最新更新日:2024/06/01 | |
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第二赤十字病院分教室 和菓子作り
12月25日(金),「幸福堂」の北川さん「大福餅」の西井さんのご支援の下,和菓子作りを体験しました。
子ども達は,説明の時も興味津々で「それ甘い?」「そのまま食べられる?」等質問をしていました。作業で自分の順番が回ってくると,「やったあ」というように,とっても張りきって麺棒で混ぜていました。「ふう〜,疲れた。」という子どもの声も聞かれました。 「ねりきり」では「菊の花とうさぎ」を作り,初めての体験で出来上がった「ねりきり」を見てとても嬉しそうでした。 とっても大事そうに抱えて病室に帰りました。 京大分教室の掲示板〜十月〜10月といえば、ハロウィンです。そこで,今月はみんなでかぼちゃのおばけ「ジャック・オ・ランタン」を描きました。「鬼風ジャック・オ・ランタン」に「いたずらっ子風ジャック・オ・ランタン」。他にも「いたずらにゃんこ風」や「おひめさま風」など、こわいものからかわいいものまで、色々なジャック・オ・ランタンができました。 分教室研修
10月10日(木),講師として国立特別支援教育総合研究所・上席総括研究員 新平 鎮博先生に来校いただき,府立医大分教室で分教室研修会を実施しました。5校時の研究授業後,授業協議会で意見交換を行い,新平先生にご指導いただきました。16:00から「教えることは今も昔も変わらない 〜技術革新の後ろにあるものを見よう〜」というテーマで御講演を頂きました。この講演については府立医大分教室からTV会議システムを活用し,桃陽総合支援学校本校と鳴滝総合支援学校市立病院分教室に配信をし,たくさんの教職員で研修しました。
京大分教室 民族音楽
今年も京大病院分教室に軽快な打楽器の音が響きました。京の子ども「かがやき」創造事業活動の一環で楽器店の方を迎え,珍しい世界の楽器を紹介していただきました。トルコやイラン,エジプトなどで昔からある楽器だそうです。楽器の材質もおもしろくて,木だけではありません。アルミや銅などの金属にプラスチックも使われています。皮はヤギやラクダの皮も使われています。ダラブッカという楽器の胴には磨かれた貝殻がきれいに張られてありました。音もとてもおもしろいです。たたく場所によって高音から低音まで出ます。子どもたちは,たたきなれるまでしっかり音が出ませんでしたが,練習の後半には,高音のパートと低音のパートに分かれてリズムうちができるようになりました。夢中になって楽しいひとときを過ごすことができました。
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