最新更新日:2024/06/04 | |
本日:18
昨日:87 総数:786190 |
当たり前のことが当たり前にできる子 その2
今朝も飼育委員さんと栽培委員さんが3人ずつ当番活動をしてくれました。
季節ごとにきれいな花が咲くプランターがなくても,池のコイや,かわいいうさぎやインコがいなくても学校生活は成立しますが,より楽しい学校にしていくために児童と教職員が知恵を出し合い,力を合わせて「わたしの桂東小学校」を創造していきたいですね。 自らが関わり,より良い集団,より望ましい社会(学校)を創ろうとする子どもを育てていきたいと思います。 当たり前のことが当たり前に出来る子
今週になって正門の桜の木で蝉が鳴き始めました。梅雨明けの発表はまだのようですが,生き物は季節が進んでいることを教えてくれます。
5月に「あいさつ」が当たり前にできることの大切さと難しさを書きました。今朝も朝から蒸し暑かったですが,環境委員会や飼育委員会の児童が,朝の当番活動に励んでいました。 環境委員会は長年リサイクルに取組んでいます。今では地域の方もずいぶん協力していただけるようになっています。飼育委員会は「生き物の命を預かる仕事」をしっかりやってくれます。 どちらも高学年の児童として,できて当たり前かもしれませんが,継続して当番活動をしていくことはとても難しく,意味のあることです。飼育委員会や栽培委員会は夏休み中も生き物の世話をしてくれます。これも「あこがれの高学年」の姿ですね。 |
|