最新更新日:2024/09/25 | |
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給食室より
9月19日(木)
・麦ごはん ・牛乳 ・さけとだいこん葉のまぜごはん ・小松菜と切干大根の煮びたし ・みそ汁 『さけとだいこん葉のまぜごはん』の「鮭(さけ)」は、川で生まれて、3〜8年という長い間、海でくらします。そして、卵を産むために、遠い海から生まれた川にもどってきます。 今日の給食は、サラダ油で、鮭フレークとだいこん葉を炒めて、塩・醤油で調味して、いりごまを加えて仕上げました。 教室で、ごはんに混ぜて食べました。 『小松菜と切干大根の煮びたし』は、切干大根をだし汁・三温糖・みりん・醤油で煮、人参・小松菜を加えて醤油で調味して仕上げました。 『みそ汁』は、けずりぶしでとった出し汁で、玉ねぎ・切り麩を煮、わかめを加えて、味噌を溶き入れて仕上げました。今日のみそ汁には、京都の京北地域で作られた京北味噌を使いました。 子どもたちから、「『さけとだいこん葉のまぜごはん』は、ごはんに混ぜて食べたら、とっても美味しかったです。ごはんをおかわりして、いっぱい食べました。」と、感想をくれました。 給食室より
9月18日(水)
・コッペパン(国産小麦100%) ・牛乳 ・チキンのアングレス ・野菜のスープ煮 『チキンのアングレス』は、鶏肉を料理酒・塩・こしょうで下味を付けて、片栗粉・米粉をまぶして、油で揚げました。別の釜で、水・砂糖・トマトケチャップ・ウスターソースを煮て作ったソースをからめて、仕上げました。 『野菜のスープ煮』は、チキンスープで、人参・たまねぎ・じゃがいも・キャベツをじっくり煮込んで、塩・こしょう・しょうゆで調味して、仕上げました。 子どもたちから、「『チキンのアングレス』は、肉に味がしみていて、とても美味しかったです。やみつきになりました。また、作ってください。『野菜のスープ煮』は、野菜がやわらかくて、野菜の甘みがあって、美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より
9月17日(火)
・麦ごはん ・牛乳 ・和風カレーどうふ ・ほうれん草ともやしのごま煮 『和風カレーどうふ』は、豚肉・玉ねぎ・しょうがを炒めて、砂糖・みりん・料理酒・カレー粉・塩・醤油で調味して、とうふを加えて、水溶き片栗粉でとじて、仕上げました。 『ほうれん草ともやしのごま煮』は、だし汁・みりん・醤油で、ほうれん草ともやしを煮、すりごまを加えて仕上げました。 子どもたちから、「『和風カレーどうふ』は、とうふや野菜が、カレー味で、とっても美味しかったです。『ほうれん草ともやしのごま煮』は、もやしがシャキシャキで、ほうれん草がやわらかくて、ごまの風味がして美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より
9月12日(木)
・胚芽米ごはん ・牛乳 ・牛肉のしぐれ煮 ・里いもの煮つけ ・キャベツのすまし汁 今日は、行事献立『月見』です。「中秋の名月」といい、月がとてもきれいに見えます。里いもがたくさんとれる時期なので『いも名月』ともいわれることから、給食では「里いもの煮付け」を月見の献立に取りいれられています。 『牛肉のしぐれ煮』は、牛肉・しょうが・人参・糸こんにゃくを炒めて、三温糖・料理酒・醤油で調味して、三度豆を加えて仕上げました。 『里いもの煮つけ』は、けずりぶしでとっただし汁・三温糖・みりん・醤油で里いもを煮含めました。 『キャベツのすまし汁』は、けずりぶしでとっただし汁で、油揚げ・人参・キャベツを煮、塩・醤油で調味して、仕上げました。 子どもたちから、「『牛肉のしぐれ煮』は、ごはんとよくあって、美味しかったです。また、作ってください。」と、感想をくれました。 給食室より
9月12日(木)
・麦ごはん ・牛乳 ・プリプリ中華いため ・とうふと青菜のスープ 『プリプリ中華いため』は、油に浸けておいたにんにくと生姜を炒めて、料理酒・醤油・ごま油で下味をつけた鶏肉・人参・干し椎茸・こんにゃくを炒めて、砂糖・醤油・豆板醤で調味して、うずら卵を加えて、水溶き片栗粉・酢を加えて仕上げました。 『とうふと青菜のスープ』は、チキンスープ・料理酒で人参・とうふを煮、塩・しょうゆで調味して、小松菜を加えて仕上げました。 子どもたちから、「『プリプリ中華いため』は、とっても美味しかったです。大好きな給食です。『とうふと青菜のスープ』は、小松菜が入っていて、美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より・小型コッペパン ・牛乳 ・イタリアンスパゲティ ・ほうれん草のソテー 『イタリアンスパゲティ』は、日本で生まれてた料理です。今回は、夏野菜の「ズッキーニ」と「ピーマン」を使っています。 