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最新更新日:2025/06/20 |
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夏といえば セミ,スズムシでしょう。
夏休みを前にして,今日の校門は,セミのこえ一色。
セミが一斉に鳴き出しました。ケヤキに,サクラに。 いる。いる。たくさんいる。 子どもたちのセミを探す姿。いよいよ夏本番になってきました。 今日は児童会取組のあいさつ運動の日。 おはようございますの「挨拶の声」。 これが,完全にせみにかき消されました。セミの声 これ強烈です。 学校の玄関には,かえりたてのスズムシ。地域の方からいただきました。 夏の風物詩ともなる「スズムシの声」。スズムシの声を聞きながらの「お茶会」,「お月見のお茶会」など。 子どもたちの活躍の場,いろいろ考えてみたいと思います。 ![]() ![]() ダンゴムシのめいろ実験![]() ![]() 1〜6年生までの科学が好きな子どもたちと月2回〜3回の活動を行っています。 ダンゴムシの行動のおもしろさから自然科学への興味・関心を持ってほしい。 身近にある工作用紙を使い「めいろ」を作って,ダンゴムシの行動を探りました。 写真のように1ひきのダンゴムシを迷路にいれ歩く様子を観察します。 とくにダンゴムシが2つの角で左右どちらの道を通るかを調べてみました。 以下,子どもたちのデータです。 右をまがって,次も右に曲がる。書き表し方は「みぎ→みぎ」とします。 結果109回の実験結果です。 みぎ→みぎ 19回 みぎ→ひだり 38回 ひだり→ひだり 9回 ひだり→みぎ 32回 そして,みんなで考えました。 交互にいくものが多いな。といった考えなどよく考えました。 次はオジギソウ,プランクトンと続きます。 自然を探り,理科好きの子どもに育ってほしいと思います。 夏休みの行事から
夏休み中,学校で行う行事に積極的に参加してください。
体験してほしい内容のものをいくつか紹介します。 (7月分) 申込みがいります。早めに申し込みをしてください。 7月23日(木)午前 達磨寺(だるまじ)写生会 7月27日(月)午後から うちわづくり 竹のほねに和紙をはり色をつけて仕上げていきます。 7月29日(水)終日 伊吹山ハイキング 滋賀県の伊吹山にいきます。いい景色です。 珍しい花や,昆虫が見られます。 ぜひ,ハイキングで自然とふれあいましょう。 クラブ活動の様子です。クラブ名「インターナショナルキッズ」
今日はインドネシアとカンボジアの国の方を講師にお迎えして,それぞれの国の言葉や文化について教えていただきました。
![]() ![]() 学校の掲示物から
掲示物コーナーの様子です。
左写真は「あめがふっている」のコーナー,右写真は「ひかりのおくりもの」のコーナーです。 ![]() ![]() 100さつへの道 掲示より
100冊読書の掲示物を紹介します。
![]() ![]() スチューデントシティでの学び
事前学習の段階から子どもたちはとても楽しみにしていました。
実際の学習では生き生き取り組むことができました。 この学びをいろいろな場面で生かしてほしいと思います。 ![]() ![]() ![]() 第1回読書量調査(6月末)から
本校の研究部・図書部では6月に子どもの読書量調査を行いました。
これは本校が進める全員が100冊読書を達成するための基礎調査です。 本校では目標達成がスムーズにできるように,月ごとに読むペースを示すようにしています。 6月末時点の各学年の平均読書冊数 1年 41冊 2年 83冊 3年 51冊 4年 69冊 5年 30冊 6年 16冊 以上のようになっています。 また1〜4年では学年最高冊数は平均170冊,5年では100冊,6年では58冊となっています。 自転車・一輪車に乗れたよ。![]() ![]() ダンゴムシのこと 部活動の取組から![]() 子どもにはすごく魅力があるものの1つです。 教材としてのダンゴムシは,昆虫との比較など,形態観察のおもしろさや行動や習性など簡単な実験ができ,理科学習や自然研究の面で扱いやすいものです。 朱二小サイエンスクラブでもダンゴムシを取り上げています。 写真は,工作用紙で作った「ダンゴムシの迷路」実験のキットです。 飼育は,プラシャーレで,腐葉土とクローバーをエサにして行います。 生物実験での再現性を調べるにも,ふさわしい教材です。 ダンゴムシは左右どちらの道を通っていくのだろう。記録を取らせて資料を整理して考えさせます。何回やっても面白い実験です。 |
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