最新更新日:2024/11/01 | |
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<ちょっと一言>
「自主性・自立・自律心」
「ロバを売りにいく親子」というイソップのお話があります。 ある日父と息子がロバを町に売りに行くためにひっぱって行きました。 通りの人が 「ばかな親子だ。息子を乗せればよいのに」 といわれて,息子をロバに乗せました。 しばらく行くと道ばたの年寄りが 「年寄りを歩かせるなんて」 といわれて,息子は降りて父親を乗せました。 また,しばらく行くと 「二人で乗ればよいのに」 といわれて小さなロバに親子で乗ってしまうのです。 町の近くまできたとき 「二人で乗るなんてひどい。ロバをかついでやれ」 といわれて,親子はロバを棒でかついで行きました。 ところが,川を渡る橋の上まできた時,重くてロバを川に落として死なせてしまいました。 さて,このお話しをどう思いますか。私は,この話から 「自分の考えを持つことの大切さを痛感するのです。 人の話や意見を「聞く耳を持つ」ことも大事ですが,自分の考えがなく,人のいいなりにばかりなるような人間でいいでしょうか? では,どうしたら,自分なりの考えを持ち,自主的に行動できる子どもにすることができるでしょうか。 答えは簡単です。日ごろから子どもに自分で考え,自主的に行動させるように仕向けるということです。 新しい熱帯魚がやってきました。
お正月に5年間飼育していた大型外来魚「テラピア」が死に,空になっていた水槽に新しく大型熱帯魚が入りました。
アマゾン川原産の「オスカー」という魚です。 この度,PTAや地域の皆さんがアルミ缶回収でこつこつ貯めていただいたお金を使わせてもらい,水槽セット(ポンプや浄化装置)も新しくなり,2種類の「オスカー」を6匹入れてもらいました。 まだ稚魚で5cm程度ですが,これからみんなで大事に育てたいですね。 中間マラソンがんばっています。
2月27日(金)の持久走大会に向けて、中間マラソンをがんばっています。
ご家庭でも励ましの声かけをお願いします。 <ちょっと一言>
「しつけ」について
躾(しつけ)は漢字のとおり,からだつきを美しくすること,起居動作やからだを見た目に美しくするということから,正しく美しい生活の形をつくり出すことだと言われます。 なかなか,難しいことですが,次のような三つのポイントを押さえてすると効果的です。 第一は,おうちの人,特にお母さんが手本を示して感化することです。 第二は,やり方をはっきり教えることです。 第三は,身につくまでくり返し訓練することです。 しつけるという言葉の意味には,同じことをくり返すということも含まれています。 この三つのポイントを「歯磨き」を例にとってみますと,まず,親が朝に晩に歯磨き励行の姿勢を見せて感化していきます。次に,歯磨きのブラシの使い方,よい磨き方を具体的に教えます。 そして,身につくまで根気よく声をかけて磨かせるのです。 そのうちに,磨かないと気持ちが悪い,磨くと気持ちがいいというようになればしめたものです。 歯磨きのしつけが身についた証拠で,大成功というわけです。 ぜひ,やってみてください。最初は「挨拶」から挑戦してみませんか? 啓蟄(けいちつ) 春ですねえ!
3月5日(木)啓蟄(けいちつ)です。
啓蟄とは二十四節気のひとつで、冬眠していた虫がはいでてくる日です。 すっかり春らしくなってきました。子どもたちは元気いっぱい。 今年度も残り授業日数12日!最後まで気を抜かず、がんばりましょう。 ホームページが生まれ変わります
もうすぐ、春です。
醍醐西のホームページも生まれ変わります。 写真は、1月31日(土)に実施された5,6年「チャレンジ体験雪山教室・花背山の家」のそり遊びです。 |
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