オリーブオイルでにんにく・玉ねぎ・ベーコン・ホールトマト・ピーマン・ズッキーニを炒めて、トマトケチャップ・ウスターソース・塩・こしょう・しょうゆで調味して、茹でたスパゲティーを加えて仕上げました。 「ズッキーニ」は、見た目はきゅうりに似ていますが、かぼちゃの仲間です。油と相性が良く、炒め物・揚げ物にすることが多いです。 『ほうれん草のソテー』は、ほうれん草・コーンを炒めて、塩・こしょう・醤油で調味して仕上げました。 子どもたちから、「『イタリアンスパゲティ』は、ズッキーニの味が美味しくて、スパゲティのソースに甘味があって美味しかったです。『ほうれん草のソテー』は、コーンの甘味があって美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より・ごはん ・牛乳 ・夏野菜のかきあげ ・かみなりこんにゃく ・赤だし 『夏野菜のかきあげ』は、夏野菜の「かぼちゃ」と「ゴーヤ」を使ったかきあげです。 苦味の強い野菜のゴーヤですが、給食室でしっかりとゴーヤのわたの部分をとり、薄く切って油で揚げることで、苦みがやわらぎます。さらにかぼちゃの甘味や、ちくわのうま味と一緒に食べることで、苦みが味のアクセントとなりおいしく食べることができます。 『かみなりこんにゃく』は、ごま油でこんにゃくで炒めて、砂糖・みりん・醤油で調味して、花かつおを加えて仕上げました。 『赤だし』は、けずりぶしでとった出し汁で、とうふ・わかめ・えのきだけを煮、信州みそ・八丁味噌を溶き入れて、仕上げました。 子どもたちから、「『夏野菜のかきあげ』は、かぼちゃが甘くて、ゴーヤの苦みもあって美味しかったです。『赤だし』は、とうふにも味噌が浸み込んでいて、美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より
9月9日(月)
・麦ごはん ・牛乳 ・なま節のしょうが煮 ・ひじきの煮つけ ・すまし汁 『なま節のしょうが煮』は、砂糖・みりん・料理酒・醤油を煮たて、生姜・なま節を加えて煮、弱火で煮含めました。 「なま節」は、「なまりぶし」ともいいます。かつおをゆでたり、蒸したりしてから、けむりでいぶして作ります。海から遠い京都では、昔から腐りにくい干した魚やなまぶしをおかずに取り入れてきました。 『ひじきの煮つけ』は、ひじき・人参・油揚げを炒めて、だし汁・三温糖・みりん・しょうゆを加えて煮含めました。 『すまし汁』は、だし昆布・けずりぶしで取った出し汁で干ししいたけ・かまぼこを煮、塩・醤油で調味して、ほうれん草を加えて仕上げました。 子どもたちから、「『なま節のしょうが煮』は、かつおがやわらかくて、味が浸み込んでいて、美味しかったです。『ひじきの煮つけ』は、ひじきと油揚げがよく合っていて、美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より
9月6日(金)
・ごはん ・牛乳 ・きつね丼(具) ・かまぼこと小松菜のいためもの ・豚汁 『きつね丼(具)』は、油揚げをだし汁・砂糖・醤油で炊いて、別にだし汁・砂糖・みりん・醤油で玉ねぎを炊いた中に加えて、仕上げました。 『かまぼこと小松菜のいためもの』は、かまぼこ・小松菜を炒めて、砂糖・醤油・洋からしで調味して、仕上げました。 「小松菜」は、江戸時代に、東京の江戸川区小松菜あたりで作られたことから「小松菜」とよばれています。 『豚汁』は、けずりぶしで取った出し汁で、豚肉・玉ねぎ・人参・ごぼうを煮、赤味噌・信州味噌を溶き入れて仕上げました。 子どもたちから、「『かまぼこと小松菜のいためもの』は、からしの辛みが少しあって、美味しかったです。『豚汁』は、豚肉やごぼうが入っていて、美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より
9月5日(木)
・麦ごはん ・牛乳 ・いわしのこはくあげ ・高野どうふのそぼろ煮 『いわしのこはくあげ』は、いわしを、しょうが・醤油・料理酒で下味を付けておき、米粉・片栗粉をまぶして、油でカリッと揚げました。 『高野どうふのそぼろ煮』は、けずりぶしで取った出し汁・砂糖・醤油で戻した高野どうふを煮、鶏ひき肉・玉ねぎ・人参・生姜を炒めて、砂糖・みりん・醤油で調味した中に高野どうふを加えて、水溶き片栗粉を溶き入れて、仕上げました。 高野どうふに、野菜や肉のうま味がしみ込むように煮ています。 子どもたちから、「『いわしのこはくあげ』は、しょうがの味がして、衣がサクサクしていて、美味しかったです。『高野どうふのそぼろ煮』は、高野どうふがやわらかくて、味もしみこんでいて、美味しかったです。」と、感想をくれました。 |
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