最新更新日:2024/05/31 | |
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耳をすまして…聴力検査
聴力検査は,1,2,3,5年生が受けることになっています。
学校中で一番静かな場所を探して,今年は図書室で行いました。 聴力検査の結果,聞こえにくかった人は,今日再検査を行いました。 その結果も聞こえにくかった人には,来週の耳鼻科検診の結果と合わせて,お知らせをお渡しします。 プールが始まるまでに,必ず受診して,治療をお願いします。 学校での全ての検診検査は,確定診断をするものではなく,疑いのあるものをみつける「スクリーニング方式」です。ご理解とご協力をお願いします。 「聴力検査をします」と話すと・・・「超能力検査?」と,聞き間違える子どもが,今年もいましたよ! みんなで大笑いしました・・・。 保健室に「加湿空気清浄機」がやってきた!
「保健室に必要な物はありませんか?」と,学校医の福島先生がお電話をくださいました。
児童会が行っている,アルミ缶のリサイクルで得た収益金から,3月には4台の車いすを購入しました。いつもリサイクルにご協力いただいている,皆さんありがとうございます! そのうちの1台を,いつもお世話になっている福島先生の病院で使っていただこうと,贈呈をしました。そのお礼にと考えてくださったのです。 3月の中旬,保健室に真っ白な「加湿空気清浄機」を,福島先生自ら届けてくださいました。 花粉を吸い込んでくれたり,インフルエンザの時期には加湿もしてくれたりする「強い味方!」です。 子どもたちの健康を守るために,大切に使わせていただきます! 理科室の黒板が明るくなりました!
学校には学校医(内科:福島先生,眼科:植田先生,耳鼻科:水田先生)と,学校歯科医の水谷先生,そして学校薬剤師の野良(のよし)先生がいてくださいます。
そして健康診断でお世話になったり,学校環境の検査でお世話になったりしています。 昨年度,学校薬剤師の野良先生が実施された秋の照度検査では,理科室の黒板の照度が基準値以下であることが分かりました。 年度末の予算を上手く活用し,黒板灯を設置することができました。 実際に黒板灯を点けた時と,点けなかった時では,ずいぶんと明るさが違いました。 子どもたちの学習環境が改善されてうれしいですね。 子どもが吐いた!その処理は?
毎年年度当初には,「おう吐物の処理」について研修をしています。
「おう吐物」の代わりに,「ヨーグルト」を使い,感染を広げない方法を実演しながら,説明しました。 処理する人が一番感染しやすいので,ご家庭でも普段から,使い捨てマスクと手袋をぜひご用意くださいね。 また学校内での二次感染を防ぐために,おう吐やで汚れてしまった文房具や衣服などは,そのままナイロン袋に密閉して持ち帰ります。 「消毒の仕方」の用紙をお渡ししますので,ご参考になさってください。 ご理解とご協力をお願いします。 4月の掲示板「健康診断ガイド」
さあ,新年度が始まりました!
砂川の子どもたちが,からだもこころも健康で,楽しい学校生活が送れるようにと願っています。 そのためには健康が大切です。 子どもたちは日々成長中のため,いろいろな病気になることもあります。 学校では限られた時間内に,たくさんの人数の検査をするため,疑わしい場合は全てチェックする,「スクリーニング方式」をとっています。 そのため,受診しても異常なしの場合もあるかもしれません。 そんな時は「健康でよかった」と,考えていただけるといいなと思います。 しかし必要に応じて,早期発見早期治療のために,専門医の受診をお願いします。 今回の掲示物では,それぞれの検診検査の名前をめくると,「からだの何を調べているのか?」が分かるようになっています。 検査検診で使う実際の器具も,袋に入れて掲示しました。 子どもたちも興味深々で,見てくれると思います。 「自分のからだを自分で大切にする」そんな意識も育てていきたいと思います。 からだとこころのご相談は,いつでも保健室までお知らせください。 今年度も,どうぞよろしくお願いします。 |
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