最新更新日:2024/09/19 | |
本日:4
昨日:48 総数:795329 |
京都市消防団総合査閲
5月28日(日)に京都市消防活動総合センターを会場に,「京都市消防団総合査閲」が行われました。
桂東消防分団の皆さんは,このところ毎晩9時半過ぎまで猛練習を積み重ねてこられました。暑さを感じる天候でしたが,日頃の訓練の成果をしっかり発揮していただきました。 地域防災の要となる消防分団の皆さんへの感謝の気持ちを感じながら,参観させていただきました。お疲れ様でした。 「あいさつ」ができる子 その2
児童会のあいさつ運動が終わりました。
今日の児童会担当の先生の振り返りに,「あいさつが当たり前にできる桂東の子になれるように取り組んでいこう」というものがありました。 「当たり前のことが当たり前にできる子」は桂東でも大きな目標です。 今後も「人,もの,時間を大切にする子」に少しでも近づけるように全校で取り組んでいこうと思います。 週明けも爽やかなあいさつで1日を始めたいですね。 「あいさつ」ができる子
本校の「めざす子ども像」に「人,物,時間を大切にする子」があります。
子どもたちには具体的な行動目標として, 人を大切にする子 : 「あいさつできる子」 ものを大切にする子 : 「履物をそろえる子」 時間を大切にする子 : 「チャイムの合図や時計を見て行動する子」 という話を始業式でもしています。 生徒指導部は,さらに象徴的に「あいさつ,ベル着,トイレのスリッパ」の合言葉で指導を進めてくれています。 ゴールデンウィークが終わった今日から,児童会ともタイアップして「あいさつ運動」が始まりました。 「あいさつできる」ことが大切であることを否定する人はいないと思います。人とのコミュニケーションの入口はやはり「あいさつ」であると思います。 しかし,子どもたちにとって,この「あいさつ」を身に付けることは結構難しい課題でもあるのです。子どもたちにあいさつの習慣を身に付けさせるのは学校教育の責任だとか,しつけの問題だから家庭教育の責任だとか言っていても始まりません。 子どもたちに関わる全ての大人が,「あいさつ」が人が社会生活を営む上でとても大切であることを認識し,同じように関わることで少しずつ習慣として身についていくものだと思います。 桂東小学校では,今年度も全ての学校教育活動を通して「あいさつの大切さ」と伝え,「あいさつできる子」を育てていきたいと思います。 明日も児童会のあいさつ運動を通して,爽やかなあいさつで1日を始めていきたいと思います。 |
|