最新更新日:2024/09/20 | |
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給食室より
1月31日(金)
・ごはん ・牛乳 ・カレー ・小松菜のソテー 『カレー』は、牛肉・玉ねぎ・しょうが・人参・じゃがいもを炒めて、塩・こしょう・ガーリックパウダー・オールスパイス・トマトピューレ・チーズ・ローリエを加えて煮、別の釜でバター・小麦粉・カレー粉で作ったなめらかなカレールーを加えて、フルーツチャツネ・ヨーグルト・バーベキューソース・ウスターソース・醤油で調味して、じっくり煮込んで仕上げました。 『小松菜のソテー』は、人参・小松菜を炒めて、スチコンで蒸したコーンを加えて、塩・こしょう・醤油で調味して、仕上げました。 子どもたちから、「『カレー』は、野菜にもカレーが浸み込んでいて、ご飯にかけて食べたら、とっても美味しかったです。『小松菜のソテー』は、小松菜がシャキシャキしていて、コーンがあまくて美味しかったです。」と、も感想をくれました。 給食室より・麦ごはん ・牛乳 ・いわしのしょうが煮 ・関東煮 ・いり豆 今日は、行事献立「節分」です。節分は、立春の前日のことで冬から春になる季節のかわり目を意味しています。節分は、豆をまいたり、焼いたいわしの頭を柊のえだにさして玄関に立てたりしておに(病気などをおこす悪い気)を追い出す習わしがあります。 給食では、『いわしのしょうが煮』と『いり豆』を献立に取り入れています。 『いわしのしょうが煮』は、三温糖・料理酒・醤油を煮たて、しょうがを入れていわしを加えて、煮含めました。 『関東煮』は、だし昆布・けずりぶしでとった出し汁・砂糖・みりん・しょうゆ・しょうゆで、こんにゃく・だいこん・人参・ちくわ・うずら卵、別の釜で、だし汁・料理酒・醤油で煮た厚揚げを加えて、煮含めて仕上げました。 子どもたちから、「『いわしのしょうが煮』は、しょうがの味がしみていて、美味しかったです。『関東煮』は、具がやわらかくて、味もとっても美味しかったです。」と、感想をくれました。 一年生の教室には、豆を届けに行きました。 給食室より
1月29日(水)
・小型コッペパン ・牛乳 ・ソース焼きそば ・ほうれん草のいためもの 『ソース焼きそば』は、豚肉・玉ねぎ・人参・キャベツを炒めて、砂糖・バーベキューソース・ウスターソース・オイスターソース・塩・こしょうで調味して、茹でた中華乾麺*加えて、麺にソースをからめて仕上げました。 『ほうれん草のいためもの』は、人参・ほうれん草を炒めて、砂糖・しょうゆで調味して、仕上げました。 子どもたちから、「『ソース焼きそば』は、ソースが麺にからんでいて、しっかり味がして野菜の食感もあって、美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より・ごはん ・牛乳 ・さわらの西京焼き ・紅白なます ・切干大根の煮つけ 『さわらの西京焼き』、京都の雑煮に使う白みそは「西京みそ」とも呼ばれています。西京焼きは、この白みそにみりんや料理酒などを加え、その中に魚の切り身などを漬け込んで焼いた料理です。給食では、白みそをみりん・料理酒・信州みそ・三温糖を加えて作った調味液に、さわらの淡白な味に白みそのやさしい甘みが広がる冬のおいしい焼き魚です。スチコンで調理しました。 『紅白なます』は、正月料理の一つです。人参の赤とだいこんの白の色がめでたい気持ちをあらわしています。だいこん・人参を炒めて、砂糖・塩・醤油・酢で調味し、すりごまを加えて、仕上げました。 『すまし汁』は、だし昆布・けずりぶしでとった出し汁・しいたけのもどし汁・塩・醤油で調味し、しいたけ・豆腐・ほうれん草を煮て仕上げました。 子どもたちから、「『さわらの西京焼き』は、西京みそが甘くて、魚と合っていて、とっても美味しかったです。」と、給食で、初めてのスチコンを使った魚料理は、とっても好評でした。 給食室より
1月27日(月)
・麦ごはん ・牛乳 ・肉じゃが ・切干大根の煮つけ 『肉じゃが』は、牛肉・玉ねぎ・糸こんにゃくを炒めて、三温糖・料理酒・醤油で調味して、煮含めて仕上げました。 『切干大根の煮つけ』は、けずりぶしでとった出し汁で切干大根を煮、油揚げを加えて、三温糖・醤油で調味して煮、だいこん葉を加えて、仕上げました。 子どもたちから、「『肉じゃが』は、じゃがいもに味がしみていて、牛肉も入っていて、美味しかったです。『切干大根の煮つけ』は、大根がしゃきしゃきしていて、とっても美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より
