最新更新日:2024/09/27 | |
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第4回探究道場 ご案内
中学2・3年生を対象にした,探究道の稽古の場「探究道場」第4回のご案内いたします。詳細はこちらでご確認ください。
内容: 第4回 「 不倒之塔 〜より高く,より強く〜 」(予定) 自然界には,さまざまな特徴をもつ構造が存在します。例えば高く伸び,枝が繁った木は,日の光を多く受け取ることができますが,一方で,背が高くても強風で倒れないような,しなやかな構造が必要です。今回の探究道場では,風が吹いている状況でも,それに耐えられつつ,より高い構造物をつくることをめざして,「構造」について探究します。 申込み方法: 参加希望者は電子メールにて下記の通りお申し込みください。電子メールをご利用になれない場合は,FAXにてお申し込みください。 申込み受付期間: 平成26年11月17日(月)〜11月27日(木) 【電子メールによるお申込み】 メール件名:第4回探究道場申込み 1.氏名(ふりがな) 2.性別 3.中学校名 4.学年・年齢 5.現住所 6.電話番号 7.受付結果連絡先:電子メールアドレス 8.保護者の方で見学をご希望される場合は見学者名 9.連絡事項 を記入の上 E-mail: t-doujyoアットマークhorikawa.edu.city.kyoto.jp までメールを送信ください。(アットマークを@に置き換えてください)。 【FAXによるお申込み】 別紙の「平成26年度第4回探究道場申込書及び保護者同意書」に必要事項をご記入ご捺印の上,京都市立堀川高校 FAX:075−211−8975まで送信ください。 □お申し込みの際には送信先メールアドレスや,FAXの送信面にくれぐれもお間違いのないようお願いします。 *申込み人数が多数の場合は抽選となりますので,お申し込みいただいても受講できない場合がございます。 *参加の可否に関しては申込者全員に対して,12月2日(火)〜12月4日(木)の期間中に,受付結果連絡先にお知らせいたします。連絡がない場合はお手数をおかけしますが,お問い合わせくださいますようお願いいたします。 お願い: 1.携帯電話のアドレスの場合,受付結果の連絡がうまくできない場合があります。携帯電話のメールでお申込みいただく場合,できる限り,パソコンのメールアドレス,またはFAX番号をご記入ください。そちらに受付結果の連絡をいたします。 2.受付結果連絡先の電子メールアドレスに受信制限を設定している場合は,horikawa.edu.city.kyoto.jpというドメイン(メールアドレスの@から後の部分)からのメールが受信可能となるように設定をお願いします。 3.保護者の方の見学は,会場の後ろに配置した座席からのみになりますので,ご了承ください。また,個人情報保護の観点から,写真やビデオ撮影はお断りさせていただいております。なお,本校関係者が探究道場の記録を撮らせていただく場合がございます。 4.天候等により,開催を中止する場合などは,できる限り早い段階で,本校ホームページに掲載いたします。状況に応じて,ホームページもご確認ください。 SSH山梨フィールドワーク!!
11/2(日)-3(月・祝)(1泊2日)に、SSH(重点枠)のとりくみで、山梨フィールドワーク「地形と水質について」を実施しました。
堀高生20名、中学生13名(5校)が参加し、山梨県の川・湖・泉の水質調査を行い、周辺地域の地質との関係を探究しました。 初日は、笛吹川と釜無川、さらに、その2つが合流した富士川の水を採りました。 また、「ぶどうの丘」から、扇状地の例として有名な勝沼扇状地を見学しました。 夜は、「扇状地」班、「湖」班、「天然水と蒸溜」班、「笛吹川と釜無川」班の4つの班に分かれて事前学習の内容をまとめ、学習交流しました。その後、実際に、昼間採った水の調査を行いました。 2日目は、河口湖、西湖、忍野八海の水の採集、さらに天然水工場を見学しました。 調べきれなかった水については、本校自然科学部が今後、調査する予定です。 参加者のみなさんにもその結果を報告します。 SSH山梨フィールドワークに出発しました!
本校は平成14年度から継続して文部科学省のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定を受け、先進的な理数系教育の研究をすすめてきました。この成果を生かし、課題設定解決型学習の体験を通した探究能力の向上、また、活動・交流の場を構築することを目的として、理数系の学習に興味をもつ中学生・高校生を対象とした探究的・発展的な課外活動を実施しています。
11月2日(日)〜3日(月・祝)の2日間、京都市立堀川高等学校SSH事業「科学技術人材育成重点枠」企画、連携中学校合同フィールドワークを実施します。 本フィールドワークでは,山梨県の川・湖・泉の水質調査を行い、周辺地域の地質との関係を探究します。また、平成18年に本校自然科学部が採取した水質データとの比較を行い、その結果についても探究します。 堀川高校生徒20名、中学校5校から13名、本校付添教員3名、京都市教育委員会指導主事1名を乗せたバスは、7時40分に堀川高校を出発しました。 写真上:出発直前のバスの中の様子 写真中:集合時に配布された現地の資料 写真下:フィールドワークのしおり |
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