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最新更新日:2014/10/08 |
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みさきの家に向けて![]() ![]() ![]() (運動場でご飯を、家庭科室でカレーを作りました) 運動場では火起こしを体験し、汗をかきながら火の番をしていました。 また家庭科室では、慣れない手つきで具材を切っていました。 できあがったカレーを食べて、 「自分たちでつくったカレーはおいしい。」 「ちょっとご飯が固かったなぁ。」とみんなで話していました。 みさきの家に向けて、気持ちが盛り上がっていったと思います。 音楽朝会を行いました![]() ![]() はじめに校長先生からの話を聞きました。 「自分の身の回りをきれいにしておくことで、たくさんの良いことがあります。」 そのあと、全校で「太陽を手のひらに」を歌いました。 低学年の子どもたちの元気いっぱいの歌声が講堂にひびき渡り、高学年の子どもたちも笑顔で歌っていました。 運動会当日![]() ![]() ![]() 低学年はダンスと玉入れを組み合わせた競技を行いました。特に一生けん命に玉を投げていました。また、中学年は、「台風の目」という競技種目を行いました。赤・白ともに接戦となり、きん張感のある競技が展開されました。 午後の暑い中、高学年は組体操に取り組み、音楽に合わせてテンポよく進行し、素晴らしい感動を与えてくれました。 地域の方々や保護者の皆さんの応援の中、子どもたちは練習の成果を発揮してくれました。運動会の感想を子どもたちに聞くのが楽しみです。 運動会まであと1週間!![]() 中間休みには、児童会種目「百足リレー」を、3・4時間目には5、6年生が「組体操」の練習を行いました。 晴れた青空の中、元気に頑張る子どもたちにエールを送ります。 「フレー、フレー、月輪小学校の子どもたち!!」 6月 「こどもは もともと本好きです」
子どもの読書活動は、言葉を学び、感性をみがき、表現力を高め、創造力を豊かなものにし、コミュニケーション能力を高めます。人生をより深く生きるための力を身につけるうえで、欠くことのできないものです。
そして、大好きな本を読む時間は、日々の暮らしを楽しく、豊かなものにしてくれます。 月輪小学校では、平成20年度に104人の子どもたちが、1年間で100冊以上の本を読みました。平成18年度は、全校で28人だったので、飛躍的な伸びです。 京都市の実施した「読書活動についての子ども・保護者アンケート」は、5年前と比べて ○読書が好きという子の増加 ○子どもが読書をしていると感じる保護者の増加 という結果が出ています。 ただ、○休日の読書量が少し減っていること ○よく読む子と全く読まない子の二極化が進んでいる という結果も出ています。 そこで、我々大人ができることは ○お医者さんの待ち時間や電車の中など、ちょっとした時間の読み聞かせを大切にしま しょう。 ○親子で本屋さんに立ち寄ったり、図書館をもっと活用したりしましょう。 ○子どもの誕生日に本をプレゼントしましょう。 また、家庭では ○テレビを消したり、ゲームの時間を減らしたりして、家族みんなで本を読む時間を作 り、子どもが本と出会うきっかけをつくってください。 ○夕食後や寝る前など、親子でいっしょに「20分間読書」をするなど、読書を生活時 間の中に組み込んでください。 ○お父さんやお母さんも本を読み、子どもと本について話し合う時間をもってくださ い。 今年度も月輪小学校では、図書館ボランティアの方々の力も借り、子どもが本に親しむ数々の活動を続けて参ります。さらに多くの子が本好きになることを願っています。 |
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