京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/31
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【学校教育目標】「夢に向かって、自らの未来を創造する子ども」〜なりたい自分に向かって努力する子〜

音読で基礎基本をおさえましょう!

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家庭学習の内容に必ずといっていいほど出てくる「音読」ですが,「音読=国語の本文を読む」という感覚はないでしょうか?
「音読」の効果は,記憶の定着がよくなることです。自分の声を自分で聞きますから,内容が記憶に残りやすくなります。
国語だけでなく,「算数・理科・社会」の教科書を音読することも絶大な効果があります。例えば,教科書には勉強のポイントをまとめているところがあります。キャラクターなどがでてきて,吹き出しになっているような部分です。
算数などの教科書は,国語の教科書ほど文章が長くないので,くり返し何度でも読めます。数回読めば,すぐ暗記できてしまいます。学習のまとめとして,テスト勉強などでやってみてはどうでしょうか?

家庭学習に自分で決めた課題にチャレンジ!

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家庭学習で勉強する「クセ」が習慣となるようにするためには,毎日一定の時間,一定の量をこなすことが必要です。興味・関心をもって,自分の「やる気スイッチ」が入れられるようなメニューを考えましょう。上の図はそのための参考です。コツコツと続けていくことで,大きな力になります。

お家でもいかがですか?

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 2年生算数「たし算とひき算」の授業です。「くり上がり・くり下がり」が重要となるところです。
 「すう字にも『なかよしさん』があるんだよ!」と伝えながら,「1と9,2と8,・・・」,
「あっ!合わせて10になる!!」。「大発見!」
 そこで,普通のババ抜きの要領で,合わせて「10」になったら出せる『なかよしババぬき』をしました。みんな熱中です。どんどん速くなるのです。
 計算のときの「10」を作る学習でした。みんなたのしく,熱心に学習できました。
 お家でもちょっとしたときにいかがでしょうか?
*最初は「1〜10」のカードでします。発展として,「11〜13」のときは,ひき算を使って「10」を作ります。

このようにノート作りを進めています!

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 先日紹介した「ノート作り」について,取り組みの様子です。
こちらのノートは『4年生 算数 「角と大きさ」・「1けたでわるわり算の筆算」』のものです。日付と学習課題が分かりやすく記入されており,見開きで1時間の学習の様子がわかるようになっています。授業で学んだことをふりかえるときに「いつ」やったことなのかがはっきりと分かります。
 そのため,授業中でも「どうだったかな?」と確認するときにたいへん便利です。
 「ノートは自分専用の参考書」になるための『きっかけ作り』もしっかりとしていきましょう!
 子どものノートの中には『褒められる材料』が必ずあるはずです。どんな小さなことでもかまいません。ノートを褒めることが増えれば,書くことが好きになります。それは学力向上につながるのです。
 ぜひとも,ノート作りに『元気の出ることば』をかけていきましょう!
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