最新更新日:2024/09/26 | |
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正しく計ろう,身体計測!
4月の身体計測が終わりました。
身体計測で大切なことは,まず正しく計ることです。 そのポイントは,座高(お尻をつける),身長(かかとをつける),体重(ぴたっと止まる)です。 正しく計ることができたら,その数字から,一人一人の成長の様子が分かります。 また病気になっていないかも分かります。 子どもたちも真剣に話を聞いてくれました。 また今年度から保健室では,よい姿勢の練習を始めました。 合い言葉は「ぐー・ぴっ・すーぽん・ぱ」です。 姿勢も練習すると上手になっていきます。 家でもよい姿勢のこえかけをお願いします。 みんなの健康づくりのために,がんばるぞ!
昨日,初めての保健委員会がありました。
委員会活動のねらいは「全校に心と体の健康づくりの輪を広げよう」です。 みんなで自己紹介をした後,委員長と副委員長を決めました。 6年生が自ら立候補してくれてうれしかったです。 そして,当番活動の曜日を決めました。 自然と譲り合いながら,とってもスムーズに決めることができました。 その後は早速お仕事です。 「掲示物を書いてくれる人?」と聞くと,すぐに「はい!」と手が挙がり, 「トイレットペーパーの補充に行ってくれる人?」と聞くと,またすぐに「はい!」と手が挙がりました。 やる気満々の保健委員会です。 飲料水検査がありました。
日中は汗ばむくらいの気温です。
今日,学校薬剤師の野良(のよし)先生が来られ,子どもたちがよく飲む水道水の検査「飲料水検査」をしてくださいました。 東校舎,南校舎,北校舎のそれぞれの水道水を検査されました。 その後,水道水を容器に入れて薬剤師会館まで持って行かれました。 そこでは,「PH」「色度」「濁度」「塩化物イオン」「全有機炭素」「大腸菌群」「一般細菌」などの詳しい検査が行われます。 子どもたちが健康で安全に学校生活が送るためには,学校環境が大切です。 野良先生には,今後も10項目の検査を1年間を通じてお世話になります。 プールが始まるまでに,病気を治しましょう!
4月20日と22日の2日間,学校医の水田先生による耳鼻科検診がありました。
プールが始まると,耳鼻科の病気は悪化することがあります。 6月からの水泳指導までに病気の治療をお願いします。 また,聴力検査の結果も合わせてお知らせしています。 今年はアレルギーの病気は少なかったですが,耳垢の子どもがたくさんいました。 耳垢がたまったままの場合,プールに入ると水を含んで硬くなり,取りにくくなることがあります。 一度受診して,きれいに取ってもらいましょう。 普段する耳掃除について水田先生からアドバイスをいただきました。 1つ目は,耳垢を奥に押し込まないように気をつけること, 2つ目は,耳の中に傷をつけないようにすること,です。 家庭でのスキンシップを兼ねて,子どもたちの耳の中をのぞいてみてくださいね。 カウンセリングルームのご案内
今年度もスクールカウンセラーの高橋先生が来てくださることになりました。
今日は今年度最初ということで,子どもたちの様子を観察してくださいました。 カウンセリングルームも昨年度と場所が変わり,北校舎1階,管理用務員室の隣です。 こじんまりした,落ち着いた部屋になりました。 子どもたち自身が相談したり,保護者の子育てについての相談もできます。 詳しい日時については,明日配布する「カウンセリングルームのご案内」をご覧ください。 また,ホームページの配布文書一覧にも載せていますので,どうぞお気軽にご相談ください。 耳をすまして…聴力検査
聴力検査は,1,2,3,5年生が受けることになっています。
学校中で一番静かな場所を探して,今年は図書室で行いました。 聴力検査の結果,聞こえにくかった人は,今日再検査を行いました。 その結果も聞こえにくかった人には,来週の耳鼻科検診の結果と合わせて,お知らせをお渡しします。 プールが始まるまでに,必ず受診して,治療をお願いします。 学校での全ての検診検査は,確定診断をするものではなく,疑いのあるものをみつける「スクリーニング方式」です。ご理解とご協力をお願いします。 「聴力検査をします」と話すと・・・「超能力検査?」と,聞き間違える子どもが,今年もいましたよ! みんなで大笑いしました・・・。 保健室に「加湿空気清浄機」がやってきた!
「保健室に必要な物はありませんか?」と,学校医の福島先生がお電話をくださいました。
児童会が行っている,アルミ缶のリサイクルで得た収益金から,3月には4台の車いすを購入しました。いつもリサイクルにご協力いただいている,皆さんありがとうございます! そのうちの1台を,いつもお世話になっている福島先生の病院で使っていただこうと,贈呈をしました。そのお礼にと考えてくださったのです。 3月の中旬,保健室に真っ白な「加湿空気清浄機」を,福島先生自ら届けてくださいました。 花粉を吸い込んでくれたり,インフルエンザの時期には加湿もしてくれたりする「強い味方!」です。 子どもたちの健康を守るために,大切に使わせていただきます! 理科室の黒板が明るくなりました!
学校には学校医(内科:福島先生,眼科:植田先生,耳鼻科:水田先生)と,学校歯科医の水谷先生,そして学校薬剤師の野良(のよし)先生がいてくださいます。
そして健康診断でお世話になったり,学校環境の検査でお世話になったりしています。 昨年度,学校薬剤師の野良先生が実施された秋の照度検査では,理科室の黒板の照度が基準値以下であることが分かりました。 年度末の予算を上手く活用し,黒板灯を設置することができました。 実際に黒板灯を点けた時と,点けなかった時では,ずいぶんと明るさが違いました。 子どもたちの学習環境が改善されてうれしいですね。 子どもが吐いた!その処理は?
毎年年度当初には,「おう吐物の処理」について研修をしています。
「おう吐物」の代わりに,「ヨーグルト」を使い,感染を広げない方法を実演しながら,説明しました。 処理する人が一番感染しやすいので,ご家庭でも普段から,使い捨てマスクと手袋をぜひご用意くださいね。 また学校内での二次感染を防ぐために,おう吐やで汚れてしまった文房具や衣服などは,そのままナイロン袋に密閉して持ち帰ります。 「消毒の仕方」の用紙をお渡ししますので,ご参考になさってください。 ご理解とご協力をお願いします。 4月の掲示板「健康診断ガイド」
さあ,新年度が始まりました!
砂川の子どもたちが,からだもこころも健康で,楽しい学校生活が送れるようにと願っています。 そのためには健康が大切です。 子どもたちは日々成長中のため,いろいろな病気になることもあります。 学校では限られた時間内に,たくさんの人数の検査をするため,疑わしい場合は全てチェックする,「スクリーニング方式」をとっています。 そのため,受診しても異常なしの場合もあるかもしれません。 そんな時は「健康でよかった」と,考えていただけるといいなと思います。 しかし必要に応じて,早期発見早期治療のために,専門医の受診をお願いします。 今回の掲示物では,それぞれの検診検査の名前をめくると,「からだの何を調べているのか?」が分かるようになっています。 検査検診で使う実際の器具も,袋に入れて掲示しました。 子どもたちも興味深々で,見てくれると思います。 「自分のからだを自分で大切にする」そんな意識も育てていきたいと思います。 からだとこころのご相談は,いつでも保健室までお知らせください。 今年度も,どうぞよろしくお願いします。 |
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