最新更新日:2024/09/26 | |
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ご挨拶
本日,4月1日,白河総合支援学校の第十四代校長を拝命いたしました中村一郎です。
本校は,昭和51年4月に高等部単独の知的障害養護学校としてここ白河の地に開校しました。平成16年4月には,京都市立養護学校の再編により,「白河総合養護学校」となり職業学科が開設され,そして,平成19年に「白河総合支援学校」となり,今日に至っています。 職業学科開設後,今年度早くも16年目を迎えました。これまで多くの卒業生が,企業就職を実現し,一人一人のさらなる夢や希望に向かって社会生活を送っています。これも,歴代校長をはじめ,多くの教職員のたゆまぬ努力と,生徒を支える保護者の皆様,生徒を温かく受け入れ,見守っていただいている地域の皆様,そして,現場実習や就労にご協力いただいている企業の皆様のお力添えがあってこそであると,改めてここに深く感謝させていただく次第でございます。 「自ら働く力を高め,働くことを通して社会に貢献し,自らの未来を創造する人を育む」という学校教育目標のもと,今年度も本校教職員が一丸となって,生徒たちの「企業で働きたい」という希望の実現に向けて,確実に前進していく所存でございます。本校教育の推進に,一層のご支援を賜りますよう,よろしくお願いいたします。 平成31年4月 京都市立白河総合支援学校 校長 中村 一郎 |
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