最新更新日:2024/09/26 | |
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給食室より・ごはん ・牛乳 ・あげはもの梅だれぞえ ・伏見とうがらしのおかか煮 ・すまし汁 『あげはもの梅だれぞえ』の「はも」は,京都の三大祭りの一つである「祇園祭」を「はも祭」とも呼ばれるなど,祇園祭には欠かせない魚です。海から遠い京都では,生命力が強く生きたまま運ぶことの出来る「はも」は貴重な魚でした。はもは,梅雨の雨を飲んでうま味が増すといわれ,梅雨が明けた7月から8月にかけてが一番美味しい旬の時期となります。 給食では,しょうが・料理酒・塩で下味を付けて,米粉・片栗粉をまぶして,油でカリッと揚げました。梅干し・みりん・料理酒・しょうゆ・だし汁を煮て,梅だれを作りました。 教室で,あげはもに「梅だれ」をつけて食べました。。 『伏見とうがらしのおかか煮』は,だし昆布とけずりぶしでとっただし汁・みりん・しょうゆで,つきこんにゃく・伏見とうがらし・ちくわを煮,花かつおを加えて仕上げました。 『すまし汁』は,だし昆布とけずりぶしでとっただし汁とシイタケの戻し汁で,しいたけ・豆腐を煮,塩・しょうゆで調味して,ほうれん草を加えて仕上げました。 子どもたちから,「『あげはもの梅だれぞえ』は,梅だれの酸っぱさが,はもによくあっていて,おいしかったです。『伏見とうがらしのおかか煮』は,伏見とうがらしとあかかが,よくあっていて,おいしかったです。」と,感想をくれました。 給食室より
7月2日(木)
・麦ごはん ・牛乳 ・こぎつねちらし(具) ・だいこん葉のいためもの ・キャベツのすまし汁 ・手巻のり 『こぎつねちらし(具)』は,けずりぶしでとっただし汁・干しシイタケの戻し汁・砂糖・塩・醤油で,油揚げ・干しシイタケ・人参を煮,酢・いりごまを加えて仕上げました。教室でご飯に混ぜて,手巻のりと一緒に食べました。 『だいこん葉のいためもの』は,だいこん葉を炒めて,みりん・醤油で調味して,花かつおを加えて仕上げました。 『キャベツのすまし汁』は,けずりぶしでとっただし汁で,鶏肉・人参・キャベツを煮,塩・しょうゆで調味して,仕上げました。キャベツのあま味や,だしのうま味を味わって食べました。 子どもたちから,「『こぎつねちらし(具)』は,すっぱくて,夏にぴったりだなぁと思いました。『キャベツのすまし汁』は,キャベツと人参の自然なあま味が出ていて,おいしかったです。」と,感想をくれました。 7月2日・こぎつねちらし(具)こぎつねちらしの具をごはんにまぜて,手巻のりで巻いて食べました。 とっても上手に食べていた子もいました。 保育所で食べた「ちらしずし」みたいだったよと教えてくれた子もいました。 給食室より・バターうずまきパン ・牛乳 ・夏野菜のボロネーゼ(チーズ入り) ・野菜の洋風煮 『夏野菜のボロネーゼ(チーズ入り)』は,牛ひき肉・夏野菜のズッキーニとなす・玉ねぎ・人参を使って作ったミートソースに,スチコンで焼いたじゃがいもとチーズを加えて,そのソースをホテルパンに入れて,上から小さい角チーズをのせて,スチコン(スチームコンベクションオーブン)で焼きました。 スチコン(スチームコンベクションオーブン)を使った新しい献立で,チーズの焼き目を味わって食べました。 『野菜の洋風煮』は,チキンスープで人参・玉ねぎ・キャベツ・コーンを加えて煮,塩・こしょう・しょうゆで調味して,仕上げました。 子どもたちから,「『夏野菜のボロネーゼ(チーズ入り)』は,牛肉や夏野菜がたくさん入っていて,チーズのこくがあって,とってもおいしかったです。『野菜の洋風煮』は,あっさりした味付けで野菜とコーンの甘味が出ていて,おいしかったです。」と,大好評でした。 給食室より
6月30日(火)
・ごはん ・牛乳 ・肉みそいため ・はるさめスープ ・みかん 『肉みそいため』は,油に漬けておいたニンニク・しょうがを炒めて,料理酒・醤油で下味を付けておいた豚肉・しいたけ・こんにゃく・茹でた大豆・ほうれん草を炒めて,味噌・砂糖・料理酒・コチジャン・しょうゆ・しいたけの戻し汁で調味して,仕上げました。 『はるさめスープ』は,チキンスープで人参・もやしを煮,料理酒・塩・こしょう・しょうゆで調味して,はるさめ・チンゲン菜を加えて仕上げました。はるさめのツルツルした食感を楽しみながら食べました。 子供たちから,「『はるさめスープ』は,もやしと人参がはるさめとよく合っていて,とってもおいしかったです。」と,感想をくれました。 給食室より
