最新更新日:2024/09/24 | |
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SSH山梨フィールドワーク!!
11/2(日)-3(月・祝)(1泊2日)に、SSH(重点枠)のとりくみで、山梨フィールドワーク「地形と水質について」を実施しました。
堀高生20名、中学生13名(5校)が参加し、山梨県の川・湖・泉の水質調査を行い、周辺地域の地質との関係を探究しました。 初日は、笛吹川と釜無川、さらに、その2つが合流した富士川の水を採りました。 また、「ぶどうの丘」から、扇状地の例として有名な勝沼扇状地を見学しました。 夜は、「扇状地」班、「湖」班、「天然水と蒸溜」班、「笛吹川と釜無川」班の4つの班に分かれて事前学習の内容をまとめ、学習交流しました。その後、実際に、昼間採った水の調査を行いました。 2日目は、河口湖、西湖、忍野八海の水の採集、さらに天然水工場を見学しました。 調べきれなかった水については、本校自然科学部が今後、調査する予定です。 参加者のみなさんにもその結果を報告します。 SSH山梨フィールドワークに出発しました!
本校は平成14年度から継続して文部科学省のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定を受け、先進的な理数系教育の研究をすすめてきました。この成果を生かし、課題設定解決型学習の体験を通した探究能力の向上、また、活動・交流の場を構築することを目的として、理数系の学習に興味をもつ中学生・高校生を対象とした探究的・発展的な課外活動を実施しています。
11月2日(日)〜3日(月・祝)の2日間、京都市立堀川高等学校SSH事業「科学技術人材育成重点枠」企画、連携中学校合同フィールドワークを実施します。 本フィールドワークでは,山梨県の川・湖・泉の水質調査を行い、周辺地域の地質との関係を探究します。また、平成18年に本校自然科学部が採取した水質データとの比較を行い、その結果についても探究します。 堀川高校生徒20名、中学校5校から13名、本校付添教員3名、京都市教育委員会指導主事1名を乗せたバスは、7時40分に堀川高校を出発しました。 写真上:出発直前のバスの中の様子 写真中:集合時に配布された現地の資料 写真下:フィールドワークのしおり |
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