最新更新日:2024/08/22 | |
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からだとこころ疲れてきていませんか?
新学期が始まって,ちょうど2か月がたとうとしています。
緊張していた気持ちも少し緩み,疲れがたまってくる頃でもあります。 子どもたちの様子で気になることがある時は,カウンセリングを気軽に受けられることをおすすめします。 家庭の中だけで子どもと向き合っていると,先が見えずに不安が高まってくることも多いです。 そんな時にカウンセラーに話したり,アドバイスをもらったりすることで,また違った視点でとらえることができるようになり,ずいぶん気持ちが楽になります。 気持ちが楽になってくると,不思議と物事はよい方向に動きだしたりします。 本校のカウンセラーの高橋睦美先生は,とっても優しくお話ししやすい方ですよ。 今後の夏休みまでの予定は,6月2日,6月16日,7月7日,7月21日の火曜日です。 今はまだ予定が空いている時間があります。 カウンセリングルームも,今年度から北校舎1階の用務員室の隣に変わり,やさしい雰囲気のお部屋になっています。 もっと詳しく知りたい時は,ホームページの配布文書の「カウンセリングだより」をご覧ください。 予約は学校までお知らせください。 色の見え方はどうかな?「色覚検査」
4年生の希望者を対象に「色覚検査」をしました。
自分の色の見え方の特徴を知っておくことはとても大切です。 今年度は新しい検査表を教育委員会からいただいたので,色もすっきりして検査がしやすくなりました。 見え方で気になることがある場合はお知らせをお渡しします。 眼科を受診して,詳しく調べてもらってください。 京都市でも「色覚相談事業」という取り組みをおこなっています。 一人一人の色の見え方の違いを詳しく検査してくださいます。 ご希望の時には学校までお知らせください。 来年度からは,1年生の希望者対象に変更されます。 その他の学年でも,色の見え方で気になることがある時は,お知らせください。 黒板の字が見えないと大変だ!
全校の春の視力検査が終わりました。
視力検査の前には,一人一人「この前の視力は何でしたか?」と聞いています。 自分のからだのことをしっかり知ることは,大切にすることにつながると思うからです。 「前はAとAでした」と,元気よく答えていた子どもたちも,急にCやDに下がっていることも多くありました。 「黒板の字は全部見えていますか?」と聞くと,「だいたい・・・」「大きな字だけ見える・・・」などと答えることも。 教室内での座席に配慮もしていきますが,クラスによっては,視力が悪い子どもが多く,前の座席にできない事もあります。 眼科で詳しく見ていただいて,必要ならばメガネをかけるようにしてくださいね。 毎日の学習のために。 眼科検診が終わりました。
今日は全校の眼科検診がありました。
校医の植田先生と助手の方2名が来てくださいました。 視力検査がA以下の場合は,助手の方から植田先生に視力の結果が伝えられます。 すると植田先生は子どもたち一人一人に声をかけてくださっていました。 「黒板の字は見えるか?見えにくいと思うし,病院で見てもらいや」 「メガネが弱くなっているし,また病院で相談しいや」・・・。 子どもたちの目の健康を守るため,早期治療をお願いします。 今日からフッ素,がんばるぞ!1年生は,この日のために,水でブクブクうがいの練習も重ねてきました。 授業が始まる前の時間を有効に使うために,担任の先生が教室に来られる前に,もう机の上にはコップを準備して待っています。 そして,フッ素の音楽に合わせて,1分間ぶくぶくうがいをします。 フッ素の効果は (1)歯を強くしてむし歯になりにくくする (2)むし歯がすすむのをとめたり,健康な歯にもどりやすくする (3)歯を溶かす酸が作られるのをへらす などの効果があります。 フッ素の日の朝は,いつもより丁寧な歯みがきをすることも大切です。 ずっと使う歯を大切にしましょう。 |
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