京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/24
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学校教育目標「互いを認め合い,すすんで学び続ける児童生徒の育成」

「心のお土産」

「とても緊張したけど,とっても楽しかった」(初フライト後の一言)

「もっと泊まりたいし,また来たい。」(民泊退村式後の一言)

「大丈夫か?」(ガマ体験中に涙を見せた仲間への一言)


 初めての体験に感動し,人との関わりから温かさを感じ,仲間を思いやる気持ちが行動になった。そんな素直な気持ちが言葉となって聞こえてくる。


 生徒たちは,お金では買うことのできない「心のお土産」をたくさん持って帰れた。


 そんな修学旅行。


 生徒たちとともに過ごせたことをとてもうれしく思えた3日間でした。


 これからも「心のお土産」を増やしていけるといいですね。

大きな行事がある前に

 今週末から3年生は修学旅行,来週には2年生のチャレンジ体験,1年生の校外学習(大学訪問)と学年での大きな行事が予定されている。
 当日の天候も気になるところではあるが,もっと気になることがある。

 子どもたちが集団で行動する時,普段では起こりえない行動が「その時,その場」が「正しさの基準」となり,特に注意しあうこともなく,みんなの『ノリ』にかなっていることが「よいこと」だとなってしまうことがある。これを集団への同調圧力と呼ぶ。

 中学生期といえば,正しい判断力も十分に備わっている時期であり,善悪の判断もできる。

 行事という普段と違う環境の中で社会のルールを意識しながら活動,行動していくことが求められる。

 心配ではあるが,「勧修中の生徒なら同調圧力に負けずに活動してくれる」と信じ,実りのある活動にしてほしいと思う。 

まっすぐ,そしてひたむきな姿に

 春の大会も始まり,できるだけ多くの会場に足を運んでいる。

 どの会場に行っても,まっすぐに目標を見定め,ひたむきに力を発揮しようとしている生徒の姿が見られる。

 もちろん,「勝つ」ということが生徒やチームにとっては大切なことなのだろうが,それよりも大切なことがそこにはある。

 対戦相手への敬意,応援に感謝 等々

 これから後も大会は続く。

 あえて「頑張れ」とは言わないが,最高のパフォーマンスは見せてくれるものと思う。
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