最新更新日:2024/09/26 | |
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給食室より
6月22日(月)
・麦ごはん ・牛乳 ・牛肉のしぐれ煮 ・ピーマンのごまいため ・もずくのみそ汁 今日は,和食推進の日「和(なごみ)献立」です。 『牛肉のしぐれ煮』の「しぐれ煮」は,しょうがで煮た佃煮のような料理を主にしぐれ煮といいます。しょうが煮は,肉のくさみをとり,やわらかくする働きがあり,抗菌作用や抗酸化作用もあります。給食では,子どもたちが食べやすいように,ご飯によく合う牛肉のしぐれ煮にしてあります。 『ピーマンのごまいため』は,旬の野菜「ピーマン」を使った献立です。キャベツ・ちくわと一緒にごま油で炒めて,すりごまを加えて,ごまの香ばしい香りがする炒め物です。 『もずくのみそ汁』は,旬の食材である「もずく」を使った献立です。もずくは暖かい地方の浅い海で育ち,4〜6月頃に最盛期を迎えます。独特のぬめりは食物せんいによるもので,腸内環境を整える働きがあります。また,京北みそを使った地産地消の献立です。 子どもたちから,「『牛肉のしぐれ煮』は,牛肉がおいしかったです。『ピーマンのごまいため』は,ピーマンが少し苦みが合って苦手だけど,他の野菜と一緒に食べたら,その苦みが無くなって,おいしかったです。『もずくのみそ汁』は,もずくがぬるぬるしてて,おいしかったです。」と,感想をくれました。 給食室より
6月19日(金)
・ごはん ・牛乳 ・夏野菜のあんかけごはん(具) ・ひじきの煮つけ ・みかん 『夏野菜のあんかけごはん(具)』は,鶏ミンチ・しょうが・人参・玉ねぎを炒めて,けずりぶしでとっただし汁・砂糖・みりん・料理酒・塩・醤油で煮,油で揚げたなす・万願寺とうがらしを加えて煮,水溶きの片栗粉を加えて仕上げました。だしのうま味としょうがの香りでご飯が進む献立です。 「万願寺とうがらし」は,百年くらいまえから京都府北部の「舞鶴市」でさいばいされるようになりました。 『ひじきの煮つけ』は,ひじき・人参・油揚げを炒めて,けずりぶしでとっただし汁・三温糖・みりん・醤油で煮含めて仕上げました。 子供たちから,「『夏野菜のあんかけごはん(具)』は,私は,なすが苦手だけど,ご飯にかけて食べたら,とってもおいしかったです。『ひじきの煮つけ』は,ひじきの食感と油揚げの味が合っていて,おいしかったです。」と,感想をくれました。 給食室より
6月18日(木)
・麦ごはん ・牛乳 ・さばのしょうが煮 ・野菜のきんぴら ・豆乳のみそ汁 『さばのしょうが煮』は,三温糖・料理酒・醤油・しょうがで,さばを煮付けました。 『野菜のきんぴら』は,人参・つきこんにゃく・三度豆を炒めて,さとう・みりん・醤油で調味して,いりごまを加えて,仕上げました。 『豆乳のみそ汁』は,けずりぶしでとっただし汁で人参・油揚げを煮,白味噌を加えて煮,ほうれん草と信州みそを加えて仕上げました。 子供たちから,「『さばのしょうが煮』は,さばに味がしみこんでいて,とってもおいしかったです。『野菜のきんぴら』は,ごまがきいていて,おいしかったです。」と,感想をくれました。 6月18日・給食時間今日は,さばのしょうが煮でした。 最初に魚を上手に食べるためのパワーポイントを見ました。 皮目の方を上にして,おはしの先で押え,半分にします。そのあと,食べやすい大きさにして,よくかんで骨に気をつけながら食べました。 とっても上手に食べる子もいました。 これからも学校では,煮魚・焼き魚・揚げた魚等がでてきます。 少しずつ,上手に食べられるようになるといいですね。 給食室より
6月17日(水)
・コッペパン(国産小麦100%) ・牛乳 ・ツナサンド(具) ・チャウダー 『ツナサンド(具)』は,玉ねぎ・キャベツ・まぐろ油漬けを炒めて,塩・こしょうで調味して,仕上げました。教室で各自マヨネーズをかけて混ぜて,コッペパンにはさんで,ツナサンドにして食べました。 『チャウダー』は,鶏肉・玉ねぎ・人参を炒めて,チキンスープ・チーズ・じゃがいもを加えて煮,別の釜で小麦粉・バターを炒めて脱脂粉乳を加えて作ったなめらかなルーを加えて煮,ミックスビーンズを加えて,パセリを加えて仕上ました。 子供たちから,「『ツナサンド』は,マヨネーズと混ぜてパンにはさんで食べたら,とってもおいしかったです。『チャウダー』がとってもおいしかったです。」と,感想を言いに来てくれました。 給食室より
