最新更新日:2024/09/25 | |
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給食室より
5月31日(金)
・減量ごはん ・牛乳 ・カレーうどん ・小松菜とひじきのいためもの 『カレーうどん』は、だし昆布とけずりぶしでとった出し汁に、みりん・塩・砂糖・醤油で調味し、鶏肉・人参・玉ねぎ・油揚げ・カレー粉を煮、別に茹でておいた干しうどんを加えて煮、水溶き片栗粉を加えて仕上げました。 つるつるとしたうどんに、カレーの風味がきいただしがからんで美味しく人気の献立です。 『小松菜とひじきのいためもの』は、ごま油で、ひじき・茹でた小松菜を炒めて、砂糖・みりん・醤油で調味し、いりごま・花かつおを加えて仕上げました。 子どもたちから、「『カレーうどん』は、うどんがもちもちしていて、だしと絡み合っていて、美味しかったです。いっぱいおかわりしました。」と、言ってくれました。 給食室より
5月30日(木)
・麦ごはん ・牛乳 ・油揚げのチャンプル ・クープイリチー ・パインゼリー 今日は、沖縄料理です。 『油揚げのチャンプル』の「チャンプル」とは、「まぜたもの」という意味で、野菜ととうふを炒め合わせた料理のことです。今日の給食では、とうふのかわりに、油揚げを使っています。 人参・玉ねぎ・もやしを炒めて、三温糖・醤油・だし汁で炊いた油揚げを加えて、割りほぐした卵を加えて、火を通して仕上げました。 『クープイリチー』の「クープ」は、「こんぶ」を意味し、「イリチー」は、細かく切った食材を油で炒めてから、だしで煮る料理です。 豚肉を炒めて、細切り昆布・千切大根・つきこんにゃくを炒めて、砂糖・みりん・料理酒・醤油・昆布の戻し汁を加えて煮、いりごまを加えて仕上げました。 『パインゼリー』は、沖縄でとれた「パインアップル」を使っています。 子どもたちから、「『油揚げのチャンプル』は、卵が入っていて、美味しかったです。『クーブイリチー』は、お肉にも甘みが合って、昆布も入っていて、美味しかったです。『パインゼリー』も美味しかったです。」と、感想をくれました。 5月30日・ランチルーム(1−2)給食前に「ランチルームって何をするところ?」をテーマに話をしました。 その後,「のどがかわいたときののみものについて考えよう」をテーマに学習しました。 今日の献立は,沖縄の料理です。デザートのパインゼリーも楽しみに食べていました。 ゼリーが苦手な子や,少しすっぱいと言っている子もいました。 給食室より
5月29日(水)
・黒糖コッペパン ・牛乳 ・大豆と牛肉のトマト煮 ・ほうれん草のソテー ・チーズ 『大豆と牛肉のトマト煮』は、牛肉・玉ねぎ・人参・ホールトマトを炒めて大豆を加えてトマトケチャップ・ウスターソースを加えて煮、塩・こしょうで調味して、仕上げました。 『ほうれん草のソテー』は、ほうれん草・コーンを炒めて、塩・こしょうを炒めて仕上げました。 子どもたちから、「『大豆と牛肉のトマト煮』は、大豆と牛肉にトマトの味が浸み込んでいて、美味しかったです。『ほうれん草のソテー』は、ほうれん草とコーンの甘みが良くあっていて、美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より
5月28日(火)
・ごはん ・牛乳 ・豚肉とキャベツのみそいため ・五目煮豆 『豚肉とキャベツのみそいため』は、下味(料理酒・醤油)を付けた豚肉・人参・たけのこ・しいたけ・キャベツを炒めて、みそ・砂糖・料理酒・醤油で調味して、仕上げました。 「キャベツ」は、体の調子を整えるビタミンしが多く含まれています。春キャベツのやわらかさや甘味を味わって食べました。 『五目煮豆』は、大豆は、やわらかくゆでて、大豆のゆで汁・三温糖・醤油で、大豆・こんにゃく・人参・切昆布・ちくわを煮、弱火で煮含めました。 子どもたちから、「『豚肉とキャベツのみそいため』は、キャベツがシャキシャキで、豚肉とキャベツが味噌味でとっても美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より
5月27日(月)
