京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/07
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京大分教室の掲示板〜十月〜

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そろそろ木々が色づく季節です。京大分教室の掲示板の木は、一足お先に緑から黄色へと衣替えをしました。
10月といえば、ハロウィンです。そこで,今月はみんなでかぼちゃのおばけ「ジャック・オ・ランタン」を描きました。「鬼風ジャック・オ・ランタン」に「いたずらっ子風ジャック・オ・ランタン」。他にも「いたずらにゃんこ風」や「おひめさま風」など、こわいものからかわいいものまで、色々なジャック・オ・ランタンができました。


分教室研修

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10月10日(木),講師として国立特別支援教育総合研究所・上席総括研究員 新平 鎮博先生に来校いただき,府立医大分教室で分教室研修会を実施しました。5校時の研究授業後,授業協議会で意見交換を行い,新平先生にご指導いただきました。16:00から「教えることは今も昔も変わらない 〜技術革新の後ろにあるものを見よう〜」というテーマで御講演を頂きました。この講演については府立医大分教室からTV会議システムを活用し,桃陽総合支援学校本校と鳴滝総合支援学校市立病院分教室に配信をし,たくさんの教職員で研修しました。

京大分教室 民族音楽

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今年も京大病院分教室に軽快な打楽器の音が響きました。京の子ども「かがやき」創造事業活動の一環で楽器店の方を迎え,珍しい世界の楽器を紹介していただきました。トルコやイラン,エジプトなどで昔からある楽器だそうです。楽器の材質もおもしろくて,木だけではありません。アルミや銅などの金属にプラスチックも使われています。皮はヤギやラクダの皮も使われています。ダラブッカという楽器の胴には磨かれた貝殻がきれいに張られてありました。音もとてもおもしろいです。たたく場所によって高音から低音まで出ます。子どもたちは,たたきなれるまでしっかり音が出ませんでしたが,練習の後半には,高音のパートと低音のパートに分かれてリズムうちができるようになりました。夢中になって楽しいひとときを過ごすことができました。

府立分教室 オルゴールコンサート

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9月25日(水)府立分教室でオルゴールコンサートを行いました。
見たこともないようなたくさんのオルゴールを目にして子どもたちも興味津津でした。
鳥の形をしたオルゴールや人形の形のオルゴール。またオルゴールの種類や歴史、名前の由来も知ることができました。
最後には実際に手にすることもでき、きれいな音で心もいやされ、大満足の活動でした。

第5回 4分教室集会

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9月18日(水)第5回4分教室集会をTV会議システムを使って行いました。
体ほぐし運動や絵しりとりを行いました。絵しりとりでは,それぞれユニークな絵をかいてしりとりをすることができました。絵しりとりにも慣れてきました。
また,二赤分教室はアイロンビーズとモビールを,国立分教室はけん玉を披露しました。

京大分教室の掲示板〜九月〜

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暑い日々から一変して、秋らしい日々が続いています。
九月といえば十五夜です。京大分教室の掲示板では、まんまるのお月さまが浮かんでいます。日本では昔から、月にはうさぎがいてお餅をついているといわれています。でも、“本を読んでいる女性”にみえるという地域があったり、“ライオン”にみえるという国があったり、国や地域によって月の見え方も様々あるそうです。
では、京大分教室のみんなにはどうみえる?ということで、「お月さま、私にはこう見える!」というお題をだして、みんなで絵をかきました。犬にみえるという子、ヘビに見えるという子、カバや鳥やドラゴンなど、色々な意見がでてきました。
先生たちも描いてみましたが、こどもたちに一番人気があったのが、「腹筋している犬」でした。「カバにしか見えない」というのが人気の秘密です。


府立分教室  京の子ども「かがやき」創造事業 民族音楽にふれあう

9月10日(火)府立分教室で民族音楽に触れあいました。
世界各地の珍しい楽器が並び、子どもたちは「すごーい」「どうやって音鳴らすの?」と興味津津。
演奏も食い入る様に見て聞いていました。
最後には、子どもたちと保護者の方々が一緒に民族楽器を使い,演奏しました。
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府立分教室 須賀川養護学校医大分校との交流

9月6日(金)3,4時間目に福島県立須賀川養護学校医大分校(福島県立医科大学病院内)と府立分教室との交流がありました。
須賀川養護学校とは2年前から続く交流で、今年は昨年に引き続きテレビ会議と、今年新たにコラボノートを使用した交流となりました。
両校合わせて20名ほどの子どもたちで自己紹介や二択ゲームを行い、約500km離れた友達と楽しい時間を共有しました。
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京大分教室の掲示板〜八月〜

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夏休みが終わり、8月26日から授業が再開しました。
ひさしぶりの授業でしたが、みんな集中して学習できていました。

八月もあと少しになりました。京大分教室の掲示板では、のこりわずかな八月を彩る花火がたくさん上がっています。あんなに暑かった夏もそろそろ終わりに近付いているようです。


夏休み前 出張ブックトーク

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7月19日5校時,京大分教室の小学部教室に京都市左京図書館の館長さん,図書館司書さんが来校されました。
京大分教室,府立分教室・二赤分教室の3つの分教室をTV会議システムでつなぎました。そして,京大・府立の病室に向けてはリモートカメラで様子を配信したので,分教室の児童生徒全員でお話しを聞くことができました。

「星」をテーマに,小学部低学年向け〜中学部向けの幅広い本の「ブックトーク」をしていただきました。宇宙に関するお話も織り交ぜていただき,初めて知ったこともたくさんあり,子どもたちからは驚くような声もありました。また,「ぐりとぐら」の大型絵本の読み聞かせもしていただきました。

「ブックトーク」後,京大分教室の児童生徒は,貸し出して頂いた本を手に取り,しばらくの間静かに読書をしていました。

これを一つのきっかけにして,進んで読書をしてほしいと思います。
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学校行事
10/21 本校→代休日 分教室→通常授業
10/22 『民族音楽を楽しむ』(国立分教室)
10/23 運動会予備日(本校)
10/24 <SC>
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