最新更新日:2024/09/20 | |
本日:342
昨日:372 総数:2371641 |
第10回宇宙ユニットシンポジウムに参加しました
2月11日(土),京都大学において,シンポジウム「宇宙に広がる人類文明の未来2017」が開かれ,シンポジウム内で行われるポスター展示発表に本校から代表生徒1名が出展いたしました。
本校生徒の発表タイトルは「連星系におけるハビタブルゾーン」というものでした。 「連星系におけるハビタブルゾーン」の内容は太陽が2つある場合であっても地球のような安定して水が存在する惑星があるのかというものでした。太陽が2つあるので熱の量は増えるものの,2つの太陽が日蝕を起こすと温度が急激に下がってしまうという結果となり,太陽が2つの場合安定して水が存在することが難しいことがわかりました。発表では聴衆が絶え間なく集まり,アマチュアから専門家まであらゆる人からコメントをもらえ生徒にとっても有意義な時間となりました。 内容に関しても評価していただき,「優秀賞」を受賞しました。 |
|