6月29日(月)
・麦ごはん ・牛乳 ・さばの梅煮 ・小松菜とひじきのいためもの ・いものこ汁 『さばの梅煮』の「さば」は,青魚の一つで,全長50センチになる魚です。青魚の中でも,特にたんぱく質の多い魚です。脳の働きをよくするDNA(ドコサヘキサエン酸)や血をサラサラにするEPA(エイコサペンタエン酸)を含んでいます。血合いの部分には,ビタミンAやビタミンEを含んでいます。 給食では,水・三温糖・料理酒・醤油で,しょうが・梅干しを煮,さばを加えて煮含めて仕上ました。 『小松菜とひじきのいためもの』は,ごま油でひじき・小松菜を炒めて,砂糖・みりん・醤油で調味して,いりごま・花かつおを加えて,仕上げました。 『いものこ汁』は,けずりぶしでとっただし汁で,里いも・油揚げ・玉ねぎ・人参を煮,赤みそ・信州みそをとき入れて仕上げました。 子供たちから,「『さばの梅煮』は,梅の酸味があって,とってもおいしかったです。『いものこ汁』は,里いもがフワフワでおいしかったです。」と,感想をくれました。 給食室より
6月26日(金)
・ごはん ・牛乳 ・鶏肉ととうふのくず煮 ・ほうれん草のごま煮 ・黒大豆 『鶏肉ととうふのくず煮』は,鶏肉・玉ねぎ・人参・しょうがを炒めて,干しシイタケを加えて煮,料理酒・塩・醤油で調味して,豆腐を加えて煮,水溶き片栗粉でとじて仕上げました。だしのうま味やしょうがの香りが楽しめる和風のとうふ料理です。 『ほうれん草のごま煮』は,けずりぶしでとっただし汁・醤油で,ほうれん草・人参を煮,すりごまを加えて仕上げました。 子供たちから,「『鶏肉ととうふのくず煮』は,しいたけが苦手だけど,豆腐や他の野菜と一緒に食べるとおいしかったです。『ほうれん草のごま煮』は,ほうれん草とごまの相性がよくて,とってもおいしかったです。」と,感想をくれました。 給食室より・麦ごはん ・牛乳 ・おからそぼろ丼(具) ・トマトだご汁 『おからそぼろ丼(具)』は,さばフレークと玉ねぎ・人参・しょうが・干しシイタケを炒めて煮,おからパウダーを加えて作りました。 さばのあまからい味つけとしょうがの香りが,ご飯によく合います。教室でご飯にのせて食べました。 『トマトだご汁』は,けずりぶしでとっただし汁・料理酒・みりんで,鶏肉・玉ねぎを煮,小麦粉・片栗粉・塩・水・ホールトマトでねったものを,一つ一つスプーンで釜に入れて団子にし,トマトを加えて塩・しょうゆで調味して,小松菜を加えて仕上げました。トマトのきれいな色やさわやかな酸味を楽しみに食べました。 子どもたちから,「『おからさば丼(具)』が,とってもおいしくて,ご飯が進みました。また,作ってほしいです。『トマトだご汁』は,野菜もたっぷりでだんごもやわらかくて,おいしかったです。」と,感想をくれました。 6月25日・給食時間の様子おからさば丼(具)は,最初,苦手そうにしていた子どもたちも,ごはんにかけて食べると「おいしい!!」という声が聞こえてきました。 おからさば丼(具)の作り方については,こちらをご覧になってください。⇒<swa:ContentLink type="doc" item="112464">おからさば丼(具)</swa:ContentLink> 給食室より
6月24日(水)
・ミルクコッペパン ・牛乳 ・じゃがいものクリームシチュー ・ひじきのソテー 『じゃがいものクリームシチュー』は,鶏肉・玉ねぎ・人参を炒めて,チーズ・じゃがいもを加えて煮,別の釜でバター・小麦粉を炒めて脱脂粉乳を加えて作ったなめらかなルーを加えて,塩・こしょうで調味して,仕上げました。 『ひじきのソテー』は,ひじき・スチームコンベクションオーブンで蒸した人参・ミックスビーンズを加えて炒めて,さとう・塩・こしょう・しょうゆで調味して,仕上げました。 子供たちから,「『じゃがいものクリームシチュー』は,シチューにとろみがあって,パンと一緒に食べると,とってもおいしかったです。『ひじきのソテー』は,色々な豆が入っていて,おいしかったです。」と,感想をくれました。 |
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