最新更新日:2024/06/24 | |
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給食室より
7月9日(木)
・麦ごはん ・牛乳 ・とうふの四川風 ・ほうれん草ともやしのいためナムル ・じゃこ 『とうふの四川風』は,豚肉・しょうが・玉ねぎ・しいたけを炒めて,シイタケの戻し汁・砂糖・トマトケチャップ・豆板醤・塩・醤油で,調味して,小松菜・とうふを加えて煮,水溶き片栗粉でとろみをつけて仕上げました。 ピリッと辛い豆板醤を使って調味しました。 『ほうれん草ともやしのいためナムル』は,ごま油で,ほうれん草・もやしをいためて,砂糖・しょうゆ・酢で調味して,仕上げました。 子供たちから,「『とうふの四川風』は,少し辛くてとうふがやわらかくて,おいしかったです。『ほうれん草ともやしのいためナムル』は,ほうれん草のやわらかさと,もやしのシャキシャキ感が,あま味と酸っぱさが混ざっておいしかったです。」と,感想をくれました。 給食室より
7月8日(水)
・黒糖コッペパン ・牛乳 ・チリコンカーン ・野菜のホットマリネ 『チリコンカーン』は,牛ひき肉・玉ねぎ・人参・を炒めて,茹でた大豆を加えて,塩・こしょう・ガーリックパウダー・オールスパイス・トマトケチャップ・カレーパウダー・三温糖・醤油で調味して,じっくり煮込んで仕上ました。 『野菜のホットマリネ』は,オリーブオイルで,スチコン(スチームコンベクションオーブン)で蒸した人参・じゃがいも・コーン・キャベツを炒めて,砂糖・塩・こしょう・りんご酢で調味して,仕上ました。キャベツや人参の彩りも楽しみながら食べました。 子供たちから,「『チリコンカーン』は,豆が苦手だけど,味があまからくて,カレーの味で,おいしかったです。」と,感想をくれました。 給食室より
7月7日(火)
・ごはん ・牛乳 ・なま節のしょうが煮 ・かぼちゃの煮つけ ・七夕そうめん 今日は,行事献立『七夕』で,伝統的な行事を行う季節の節目の五節句の一つです。七夕の行事食として,そうめんがあります。諸説がありますが,昔,悪いことがおきないようにという願いをこめて,小麦粉と米の粉を練って細長くのばし,縄のように2本合わせて作ったお菓子がその後そうめんになったと言われています。 給食では,出し昆布とけずりぶしでとった出し汁で,人参を煮,みりん・塩・しょうゆで調味して,そうめんを天の川に,切り口が欲しの形になるオクラを星に見立てて『七夕そうめん』に仕上げました。 『かぼちゃのにつけ煮つけ』は,スチコン(スチームコンベクションオーブン)で,かぼちゃに三温糖・みりん・しょうゆで調味して,作りました。かぼちゃのほくほくした食感や甘味を味わって食べました。 『なま節のしょうが煮』は,砂糖・みりん・料理酒・しょうゆで,しょうがを煮,なま節わ加えて,煮含めました。 子供たちから,「『七夕そうめん』は,オクラも星のようで,そうめんも美味しくて,七夕かんがありました。『かぼちゃの煮つけ』は,かぼちゃに出しがしみていて,とってもおいしかったです。」と,感想をくれました。 7月7日・給食時間(七夕献立)今日は七夕の行事献立です。 かぼちゃの煮つけのおかわりには,たくさんの子どもたちが手を上げていました。 食缶は,からっぽになりました!! ★先週の献立のレシピはこちらをどうぞ・・・ ・あげはもの梅だれぞえの作り方⇒⇒<swa:ContentLink type="doc" item="112783">あげはもの梅だれぞえ</swa:ContentLink> ・伏見とうがらしのおかか煮の作り方⇒⇒<swa:ContentLink type="doc" item="112782">伏見とうがらしのおかか煮</swa:ContentLink> 給食室より
7月6日(月)