6月16日(火)
・ごはん ・牛乳 ・豚肉とキャベツのみそいため ・五目煮豆 ・桜もち 『豚肉とキャベツのみそいため』は,人参・たけのこ・しいたけ・キャベツを炒めて,料理酒・醤油で下味をつけてごま油で炒めた豚肉を加えて,味噌・砂糖・料理酒・醤油で調味して,仕上ました。 『五目煮豆』は,大豆といろいろな材料を合わせて煮たものです。給食では,大豆・人参・ちくわ・昆布・こんにゃくに,三温糖・醤油で調味して,スチームコンベクションオーブンでじっくりと煮,昆布のうま味やふっくらした大豆のやさしい味に仕上がりました。 子供たちから,「『豚肉とキャベツのみそいため』は,豚肉がやわらかくて味噌味がおいしかったです。『五目煮豆』は,豆が甘くて,いろんな食感があって,おいしかったです。」と,感想をくれました。 6月16日・給食時間ごはんやおかずのおかわりにたくさんの子どもたちが並んでいました。 桜もちもほとんどの子どもたちが,桜の葉ごといただいていました。 ※桜もちは,昨年度の3月に使用予定でした。 給食室より
6月15日(月)
・麦ごはん ・牛乳 ・高野どうふと野菜の炊き合わせて ・ごま酢煮 『高野どうふと野菜の炊き合わせて』は,干しシイタケの戻し汁・砂糖・醤油で,鶏肉・人参・しいたけを煮,別にけずりぶしで取っただし汁・砂糖・醤油で煮た高野どうふを加えて,煮含めて仕上ました。高野どうふにだしの味をしみこませて,やさしい味の野菜とともに味わって食べました。 『ごま酢煮』は,砂糖・醤油で,かまぼこを煮,スチームコンベクションオーブンで蒸した人参・キャベツときゅうり・酢を加えて煮,すりごまを加えて仕上ました。 子供たちから,「『高野どうふと野菜の炊き合わせて』の高野どうふにしっかり味がしみこんでいて美味しかったです。『ごま酢煮』は,すっばくて美味しかったです。」と,感想をくれました。 給食室より
6月12日(金)
・胚芽米ごはん ・牛乳 ・にしんなす ・かきたま汁 『にしんなす』は,昔から京都に伝わる伝統的なおかずです。海から遠く離れた京都では,干した魚を野菜と組み合わせて,おいしいおかずになるように工夫をしてきました。にしんを三温糖・みりん・料理酒・醤油で炊き,その煮汁でなすを炊きました。脂質の多いにしんを,油と相性がよいなすと炊き合わせた『にしんなす』は「であいもん」のひとつです。 『かきたま汁』は,だし昆布とけずりぶしでとっただし汁・塩・醤油で,豆腐を煮,溶き卵・ほうれん草を加えて仕上げました。 子供たちから,「『にしんなす』のにしんがおいしかったです。なすも味がしみこんでいておいしかったです。『かきたま汁』は,卵がふわふわでおいしかったです。」と,感想をくれました。 給食室より
6月11日(木)
・麦ごはん ・牛乳 ・たけのこごはん(具) ・きびなごのこはくあげ ・野菜のみそ汁 『たけのこごはん(具)』の「たけのこ」は,茎の部分を食べる野菜です。たけのこが育つと竹になります。今日の給食では,だし汁・干しシイタケの戻し汁・砂糖・みりん・醤油で,たけのこ・干しシイタケ・油揚げを煮含めました。教室で,ご飯に混ぜて,たけのこのコリコリとした食感を楽しみながら食べました。 『きびなごのこはくあげ』の「きびなご」は,5月から6月が旬の魚です。体は美しい銀色で,中央には青色のおび模様が入っています。しょうが・料理酒・醤油で下味を付けて,米粉・片栗粉をまぶして,油でカリッと揚げました。 『野菜のみそ汁』は,けずりぶしでとっただし汁で,人参・玉ねぎ・じゃがいも・キャベツを煮,京都の京北地域で作られた「京北みそ」をとき入れて仕上げました。野菜の甘味を感じながら食べました。 子供たちから,「『きびなごのこはくあげ』は,苦みがちょっと苦手だったけど,おいしかったです。『野菜のみそ汁』は,みその味が野菜にしみてて,おいしかったです。」と,感想をくれました。 |
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