5月21日(木),京都市中京区在住の10歳の児童が新型インフルエンザに感染していることが確認されました。それに伴い,京都市新型インフルエンザ対策本部会議において,市民・観光客等の安全確保に万全を期すこと,また,市立学校・幼稚園については,「下記1」により休校・園措置をとることなどが確認されました。
本校におきましては,教職員一同一丸となって引き続き万全の対応をとり,子どもの健康状態の把握及び安全管理並びに新型インフルエンザの拡大防止に全力で取り組み,学校教育活動を継続してまいりますので,保護者のみなさまには下記にご留意いただき,ご家庭での子どもたちの健康管理等をよろしくお願いします。
記
1.休校措置の対象について
(1) 期 間 平成21年5月22日(金)〜27日(水)
(2) 対 象 ・中京区及び下京区の全市立幼稚園・小学校・中学校
・全市立高等学校,総合支援学校
2.毎朝,夕の検温及び健康観察を行い,発熱や咳等,健康異常がある場合は,直ちに発熱相談センター等に相談するとともに,学校にご報告ください。
万一,お子様に緊急の異常が見つかりましたら,23日(土)及び24日(日)でも,学校(531−0196)までお知らせ下さい。
〈症状例〉
・熱が普段より高い ・咳が出る ・関節が痛い
・頭が痛い ・お腹の調子が悪い ・吐き気がする
〈相談窓口〉
・発熱相談センター 222−3421
・東山保健所相談窓口 561−9128
・下京保健所相談窓口 371−7291
3.感染予防のため,規則正しい生活をするとともに,手洗い,うがいの励行をお願いします。
〔最新の情報は
http://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0...〕