最新更新日:2024/09/19 | |
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マッサージ!からだと心があったまる!!熱もなく,顔色等の様子から,がんばれそうな時は,できるだけマッサージをしています。するとその子どもも,手当てしてもらったという満足感で,教室に元気に戻っていくことが多いのです。 ある時,背中のマッサージを始めたら,ちょうど当番活動で来ていた,児童健康安全委員会の子どもたちがマネを始めました。みんなでつながってマッサージです。ほほえましい光景を写真で「パチリ!」。ご家庭でもこころもからだもふれあえるマッサージを是非どうぞ! 3月の掲示板「どんなおと?」耳をすましてみるのもいいですね。どんな音が聞こえるでしょうか?是非家族で話題にしてみてください。 健康4コマ漫画も子どもたちに人気です!2月14日のバレンタインデーに,チョコレートをいっぱいもらった,男の子が・・・・食べ過ぎて3月はどんなふうになったでしょうか?甘いものの食べ過ぎにご注意くださいね。 インフルエンザは湿度に弱い?乾燥しやすい室内では加湿器などを使って、適切な湿度(50〜60%)を保つことも効果的と言われています。そこで,これからインフルエンザが流行しそうな教室には,ぬれタオルを掛けて,少しでも湿度を上げるようにしています。 夜の睡眠中は空気が乾燥しやすいので,ぬれタオルをかけるなど,のどを守る工夫をご家庭でもよろしくお願いします。 こんなにとびちる かぜウイルス!しかし,油断はできません。引き続きご家庭でも,毎朝の健康観察と,手洗い,うがいなどの予防をよろしくお願いします。 保健室前の掲示物に,かぜウイルスの飛ぶ距離を体感できるように,リボンを新たに加えました。「せき」では3メートル,「くしゃみ」では5メートルもウイルスは飛び散ります。実際の長さをリボンで測ってみた子どもは「周りにいる人みんなにうつりそうやなぁ」と,話していました。 「せき」や「くしゃみ」の出るときは,必ず「マスク」をしてくださいね。 教室内空気検査が行われました子どもたちの健康を守るために,1年間を通して何度も,学校環境の検査をしていただいています。 暖房をつけているため,空気の汚れがとても気になる時期です。今回は教室内空気検査として,「二酸化炭素濃度」「温度」「湿度」「一酸化炭素濃度」など,たくさんの項目を1時間かけて調べてくださいました。 かぜやインフルエンザの予防のためにも,換気はとても大切です。砂川小学校でも,休み時間の換気に取り組んでいます。 「換気は寒いけど,インフルエンザになるより,ずっとましやわぁ!」と,子どもたちのつぶやきが聞こえてきましたよ! 歯の賞状を渡しました!秋の歯科検診では,校医の水谷先生は,「すぐに治療しなければいけない,永久歯のむしば」と「早く抜かないと歯並びに影響する要注意乳歯」を中心に診てくださいました。 自分の歯を大切にするのは自分自身です。 子どもたちが頑張れるように,応援をお願いします! 2月の掲示板「空気をいれかえよう!」寒さも厳しいため,窓を開けるのをためらいがちです。 しかし,人間は新鮮な空気を吸い込んで,呼吸をして生きています。その空気が汚れていたら・・・?。「汚れた空気は病気のもと」なのです。 窓を閉め切った教室は,子どもたちが吐き出す「息」や「ほこり」,「ちり」,「かぜウイルス」,「インフルエンザウイルス」などでいっぱいです!!! 汚れた空気は,吐き気がしたり,頭を痛くしたり,かぜやインフルエンザを流行らせたりします。 学校でも休み時間は,教室や廊下の窓を両側開けて,風の通り道をつくって,換気しています。 ご家庭でも,1時間に1回は換気をお願いします! 「子ども救急隊になろう!」 4まず,皮膚の仕組みを簡単に説明しました。表皮は5つ,真皮は1つに分かれているため,皮膚はバームクーヘンのように,6つの層からなっていることを話しました。一番外側の角質は,古くなったらはがれていき,それが「垢」だと話すと,てのひらを真剣にこすって,「垢出し」に夢中になる子どもも・・・。 深いところまで切れたら,血が出ることから,血が出た時の切り傷の手当てについて説明しました。まず,直接傷口を押さえて,血を止めること。そのあと,消毒しすることを確認しました。 それでも,血が止まりにくい時には,「うらわざ」を使うように教えました。どんな「うらわざ」かは?お子達に聞いてみてくださいね。 つめが伸びていると「ごみを入れるポケット」になるよ!かぜやインフルエンザ,胃腸かぜの予防は,まず第一に「手洗い」です。爪を短く切ること,ハンカチをポケットに入れておくことも大事なことです。ご家庭での声かけもお願いします。 1月の掲示板「子ども救急隊になろう!つき指編」1月の保健室前の掲示板は「つき指・捻挫・うちみ」の手当ての仕方についてです。 11月の身体計測前に保健指導で取り組んだ内容の復習をしています。1回の指導だけでは忘れてしまう子どももいます。繰り返し,繰り返し思い出すことによって,子どもたちは学んだことを身につけていきます。 指導後,頭のけがをして保健室に来る子どもたちもたくさんいました。頭のけがは「いのち」に関わる大変なけがであることを話しています。頭のけがをした後,病院へ行くかどうかを判断する項目は3つあります。覚えているかな?正解が出るまで保健室からは帰れません・・・。 それは・・・(1)はきけが続く (2)頭がだんだん痛くなる (3)目が見えにくい です。 一つでも気になる時は,念のために病院でみてもらいましょう。 今年も大きなけがなく,元気に過ごしてほしいと思っています。 |
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