最新更新日:2024/09/19 | |
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正しく計ろう,身体計測!正しく計れたら,その数字から,一人一人の成長の様子がわかり,また病気になっていないかもわかることを話すと,子どもたちは真剣に聞いてくれました。 待っている人も正しく計るために「おしゃべりゼロ」の協力を呼びかけました。 子どもたちは,保健室で落ち着いた態度で待つことができるようになっています。自分のからだの大切さについて,意識できるようになってきたんだなぁとうれしいです。 今日からスタート! 児童保健委員会委員長と副委員長は6年生が立候補してくれました。 保健室に来る当番の曜日は,お互いに譲り合いながら,とってもスムーズに決まりました。 その後は早速お仕事です。 5月1日にある「尿とぎょう検査」の容器や袋などを数えて,それぞれのクラスの袋に入れていきました。ナイロン袋はくっついてとりにくいのですが,真剣に数えていましたよ。 これからも全校みんなの健康づくりのためにがんばっていきましょう! 薬品管理状況点検と飲料水検査がありました理科室には実験に使うたくさんの薬品が保管されていますが,きちんと管理されていると言っていただきました。保健室の薬品の管理も合格でした。 飲料水検査では,子どもたちが普段よく飲む(東校舎,南校舎,北校舎)水道水をそれぞれ検査していただきました。すぐに測れる残留塩素はすべて合格でした。 また,水道水を容器に入れて薬剤師会館まで持っていってくださいました。そこで,「ph」「色度」「濁度」「塩化物イオン」「全有機炭素」「大腸菌群」「一般細菌」と,詳しい検査が行われます。 子どもたちの健康を守るために,いつもお世話になっています。 プールが始まるまでに,治しましょう!プールが始まると,耳鼻科の病気は悪化することもあります。また耳垢がたまっている場合は,水を含んで硬くなり,取りにくくなることもあるようです。6月からの水泳指導までに,病気の治療をお願いします。 1年生の子どもたちが,耳鼻科検診の途中で「あ〜気持ちいい!」と,つぶやいていました。「何が気持ちいいのかしら?」とよく見ていると,耳の穴に「耳鏡」を差し込んで奥まで診られる時に,「耳鏡」のステンレス素材がひんやりして気持ちが良かったそうです。自分の番が来るのが楽しみのようでしたよ! どんな音が聞こえるのかな? 聴力検査学校の全ての検診・検査は,確定診断をするものではなく,疑いのあるものを振り分ける「スクリーニング方式」です。ご理解とご協力をお願いします。 検査の時は,目を閉じるように話しています。耳を澄まして一生懸命に聴こうとしています。聴こえた時は「ほっ」としたような,いい表情を見せてくれます。かわいらしいですよ。 4月の掲示板「保健室のひみつ」って?題して,「保健室のひみつ」です!(秘密って言うほどのことはないのですが,言葉の響きが楽しいでしょう) 「保健室にいる先生は誰だ?」 「眠くなったら,保健室で寝てもいいの?」 「かぜのときは薬をくれるの?」 ・・・など,10個の質問があります。 その答えは?保健室前の掲示板を見に来てくださいね。 子どもが吐いた!その後は・・・?昨年度も年度当初に,「おう吐処理」の仕方について,教職員で研修しましたが,今年度はよりレベルアップした方法を研修しました。 今日は「おう吐物」に見立てた「ヨーグルト」を用意し,感染を広げない方法を実演しながら,説明しました。 処理する人が一番感染しやすいので,ご家庭でも必ず,使い捨てマスクと手袋をご用意ください。 また,市販されている塩素系漂白剤剤を使って消毒しますが,おう吐物がついて特に汚れた場合は,500mlの水に,ペットボトルのキャップ2杯分の塩素系漂白剤を入れて消毒液を作ってください。 おう吐してしまうことは,仕方がないのですが,感染が広がらないようにすることが大切です。ご家庭でもご注意ください。 |
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