最新更新日:2024/09/24 | |
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小中高総ポスター発表会
10月18日(土)、堀川高校本能館で小中高総ポスター発表会が行われました。
発表校は、小学校7校、中学校12校、高校4校で、発表児童・生徒数166名、パネル総数117枚という盛大な発表会となりました。参加者は、発表児童・生徒166名、見学児童・生徒66名、保護者101名、学校関係者182名、総数515名でした。 13時20分に開会式が始まり、堀川高校恩田校長の挨拶に続き、堀川高校生徒からアドバイスを参加児童・生徒の皆さんに伝えました。 13時35分からポスター発表が始まりました。最初は緊張していた発表者も、何度も繰り返し発表し、質問に答えているうちに、発表時間の最後では、対話型の活発な発表ができるようになっていました。聞き手も同じく質問の仕方がうまくなり、対話型の発表を作り上げていました。 発表終了後、グループに分かれて交流会を行い、次につなげるために、今日の総括を行いました。 SSH探究合宿 和歌山フィールドワーク
本校のSSH探究合宿は施設・野外見学だけでなく,現地で自由研究してくることを目的としています。今回は海・山両方の研修テーマが選べる和歌山県すさみ町を舞台にして,2日間の予定で合宿を行いました。
施設・野外見学は熊野古道(大辺路)・エビとカニの水族館・フェニックスの大褶曲を探訪し,自由研究は個人のテーマで,1日目夜・2日目午前に旅館宴会場・公民館会議場にて行いました。成果はA4用紙2枚に各人でまとめました。 2日目午後の発表会においては40人を6班に分け,まずグループ内での発表,その後グループから2人ずつ出て全体に向けての発表を行いました。内容は ・熊野古道の植生・地上と地下の温度変化 ・森の涼しさについて・土壌のPHについて ・海陸風・流木を調べる・潮汐力について などと,多様な内容で,充実した発表会になりました。 これらの研究はレポートととして提出しました。 SSH探究合宿に出発しました!
本校では理科学習やSSHの取組の一環として年数回,施設訪問や野外実習を行っており,今回,10月10日(金)〜11日(土) と1泊2日で,和歌山県周参見(すさみ)町へのフィールドワークを実施します。
熊野古道や枯木灘(かれきなだ)海岸をはじめとする豊かな自然に恵まれた地域で,参見町内に位置する熊野古道大辺路(おおへち)は,その景観と文化の希少性から,2004年にユネスコの世界遺産に登録されました。また,白浜町から串本町まで連なる枯木灘には,独特の地形を観察することができます。 本フィールドワークでは,そのような自然環境に直接に触れることによって,自然に対する興味関心を高めるとともに,科学的な見識を養います。 10月10日(金),生徒40名,付添教員4名を乗せたバスは、8:00ちょうどに堀川高校を出発しました。 写真上:出発前のバスの中の様子 写真下:フィールドワーク用テキスト |
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