1月24日(金)
・ごはん(京北米) ・牛乳 ・平天の煮つけ ・揚げ里いものあんかけ 今日の『ごはん』は、京都の京北地域で作られた「京北米」です。多くの木が育つ山や美しい川がある自然豊かな京北で育ったお米を味わいました。 『平天の煮つけ』は、三温糖・みりん・醤油・水の煮汁で、こんにゃく・たけのこ・人参・平天・三度豆を煮含めて仕上げました。 『揚げ里いものあんかけ』の「揚げ里いも」は、だし昆布でとった出し汁・みりん・しょうゆで里いもの下味を付け、米粉をまぶして油で揚げました。 「そぼろあん」は、とりひき肉を炒めて、かつおぶしで取っただし汁とみりん・しょうゆを加え、彩りで枝豆を入れました。 教室で「揚げ里いも」に「そぼろあん」をかけて食べました。 子どもたちから、「『平天の煮つけ』は、平天がやわらかくて、とっても美味しかったです。「揚げ里いものあんかけ」は、あんが里いもにしみていて、美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より
1月23日(木)
・麦ごはん ・牛乳 ・すきやき風煮 ・たたきごぼう 『すきやき風煮』は、牛肉・玉ねぎ・糸こんにゃく・焼き豆腐・青ねぎ・春菊・切りふを炒めて、砂糖・料理酒・醤油で調味して、味を浸み込ませて仕上げました。 『たたきごぼう』は、細長く切った茹でてごぼうに、ごま酢や甘酢で味をつけた料理です。味がしみやすいように、すりこぎなどで、たたいて繊維をほぐすので、「たたきごぼう」とよばれています。 ごぼうは、深く根をはります。たたきごぼうには「家の土台がゆらがないように」「細長く幸せに暮らせるように」という願いがこめられています。 子どもたちから、「『すきやき風煮』は、お肉がやわらかくて、切りふもモチモチしていて、美味しかったです。」と、感想をくれました。 1月23日・ランチルーム
今日のランチルームは,2−1でした。
自由参観だったので保護者の方も何人かおられました。 「たたきごぼうは家でもいっぱい食べたよ」という子もいました。学校のたたきごぼうは,米酢を使っています。「お家のは,お酢味だった?おしょうゆ味だった?」とたずねると「家のは,おしょうゆ味だった」とのことでした。 給食室より
1月22日(水)
・コッペパン(国内産小麦100%) ・牛乳 ・だいこんのクリームシチュー ・ひじきのソテー 『だいこんのクリームシチュー』は、鶏肉・玉ねぎ・人参・大根・チーズを煮、別でバター・小麦粉を炒めて脱脂粉乳を加えて作ったホワイトルーを加えて煮、塩・こしょうで調味して、仕上げました。 今週は、給食週間です。今日の「だいこんのクリームシチュー」に、ハッピーキャロット(星型の人参)をクラスに2個ずつ入れました。ハッピーキャロットが入っていた人は、給食委員さん手作りのしおりのプレゼントがありました。 『ひじきのソテー』は、ひじき・スチコンで蒸した人参・ミックスビーンズを炒めて、砂糖・醤油・塩・こしょうで調味して、仕上げました。 「ひじき」は、海の中の少し深いところに生えている海藻です。お腹の中をそうじする≪食物繊維≫や、骨や歯を強くする≪カルシウム≫が多く含まれています。 子どもたちから、「『だいこんのクリームシチュー』は、大根がやわらかくて、甘かったです。ハッピーキャロットも楽しめました。『ひじきのソテー』も美味しかったです。また、作ってください。」と、感想をくれました。 給食室より
1月21日(火)
・ごはん ・牛乳 ・あげたま煮 ・ほうれん草ともやしのごま煮 『あげたま煮』は、けずりぶしでとった出し汁・醤油で、玉ねぎ・人参を煮、別で砂糖・醤油で炊いた油揚げを加えて、溶き卵を流し入れて、みつばを加えて仕上げました。 あげたま煮に入っている「みつば」は、一本の茎に葉が三枚つくことから「三つ葉」と呼ばれています。葉や茎を食べる野菜でさわやかな香りが特徴です。食欲を出したり、体の調子を整える働きがあります。 『ほうれん草ともやしのごま煮』は、けずりぶしで取った出し汁・みりん・醤油でほうれん草・もやしを加えて煮、すりごまを加えて仕上げました。 子どもたちから、「『あげたま煮』のたまごは、やわらかくて、ふわふわでした。何度も何度も食べたくなる味で、美味しかったです。『ほうれん草ともやしのごま煮』は、さっぱりしていて、とても美味しかったです。」と、感想をくれました。 |
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