最新更新日:2024/09/26 | |
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平成24年度前半の学校評価の結果分析と改善策について
24年度前半の生徒・保護者・教職員のアンケートの集計がまとまりましたので,お知らせいたします。
学校生活については,学校行事や部活動も含め,多くの生徒が楽しいと思って積極的に取り組み、保護者の方も子どもを安心して学校へ行かせることができ,教職員もそれにむけての取組の成果を感じているという結果でした。今後も,小さなフィードバックを繰り返す中でさらに高い評価となるように,継続して取り組んでいきます。 一方,学習面においては,おおむねよい評価が得られている中で,わかりやすい授業に関する設問には,生徒達や保護者の方とも,やや低い評価となってました。教職員も教科指導に向けた教科会等が充実していないと認識しています。そこで,例年の11月に行っている研究授業の方法・内容を再検討するとともに,教科主任会・教科会の定例化して,授業改善に向けて取り組むことにしました。 また,保護者・教職員アンケートとも施設・設備や環境美化に関わる評価が,全体の中では低い評価となっていました。早速クリーン活動の実施や美化啓発活動など新たな取り組みを始る予定ですが,施設・設備の修理などの費用のかかるものについては順次計画的に取り組んでいきます。 これらの学校評価につきましては,学校評議員会におきましても検討していただき,貴重なご意見等を頂戴いたしました。 昨年度と比較をしましても,多くの項目で評価がよくなっています。改善に向けた取組の結果だと思っています。今回も評価の低い項目を中心に改善に向けた取組を始めています。後半につきましても,アンケートを実施いたしますので回答のご協力をお願いいたします。 以下は、保護者・生徒・教職員アンケートの結果です。 平成24年度前半の学校評価
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