最新更新日:2024/09/20 | |
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第26回 堀川高校SSH運営指導委員会
12月22日(火)14:00より,本能館にてSSH運営指導委員会を行いました。
暮れのお忙しい中いらしてくださった,運営指導委員の三重県総合博物館長 大野照文様,京都大学総合博物館准教授 塩瀬隆之様,株式会社スクリーンホールディングス取締役 高須秀視様,同志社大学生命医科学部教授 野口範子様の4名の方々と,教育政策監の稲田新吾様をはじめとする京都市教育員会の皆さま,そして堀川高校の出席者が一堂に会しました。 研究部長からの令和2年度SSH事業報告や今後の堀川の研究の方向性についての報告を受け,運営指導委員の方々が指導助言をくださいました。社会が大きく変わりつつある今,できあがった型を踏襲していくのではなく,言わば舗装されていない道を走ることが大切という言葉もいただき,生徒の探究の深化のためには,教員が探究しつづけることが必要だと再認識する,貴重な時間となりました。 いただいたご助言を校内全体で共有し,研究部を中心に今後の研究活動に活かしていきたいと思います。 SSH探究フィールドワーク
12月19日(土),寒波の襲来する中,1・2年生42名で滋賀県多賀町にある鍾乳洞「河内の風穴」を訪ねました。事前学習会を行い,バス2台で空席を保ちつつ,今年度初めてのSSH関連の遠征となりました。
現地に到着すると,一面銀世界。観光協会の方も予期せぬ降雪で,通路を除雪をしていただきながらの入洞となりました。 入ってみると洞窟内は大広間もあり,一定気温が保たれ快適です。 ソーシャルディスタンスを保ち,探険気分を味わいつつ,地下水や石灰岩,生物の調査を行いました。結果は各自のテーマに沿ってレポートに集約中です。 SSH卒業生アンケート結果報告
卒業生アンケートにご協力くださった卒業生のみなさま方,ありがとうございました。
本校では,平成11年度より,探究活動を授業内ですすめており,平成14年度からはSSH(スーパーサイエンスハイスクール)の取組としておこなってきました。 平成31年度は,SSHの平成27年度指定の最終年度にあたり,これまでのSSHの取組の効果を検証するため,卒業生に対してアンケートを実施しました。その結果をお知らせいたします。 SSH卒業生アンケート結果 |
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