・麦ごはん ・牛乳 ・チキンカレー ・ひじきのソテー 『チキンカレー』は,玉ねぎ・鶏肉・人参・じゃがいもをガーリックパウダー・塩・こしょう・オールスパイスと炒めて,水・チーズ・トマトピューレ・ローリエを加えて煮,別の釜で,バター・小麦粉を炒めて,カレー粉・脱脂粉乳を加えて作ったなめらかなルー・フルーツチャツネ・ヨーグルト・バーベキューソース・ウスターソース・醤油を加えて,じっくり煮込んで仕上げました。給食室での,手作りのルーの美味しさを味わって食べました。 『ひじきのソテー』は,ひじきを炒めて,スチコン(スチームコンベクションオーブン)で蒸した人参・ミックスビーンズを加えて,砂糖・塩・こしょう・しょうゆで調味て,仕上げました。 子供たちから,「『チキンカレー』は,甘くてとろーりしていて,ご飯にかけて食べると,めっちゃおいしかったです。」と,感想をくれました。 給食室より・ごはん ・牛乳 ・あげはもの梅だれぞえ ・伏見とうがらしのおかか煮 ・すまし汁 『あげはもの梅だれぞえ』の「はも」は,京都の三大祭りの一つである「祇園祭」を「はも祭」とも呼ばれるなど,祇園祭には欠かせない魚です。海から遠い京都では,生命力が強く生きたまま運ぶことの出来る「はも」は貴重な魚でした。はもは,梅雨の雨を飲んでうま味が増すといわれ,梅雨が明けた7月から8月にかけてが一番美味しい旬の時期となります。 給食では,しょうが・料理酒・塩で下味を付けて,米粉・片栗粉をまぶして,油でカリッと揚げました。梅干し・みりん・料理酒・しょうゆ・だし汁を煮て,梅だれを作りました。 教室で,あげはもに「梅だれ」をつけて食べました。。 『伏見とうがらしのおかか煮』は,だし昆布とけずりぶしでとっただし汁・みりん・しょうゆで,つきこんにゃく・伏見とうがらし・ちくわを煮,花かつおを加えて仕上げました。 『すまし汁』は,だし昆布とけずりぶしでとっただし汁とシイタケの戻し汁で,しいたけ・豆腐を煮,塩・しょうゆで調味して,ほうれん草を加えて仕上げました。 子どもたちから,「『あげはもの梅だれぞえ』は,梅だれの酸っぱさが,はもによくあっていて,おいしかったです。『伏見とうがらしのおかか煮』は,伏見とうがらしとあかかが,よくあっていて,おいしかったです。」と,感想をくれました。 給食室より
7月2日(木)
・麦ごはん ・牛乳 ・こぎつねちらし(具) ・だいこん葉のいためもの ・キャベツのすまし汁 ・手巻のり 『こぎつねちらし(具)』は,けずりぶしでとっただし汁・干しシイタケの戻し汁・砂糖・塩・醤油で,油揚げ・干しシイタケ・人参を煮,酢・いりごまを加えて仕上げました。教室でご飯に混ぜて,手巻のりと一緒に食べました。 『だいこん葉のいためもの』は,だいこん葉を炒めて,みりん・醤油で調味して,花かつおを加えて仕上げました。 『キャベツのすまし汁』は,けずりぶしでとっただし汁で,鶏肉・人参・キャベツを煮,塩・しょうゆで調味して,仕上げました。キャベツのあま味や,だしのうま味を味わって食べました。 子どもたちから,「『こぎつねちらし(具)』は,すっぱくて,夏にぴったりだなぁと思いました。『キャベツのすまし汁』は,キャベツと人参の自然なあま味が出ていて,おいしかったです。」と,感想をくれました。 7月2日・こぎつねちらし(具)こぎつねちらしの具をごはんにまぜて,手巻のりで巻いて食べました。 とっても上手に食べていた子もいました。 保育所で食べた「ちらしずし」みたいだったよと教えてくれた子もいました。 給食室より・バターうずまきパン ・牛乳 ・夏野菜のボロネーゼ(チーズ入り) ・野菜の洋風煮 『夏野菜のボロネーゼ(チーズ入り)』は,牛ひき肉・夏野菜のズッキーニとなす・玉ねぎ・人参を使って作ったミートソースに,スチコンで焼いたじゃがいもとチーズを加えて,そのソースをホテルパンに入れて,上から小さい角チーズをのせて,スチコン(スチームコンベクションオーブン)で焼きました。 スチコン(スチームコンベクションオーブン)を使った新しい献立で,チーズの焼き目を味わって食べました。 『野菜の洋風煮』は,チキンスープで人参・玉ねぎ・キャベツ・コーンを加えて煮,塩・こしょう・しょうゆで調味して,仕上げました。 子どもたちから,「『夏野菜のボロネーゼ(チーズ入り)』は,牛肉や夏野菜がたくさん入っていて,チーズのこくがあって,とってもおいしかったです。『野菜の洋風煮』は,あっさりした味付けで野菜とコーンの甘味が出ていて,おいしかったです。」と,大好評でした。 |
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