最新更新日:2024/09/26 | |
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園芸部
こんにちは。園芸部です。
今回の活動は、成長したウィンターコスモスの剪定をした後、新しい花を植えました。 一つ目は「ポーチュラカ」です。この花言葉は「いつも元気」「無邪気」で、多肉質な葉が特徴です。そのため、暑さや乾燥に強く、夏でもかわいい花を咲かせます。 二つ目は、「トレニア」です。花言葉は「ひらめき」「温和」で、ポーチュラカと同様、暑さに強い花です。夏に咲き、スミレに似ていることから「夏スミレ」と呼ばれることもあります。 梅雨も明け、これから暑い日が続きますが、充実した夏になるよう、花のように元気にがんばります。 園芸部部長 2年 北田美結 音楽研究部 夏の音楽映像鑑賞会
こんにちは。校内で密かに、地味だけど、活発に蠢き始めている音楽研究部です。今年度の研究テーマは、「J.シュトラウス2世/喜歌劇《こうもり》序曲です。「序曲に用いられたナンバーは、本編でどのように扱われたものなのか、その場面の様子や歌詞の内容を知りたい」という意見を採り上げ、演奏比較の体験も是非!そして部員以外も参加してもらおう!と、気持ちが膨らみ、ポスターを作り、《こうもり》全3幕・2時間半の鑑賞会を2公演を打つことに。DVDは瀬戸田部長の厳選で、13日はクライバー/バイエルン国立管弦楽団(バイエルン国立歌劇場)、16日はベーム/ウィーンフィルハーモニー管弦楽団(映画形式)。当日は「部員ではないが聴講生的に音楽研究部の行事に訪れたい」という感想ももらい、主催側としては嬉しい気持ちになりました。今後も魅力的な企画を考えて活動していくつもりです。(報告:3年副部長上林)
【参加者の感想】 ・2回も観たので、内容もしっかり把握できた。映画館ではないので、気づいたことやツッコミなど、喋りながら観ることができ、より楽しめた。指揮者により、重めだったり、あまり溜めなかったり…違いがあり参考になった。ウィンナーワルツでは、踊りながら歌っていて、雰囲気が掴めた。(2年岡部) ・序曲は、オペレッタの内容の伏線を張っているということに驚いた。よく耳にしてきたが、これからは映像が同時に浮かび、少し聴き方が変わるだろう。(1年島村) ・全曲を聴いたことで、序曲に用いられている音楽の場面がよくわかった。当時の文化や流行、他の国に対するイメージなどが現れていて、とても興味深かった。(2年門上) ・ホールの大スクリーンでの上演は、音響も良く、作品の魅力が一層引き出されていて、臨場感があり楽しいひとときでした!(3年佐倉) 園芸部
こんにちは。園芸部です。
1年生と2年生に1名ずつの新入部員を迎え、5名になりました。 今回の活動は、「千日紅」「ペチュニア」「日々草」を植え、その後、東門付近にある梅の木から梅の実を採りました。 千日紅の花言葉は「色あせぬ愛」「不滅」です。丸くてかわいらしい見た目から、「団子花」や「達磨草」と呼ばれることもあります。 ペチュニアの花言葉は「あなたと一緒なら心が和らぐ」「心の安らぎ」です。ペチュニアはタバコの花に似ているため、ブラジルのグアラニ語でタバコを意味する「ペチュン」が語源だそうです。 日々草の花言葉は「楽しい思い出」「友情」です。日々草には毒が10種類以上含まれているので、万が一森で迷って食糧難に陥っても食べないようにしましょう。 色とりどりでかわいい花壇になったので、みなさんもぜひお花の生長を見守ってください。 園芸部部長2年 北田美結 |
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