・麦ごはん ・牛乳 ・さばのしょうが煮 ・野菜の梅おかか ・いものこ汁 『さばのしょうが煮』は、しょうが・三温糖・料理酒・醤油で、さばを煮含めました。 『野菜の梅おかか』は、人参・きゅうり・キャベツを炒めて、梅干し・砂糖・料理酒・醤油で調味して、花かつおを加えて仕上げました。 『いものこ汁』は、けずりぶしでとった出し汁で、玉ねぎ・油揚げ・里芋を加えて煮、赤みそ・信州みそを溶き入れて、仕上げました。 子どもたちから、「『さばのしょうが煮』は、しょうがの味が、さばにしみていて、とっても美味しかったです。『野菜の梅おかか』は、梅が嫌いだったけど、食べたら美味しかったので、また作ってください。梅のすっぱさが、野菜の甘さと合っていて、ちょうど良かったです。」と、感想をくれました。 給食室より
5月24日(金)
・ごはん ・牛乳 ・豚肉ととうふのくず煮 ・ほうれん草ともやしのごま煮 ・じゃこ 『豚肉ととうふのくず煮』は、けずりぶしで取った出し汁・椎茸のもどし汁で豚肉・玉ねぎ・椎茸・とうふを煮、塩・醤油で調味して、水溶き片栗粉でとじて、生姜のしぼり汁を加えて仕上げました。 『ほうれん草ともやしのごま煮』は、けずりぶしで取った出し汁・みりん・醤油で、ほうれん草・もやしを煮、すりごまを加えて、仕上げました。 シャキシャキとした、もやしの食感やごまの香ばしさを味わっていただきました。 今日は、1年1組のクラスの皆と、ランチルームで一緒に食べました。「給食は、何人で作ってるの?何人分のを作ってるの?」「給食は、3人の調理員で、約410人分作っています。」など、給食のいろいろな話をしながら楽しくいただきました。「今日の給食も美味しかったです。ご馳走さまでした。」と、皆で言ってくれました。 給食室より
5月23日(木)
・麦ごはん ・牛乳 ・ビビンバ(具)肉と卵 ・ビビンバ(具)ナムル ・わかめスープ 『ビビンバ(具)肉と卵』は、牛ひき肉を炒めて赤みそ・さとう・みりん・料理酒・醤油で調味し、別の釜で卵を炒りつけたものを加えて、仕上げました。 『ビビンバ(具)ナムル』は、ごま油で、人参・ほうれん草・大豆もやし・千切大根を炒めて、コチジャン・醤油で調味して、すりごまを加えて仕上げました。 『ビビンバ』の「ビビン」は、まぜる。「バ」は、ごはんという意味です。教室で、ビビンバの(具)をごはんにのせて、スブーンで混ぜて食べました。 子どもたちから、「『ビビンバ』ご飯に混ぜて食べたら、とっても美味しかったです。また、作ってください。」と、感想をくれました。 給食室より
5月22日(水)
・コッペパン(国内産小麦100%) ・牛乳 ・ビーフシチュー ・ひじきのソテー 『ビーフシチュー』は、牛肉・玉ねぎ・人参・じゃがいもを炒めて水を加えて煮、給食室でバター・油・小麦粉を炒めて手作りしたルーを加えて、トマトピューレ・バーベキューソース・ウスターソース・塩・こしょうで調味して、煮込んで仕上げました。 手作りの味を味わって食べました。 『ひじきのソテー』は、ひじき・人参・コーン・三度豆を炒めて、砂糖・醤油・塩・こしょうで、調味して、仕上げました。 子どもたちから、「『ビーフシチュー』は、お肉がやわらかくて、野菜がほくほくで、美味しかったです。また、食べたいです。『ひじきのソテー』は、彩りも良くて、コーンも甘くて美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より
5月21日(火)
・ごはん ・きびなごのこはくあげ ・ほうれん草の煮びたし ・若竹汁 今日は、和食推進の日「和(なごみ)献立」です。 『きびなごのこはくあげ』は、春先から初夏にかけてが旬のきびなごを、しょうが・料理酒・しょうゆで下味を付け、米粉と片栗粉を混ぜ合わせた衣をつけて油で揚げました。しょうがの香りと、きびなごのうま味を味わって食べました。 『若竹汁』は、この時期だけの献立です。同じ季節に出回る旬のもので、相性がよい食材を取り合わせたものを、京都では、『であいもん』と呼ばれています。春にとれる海の幸『わかめ』と山の幸『たけのこ』の組み合わせは、互いの味や香りを引き立たせ、季節感を楽しめます。 今日は、だし昆布とかつおぶしで、とっただしのうま味とともに春を味わいました。 子どもたちから、「『きびなごのこはくあげ』は、サクサクで、生姜の味もして、きびなごが美味しかったです。『若竹汁』は、わかめと筍の相性がよく、美味しかったです。」と、感想をくれました。 |
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