最新更新日:2024/09/20 | |
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通る道
1年生の男の子の手の平です。多きな「まめ」ができ,皮が破れてしまいました。話を聞くと,「うんてい」で遊んでいた様です。この時期,慣れない一輪車にチャレンジして転倒したり,うんていで横棒を1本ずつ渡っていってまめができたり,この時期ならではのケガが出てきます。これもみんなが通る道。何事にもどんどんチャレンジして,安全に楽しく過ごして欲しいです。
詩の朗読 「腰骨を立てる」
子どもたちの姿勢については,いろいろな場所や機会で気になり,本校の健康課題だとも言えます。正しい姿勢を定着させるためには,粘り強い日常的な指導の継続と,家庭とも連携をとり,よりよい生活習慣の定着を図る必要があります。今年度,毎日継続できる取組として,菱木秀雄さんの「腰骨を立てる」という詩を健康観察の前に朗読することによって,朝から「姿勢」について意識する取組を始めました。ご家庭におかれましても,「正しい姿勢」を意識し,楽な姿勢が癖にならないように,ご指導,ご協力をお願いします。
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