最新更新日:2024/06/07 | |
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インフルエンザは湿度に弱い?乾燥しやすい室内では加湿器などを使って、適切な湿度(50〜60%)を保つことも効果的と言われています。そこで,これからインフルエンザが流行しそうな教室には,ぬれタオルを掛けて,少しでも湿度を上げるようにしています。 夜の睡眠中は空気が乾燥しやすいので,ぬれタオルをかけるなど,のどを守る工夫をご家庭でもよろしくお願いします。 こんなにとびちる かぜウイルス!しかし,油断はできません。引き続きご家庭でも,毎朝の健康観察と,手洗い,うがいなどの予防をよろしくお願いします。 保健室前の掲示物に,かぜウイルスの飛ぶ距離を体感できるように,リボンを新たに加えました。「せき」では3メートル,「くしゃみ」では5メートルもウイルスは飛び散ります。実際の長さをリボンで測ってみた子どもは「周りにいる人みんなにうつりそうやなぁ」と,話していました。 「せき」や「くしゃみ」の出るときは,必ず「マスク」をしてくださいね。 教室内空気検査が行われました子どもたちの健康を守るために,1年間を通して何度も,学校環境の検査をしていただいています。 暖房をつけているため,空気の汚れがとても気になる時期です。今回は教室内空気検査として,「二酸化炭素濃度」「温度」「湿度」「一酸化炭素濃度」など,たくさんの項目を1時間かけて調べてくださいました。 かぜやインフルエンザの予防のためにも,換気はとても大切です。砂川小学校でも,休み時間の換気に取り組んでいます。 「換気は寒いけど,インフルエンザになるより,ずっとましやわぁ!」と,子どもたちのつぶやきが聞こえてきましたよ! 歯の賞状を渡しました!秋の歯科検診では,校医の水谷先生は,「すぐに治療しなければいけない,永久歯のむしば」と「早く抜かないと歯並びに影響する要注意乳歯」を中心に診てくださいました。 自分の歯を大切にするのは自分自身です。 子どもたちが頑張れるように,応援をお願いします! 2月の掲示板「空気をいれかえよう!」寒さも厳しいため,窓を開けるのをためらいがちです。 しかし,人間は新鮮な空気を吸い込んで,呼吸をして生きています。その空気が汚れていたら・・・?。「汚れた空気は病気のもと」なのです。 窓を閉め切った教室は,子どもたちが吐き出す「息」や「ほこり」,「ちり」,「かぜウイルス」,「インフルエンザウイルス」などでいっぱいです!!! 汚れた空気は,吐き気がしたり,頭を痛くしたり,かぜやインフルエンザを流行らせたりします。 学校でも休み時間は,教室や廊下の窓を両側開けて,風の通り道をつくって,換気しています。 ご家庭でも,1時間に1回は換気をお願いします! |
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