]() 平成7年1月17日午前5時46分に発生した地震。 6年生の子どもたちはまだ生まれていません。 しかし,野島断層保存館の資料や震災体験館での 震度7の体験によってその恐ろしさを学びました。 修学旅行 その1 小学校生活 最高の思い出に![]() ![]() の為,延期されていました。夏休みが明けて3日目の8月28日,29日によう やく実施することができました。子どもたちも待ちにまった日でした。 6年生,69名の全員の顔がそろった出発式。心はわくわく。さあ,バスに 乗って目的地の淡路島へ。バスの中では,バスガイドさんとクイズやゲームに 興じたり,ビデオを見たり楽しい時間を過ごしました。 実りの秋![]() ![]() と書き表します。「無花果」は,花を咲かせずに実をつけるように見える ことから付けられた漢語で,これに熟字訓で「いちじく」という読みを付け ました。しかし,実際には外から見えないだけで花嚢の内部に小さな花を つけます。果実は熟すと濃い紫色になります。ちょうど今食べ頃になっている 実があります。果肉の部分を食しているのかと思っていましたが,実は 果肉ではなく花托(かたく)と言われる部分を食べているそうです。 別名,蓬莱柿(ほうらいし),南蛮柿(なんばんがき),唐柿(とうがき) などとも言われます。原産地はアラビア南部で、紀元前3000年頃には栽培され ていたというから驚きです。日本には、1630年長崎に渡来し,不老長寿の果物 とされています。 もう一つは「リンゴ」 リンゴの種類は多く,現在7500以上の品種が栽培 されているそうです。くだものとしてももっともポピュラーですね。 原産地はカザフスタン南部,キルギスタン,タジキスタン,中国の新疆ウイグル 自治区など中央アジアの山岳地帯,カフカスから西アジアにかけての寒冷地 だといわれています。現在,日本で栽培されているものは,明治時代以降に 導入されたものです。病害抵抗性,食味,収量などの点から品種改良が加え られ,亜寒帯,亜熱帯及び温帯で栽培可能になりましたが,暑さに弱いため 熱帯での栽培は難しいそうです。 この暑い夏に,身近な場所でこんなに大きな実をつけた「リンゴ」に感動 しました。昨年は,赤く色づいたと思った途端,鳥についばまれてしまいま した。今年は鳥よりも早く,賞味したいですね。 秋の気配が・・・![]() ![]() アオイ科の一年草。草丈は1m半くらいになります。 原産はアフリカ。わが国への果菜としての導入は比較的最近。 名前の言われは,原産地の地名で英語の「okra」からきています。 フランス名は「gombo(ゴンボ)」とユニークですね。 花が咲き,そのあとにできる実があの「オクラ」になります。 切り口が5角形,独特のねばねばがあり,さくさくおいしいです。 今は,世界各地で栽培されています。日本では鹿児島と高知が代表的産地。 別名 「陸蓮根(おかれんこん)」というそうです。 秋といえば「コスモス」の花を思い浮かべます。 菊(きく)科。コスモス属の植物です。 原産地はメキシコですが 日本の風景に自然にうまくとけこんでいる花です。 メキシコからは,1876年頃にイタリアの芸術家が日本に持ち込んだ のが最初と言われ,渡来当時は「あきざくら」と呼ばれていました。 「コスモス」の漢字を「秋桜」と表すのはこういう由来からです。 コスモス(cosmos)の語源は、ギリシャ語の「秩序」「飾り」「美しい」という 意味の 「Kosmos, Cosmos」の言葉に由来しています。このことから, 星がきれいにそろう宇宙のことを,cosmosと呼び,また,花びらが整然と並ぶ この花をcosmosと呼ぶようになりました。花の名の語源を調べると新しい発見 があります。見た目はいかにも弱々しい「コスモス」ですが,台風などで倒さ れても茎の途中から根を出し,また立ち上がって花をつけるというほど強い 植物です。 花言葉「乙女のまごころ,愛情,たおやかさ」 科学カーニバル その3![]() ![]() ![]() 夏休み最後のイベントとして,みなさんのご協力で開催できたこと うれしく思います。「不思議だな」「なぜだろう」「一度やってみたいな」 とチャレンジする子どもをこれからも育んでいきたいと思います。 写真左から 1 お話コーナー 地球温暖化のお話を,クイズを織り込んでの説明に子どもたちも なるほどなとうなずいていました。 2 環境体験コーナー 手動で電気を起こし,電球や蛍光灯をつけてみました。 わずかの光を作るのにも,大変なエネルギーが必要な事を学びました。 3 おもしろシャボン玉 ストローで吹くだけでなく,うちわ(骨だけ)に液をつけると また違ったシャボン玉ができますね。家でもいろいろ工夫してみると いいですね。 科学カーニバル その2![]() ![]() に対する興味を深めようという取り組みで始まりました。 子どもたちは,「あ,テレビでその実験見たことある」などの声もあがり どのブースにおいても真剣に取り組む姿が見られました。 写真左から 1偏光板を使った体験実験 筒の中に壁があるのに,あららボールはするりと通り抜けたよ。 マジックショーを見たようだったね。 2ダイラタンシー体験実験 水と片栗粉を混ぜた液の上を人は歩ける!! 子どもたちは手で体験しました。 科学カーニバル その1![]() ![]() ![]() 温暖化防止活動センター推進員の方による体験型科学コラボイベントが行わ れました。主催は福西児童館母親クラブです。当日は児童館の職員のみなさ んやPTAの方にもお手伝いいただきました。 ウォークラリー形式で催しブースを学年ごとに順に体験して周りました。 写真左から 1 スーパーボール作り 赤・緑・黄のボールができあがり,子ども達も大喜び。 2 空気砲&雲づくりのパフォーマンス 2,3mはなれたろうそくの炎が,空気砲であっというまに消えて 思わず拍手。雲作りは,一瞬に白い雲ができました。 3 はずむシャボン玉 ふつうのシャボン玉なのに,すぐにこわれず軍手をはめた手のひらで 風船のごとくぽんぽんとジャンプ・・・不思議,不思議。 |
|