最新更新日:2024/11/01 | |
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「出前授業」
3月18日(水)
今日は、卒業後に6年生が進学する、栗陵中学校から生徒会の皆さんと先生方が本校に出前授業にきてくださいました。 中学校生活のビデオを観せてもらったり、部活動や学校行事の様子を聞いたり、理科の先生に授業もしてもらったり・・。とても楽しく有意義な時間を過ごしました。もうすぐ中学生になる6年生の子どもたちの眼は、中学校生活に期待と希望を持って輝いていました。 栗陵中学校の皆さん、ありがとうございました。 今日も元気に登校!
「あいさつの法則」
元気なあいさつは 自分を元気にし 相手を元気にする あいさつ一つで地域が変わる あいさつ一つで学校が変わる あいさつ一つで家庭が変わる あいさつ一つで世の中が変わる <ちょっと一言>
「通知票」について
来週,修了式の日に,子どもたちは通知票(本校では「かがやき」)をもらいます。楽しみにしているでしょうか?それとも??? 通知票は個々の子どもの学校での学習や生活,行動についてお知らせするものです。 通知票の形式や内容は,学校によって違います。本校の通知票(「かがやき」)の内容をよく理解して,お子たちの教育に役立ててください。 しかし,通知票というものは,A3一枚の形式です。ですから,とても細目は盛りこめません。 つまり,大まかな表示になってしまいますので,表れた形にとらわれたり,気にしすぎないようにして見てください。 通知票の見方,子どもへの対応には,次の点に留意したいものです。 1 一つの目安,手がかりとして見る。絶対視して,子どもを決めつけて見ない。 (有頂天になったり,だめだと悲観したり,絶望しない。) 2 子どもの成長,学習や生活の意欲や励みになるように活用する。 3 学習(教科)の評価ばかりを見ない。評定の上がり下がりで一喜一憂し ない。所見欄を重視して読む。 4 成績と行動の記録を関連させて見る。 5 特に,行動の欄の所見をよく読み,子どもの長所,努力した点をおさえて, 子どもを褒め励ます。 6 全体の記録を総合して見る。 7 兄弟姉妹と比べない。 8 他の子ども(友達)と比べない。 通知票は,とかく成績中心に見がちなものです。つまり,評定の数字にとらわれるきらいがあります。 そうなると,腹立たしく,叱る材料になってしまいます。そうではなく,全体的に見て,わが子を育てる目安として,助言や励ましの資料として生かすようにしてほしいものです。 「子ども見まもり隊の皆さん、一年間ありがとうございました。
3月16日(月)快晴です。
今日は、児童朝会がありました。その中で、子どもたちの登下校時の安全を守っていただいている「子ども見まもり隊」の皆さんへの感謝状贈呈式がありました。 雨の日も、風の日も、夏の暑い日も、冬の寒い日も、一日も欠かすことなく通学路に立って見まもっていただいている皆さんに、児童会から心のこもった手作りの感謝状と京都市教育委員会からの感謝状を手渡ししました。 本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします。 卒業式まであと授業日数7日
春です。ビオトープの梅の木も満開です。校庭の周りの樹木も地元の自治町内会連合会の皆さんがきれいに剪定をしてくださいました。校内は23日の卒業式に向けての掲示もされました。
あと7日で6年生が卒業します。立派な卒業式にしてあげたいですね。 部活動お別れ試合
3月12日(木)
昨日の放課後に部活動でがんばっていた6年生と教職員とのお別れ試合をしました。 バレーボール、サッカーに続いて、昨日は「タグラグビー」と「柔道」でした。 タグラグビーは運動不足の先生方にとっては、きつい種目です。みんなヒーヒー言いながらも子どもたちとコートの中をかけまわっていました。 「柔道」では、やはり体格差がでたのでしょうか?先生チームがオール一本勝ちで面目を保ちました。どちらの種目も子どもたちの楽しそうな笑顔がとても印象的でした。 <ちょっと一言>
「言葉づかい」
言葉は相手に対して言うものです。子どもたちには、この点をおさえて、次のことをはっきり指導することが大切です。 うそや、ごまかし、そして、人を傷つけるような言葉です。たとえば、人をばかにしたり、罵倒する言葉は、けんか言葉、ちくちく言葉です。 こうした言葉は、よくないことばとして、はっきり使ってはいけないと教えておくことです。 つまり、言われた人が気持ちの悪くなる、いやなことばだということを子どもに訴えてわからせることが大事です。 次に、よい言葉、きれいな言葉、正しい言葉をわからせていきます。 それは、一言で言えば、聞いた人が気持ちのいい言葉です。 たとえば、人を大事にしている気持ちのあらわれる言葉、つまり「言葉は心のあらわれ」といわれるように、人を尊敬する言葉の使い方だということになります。 そのためには、対人関係において、次のような基本的な挨拶の心と言葉が大事です。 人に会ったときの「おはよう」「こんにちは」などの挨拶、応答としての「はい」「いいえ」をはっきり言うこと、また、時と場に応じて「ありがとう」「すみません」を言葉と態度で表明することです。 また、目上の人に対する敬語の使い方ができるように教えておく必要がありますね。 「6年生を送る会」
3月11日(水)
今日は児童会主催の「6年生を送る会」が行われました。 今までお世話になった6年生に感謝の気持ちをこめて、歌やダンス、合奏などを各学年が披露し、それに応えて6年生からは感謝の言葉、そして「最後のチャイム」という卒業式で歌う歌を在校生に贈りました。 <ちょっと一言>
「お手伝い」
成長していく子どもにとって、本来、勉強とは机の上でするものばかりではありません。 子どもが体験するものは、全部勉強です。お手伝いも大事な勉強なのです。 とかく、私たちはこのことを忘れて、学校の勉強だけを考えていないでしょうか。 家族の一員として、子どもの成長に見合うお手伝いを分担させることは、大きな教育的な意義があるのです。 時としてつらいこと嫌なことも、それに耐えなければならないことも身をもって感じとるはずです。 子どもの年齢と能力、体力などを考えて、お手伝いの場や機会をできるだけ与えていくようにしたいものです。 そうして、親としてのあたたかい愛情で接し、労をねぎらい、ほめ励まして毎日のお手伝いが果たされるように意欲づけていくようにします。 見事3位入賞
2月28日(土)
「耐寒柔道大会」が武道センター行われました。 今年度、発足したばかりの部活柔道の子どもたち(4年生〜6年生)が、寒い中元気に出場しました。 個人戦はみんな緊張してか、1〜2回戦で負けてしまいましたが、団体戦男子6年の部においては、みんなの力が2倍にも3倍にもなって、強豪校を連覇し見事3位に入賞しました。これからも柔道部の子どもたちの活躍に期待したいと思います。 |
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