最新更新日:2024/09/25 | |
本日:23
昨日:227 総数:352261 |
卒業式の練習
6年生の小学校生活も,いよいよあとわずかになってきました。
子ども達は,緊張感をもって真剣に練習に取り組んでいます。 当日は,立派な卒業式になるといいですね。 松永さんと交流したよ
総合的な学習の時間に『目の不自由な人とともに』をテーマに,学習を進めてきました。その中で,「風になってください」「『見えない』世界で生きること」の著者である松永信也さんと交流しました。交流では,目の不自由な人の生活や思いについてお話していただきました。
子ども達は「目の不自由な人は,とってもたいへんで,知らない人のことでも信じて 歩いたり,いろいろなことをしないといけないから,私はもっと町の人たちが 本当にいろんな人のことを分かり合えていたら,手助けもいっぱいしてもらえるし, 何かが不自由な人も助かると改めて思いました。」などの思いをもつことができました。交流後には,給食もいっしょに食べていただき,子ども達はとても楽しい時間を過ごすことができました。 お別れ会
3月10日(火)に6年生でお別れ会をしました。
体育館でクラス対抗バスケットボール大会をしました。 前期のサッカーは1組の圧勝でしたが,今回は2組がリベンジを果たすことができました。 みんな本当に楽しんでいました。 その後は保護者の方のご協力のもと,楽しい茶話会がありました。 低学年からの写真を見たり,三錦一有名コンビ『安中西』の漫才を見たり楽しい時間はすぐに過ぎました。 もう少しで卒業です。最後までみんなで楽しい時間を過ごそう!! ふれあい学習 耳の不自由な方との交流を通して
2月6日、とてもステキなゲストティーチャーをお迎えしました。森さやかさんと言われる方です。
高校生くらいまでは、あまり明るい性格ではなかったそうですが、働くようになり、いろいろな小学校の子どもたちと触れあう機会が増え、それが生きがいになっていったそうです。 子どもたちは、森さんに手話で自分の名前と好きなことを伝えました。手話は、何日もかかって一生懸命練習しました。 森さんは、ほほえましそうにその姿を見ておられました。 そして、耳が不自由なことは不幸なことではなく、たくさん楽しいこともあることをお話しされました。 森さんが、活躍することで聴覚障害者への偏見が少なくなればうれしいともおっしゃっていました。 森さんは、人の口元を見て言葉を理解し、上手に声を発してお話しされます。 最後に子どもたちから森さんへ『世界中のこどもたちが』という歌を手話入りでプレゼントしました。その歌声は、やさしく教室に響き渡り感動に包まれました。 あこがれのスポーツ選手を立体作品に!
2月の24日〜26日の3日間,体育館で図工展が行われました。
『北京オリンピック』が行われた今年度,4年生は立体作品として,粘土であこがれのスポーツ選手を作りました。「イナバウワーをするスケート選手」「陸上選手のゴールする瞬間」「隙のない構えの剣士」「今話題の野球」などなど,子ども達の作品が飾られた場所は,まるでオリンピック会場!選手達の声や観客席からの拍手が聞こえてきそうでした。 なかよしお別れ会 たのしかったよ!
修学院第二小学校で,6年生を送る「なかよしお別れ会」をしました。
理科の時間に作った磁石迷路をみんなに遊んでもらったり, 影絵遊びや釣り遊びなど,他の学校の出し物で楽しんだりしました。 最後はみんなで6年生に「ありがとう さようなら」の歌をプレゼントしました。 みんなそれぞれに楽しいコーナーで遊んで,楽しい1日になりました。 ふれあい親子学習会
保護者の方と一緒に,男女平等をテーマに学習しました。学習を終えて,子どもたちは,「男だから,女だから」という理由で判断するのではなく,自分の気持ちを大切にして,したいことやすきなことをすればよいことに気づけたようです。
保護者の方の貴重な意見も聞くことができ,充実した会になりました。 岡崎動物園に行ってきました。
図工展の立体作品「わくわく動物園」作成の為に,岡崎動物園に行ってきました。子どもたちは,猿,レッサーパンダ,象等,興味のある動物をとても注意深く見ていました。
この日の観察を元に,素晴らしい作品を作ることができました。 3月11日 ノートルダム女学院科学クラブのみなさんと交流しました。
社会科で,ノートルダム女学院科学クラブのみなさんが「鹿ヶ谷かぼちゃ」を栽培しておられることを知り,交流しました。また,科学クラブのみなさんから,鹿ヶ谷かぼちゃとその種,カブトムシの幼虫を頂きました。
理科学習の様子
理科の学習では「ふりこ」について学習しています。理科室でふりこを用意し、おもりの重さを変えたり、ふりこと糸の長さをかえたりして、どのようなきまりがあるのかということを考えながら実験に取り組んでます。
|
|