最新更新日:2024/09/27 | |
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給食室より
1月24日(金)
・ごはん(京北米) ・牛乳 ・平天の煮つけ ・揚げ里いものあんかけ 今日の『ごはん』は、京都の京北地域で作られた「京北米」です。多くの木が育つ山や美しい川がある自然豊かな京北で育ったお米を味わいました。 『平天の煮つけ』は、三温糖・みりん・醤油・水の煮汁で、こんにゃく・たけのこ・人参・平天・三度豆を煮含めて仕上げました。 『揚げ里いものあんかけ』の「揚げ里いも」は、だし昆布でとった出し汁・みりん・しょうゆで里いもの下味を付け、米粉をまぶして油で揚げました。 「そぼろあん」は、とりひき肉を炒めて、かつおぶしで取っただし汁とみりん・しょうゆを加え、彩りで枝豆を入れました。 教室で「揚げ里いも」に「そぼろあん」をかけて食べました。 子どもたちから、「『平天の煮つけ』は、平天がやわらかくて、とっても美味しかったです。「揚げ里いものあんかけ」は、あんが里いもにしみていて、美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より
1月23日(木)
・麦ごはん ・牛乳 ・すきやき風煮 ・たたきごぼう 『すきやき風煮』は、牛肉・玉ねぎ・糸こんにゃく・焼き豆腐・青ねぎ・春菊・切りふを炒めて、砂糖・料理酒・醤油で調味して、味を浸み込ませて仕上げました。 『たたきごぼう』は、細長く切った茹でてごぼうに、ごま酢や甘酢で味をつけた料理です。味がしみやすいように、すりこぎなどで、たたいて繊維をほぐすので、「たたきごぼう」とよばれています。 ごぼうは、深く根をはります。たたきごぼうには「家の土台がゆらがないように」「細長く幸せに暮らせるように」という願いがこめられています。 子どもたちから、「『すきやき風煮』は、お肉がやわらかくて、切りふもモチモチしていて、美味しかったです。」と、感想をくれました。 1月23日・ランチルーム
今日のランチルームは,2−1でした。
自由参観だったので保護者の方も何人かおられました。 「たたきごぼうは家でもいっぱい食べたよ」という子もいました。学校のたたきごぼうは,米酢を使っています。「お家のは,お酢味だった?おしょうゆ味だった?」とたずねると「家のは,おしょうゆ味だった」とのことでした。 給食室より
1月22日(水)
・コッペパン(国内産小麦100%) ・牛乳 ・だいこんのクリームシチュー ・ひじきのソテー 『だいこんのクリームシチュー』は、鶏肉・玉ねぎ・人参・大根・チーズを煮、別でバター・小麦粉を炒めて脱脂粉乳を加えて作ったホワイトルーを加えて煮、塩・こしょうで調味して、仕上げました。 今週は、給食週間です。今日の「だいこんのクリームシチュー」に、ハッピーキャロット(星型の人参)をクラスに2個ずつ入れました。ハッピーキャロットが入っていた人は、給食委員さん手作りのしおりのプレゼントがありました。 『ひじきのソテー』は、ひじき・スチコンで蒸した人参・ミックスビーンズを炒めて、砂糖・醤油・塩・こしょうで調味して、仕上げました。 「ひじき」は、海の中の少し深いところに生えている海藻です。お腹の中をそうじする≪食物繊維≫や、骨や歯を強くする≪カルシウム≫が多く含まれています。 子どもたちから、「『だいこんのクリームシチュー』は、大根がやわらかくて、甘かったです。ハッピーキャロットも楽しめました。『ひじきのソテー』も美味しかったです。また、作ってください。」と、感想をくれました。 給食室より
1月21日(火)
・ごはん ・牛乳 ・あげたま煮 ・ほうれん草ともやしのごま煮 『あげたま煮』は、けずりぶしでとった出し汁・醤油で、玉ねぎ・人参を煮、別で砂糖・醤油で炊いた油揚げを加えて、溶き卵を流し入れて、みつばを加えて仕上げました。 あげたま煮に入っている「みつば」は、一本の茎に葉が三枚つくことから「三つ葉」と呼ばれています。葉や茎を食べる野菜でさわやかな香りが特徴です。食欲を出したり、体の調子を整える働きがあります。 『ほうれん草ともやしのごま煮』は、けずりぶしで取った出し汁・みりん・醤油でほうれん草・もやしを加えて煮、すりごまを加えて仕上げました。 子どもたちから、「『あげたま煮』のたまごは、やわらかくて、ふわふわでした。何度も何度も食べたくなる味で、美味しかったです。『ほうれん草ともやしのごま煮』は、さっぱりしていて、とても美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より・麦ごはん ・牛乳 ・さけとだいこん葉のまぜごはん(具) ・黒豆 ・みそ汁 『さけとだいこん葉のまぜごはん(具)』は、茹でただいこん葉とさけフレークを炒めて、塩・醤油で調味して、いりごまを加えて仕上げました。 『黒豆』…「まめ」という言葉には、「真面目」や「健康」という意味があります。「今年一年まめ(真面目)にはたらき、まめ(健康)に暮らせますように」という願いをこめて、正月に食べます。今日は、給食室で、スチームコンベクションオーブン(スチコン)を使って、冷凍黒豆に三温糖・醤油の調味液を加えて、じっくり煮て作りました。ふっくらとした黒豆のやさしい甘みを味わって食べました。 『みそ汁』は、けずりぶしでとった出し汁で、玉ねぎ・わかめ・とうふを煮、京北みそを溶き入れて仕上げました。 子どもたちから、「『さけとだいこん葉のまぜごはん(具)』は、さけとだいこん葉の相性がよく、美味しかったです。『黒豆』は、豆がふっくらしていて、とっても美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より
1月17日(金)
・カレーピラフ ・牛乳 ・トマトスープ ・みかん 今日は、行事献立の『防災とボランティア』の日です。 台風に備えて学校に備蓄していた食材を使って、今日の給食を作りました。 『カレーピラフ』は、乾燥にんじん・乾燥たまねぎ・コーン・まぐろの油漬けをトマトピューレ・ウスターソース・塩・こしょう・ガーリックパウダー・醤油・カレー粉で煮、アルファ化米を加えて炊き上げました。 『トマトスープ』は、乾燥たまねぎ・ホールトマト・チキンささみ・キャベツをチキンスープで煮込み、塩・こしょう・醤油・トマトケチャップで調味し、マカロニを加えて煮こんで仕上げました。 子どもたちから、「『カレーピラフ』は、コーンの甘味とカレーの辛さがよく合って、美味しかったです。『トマトスープ』は、コクがあって、マカロニも入っていて、美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より・麦ごはん ・煮しめ ・ごまめ ・京風みそ汁 『煮しめ』は、具材を一つの鍋で煮て作ることから、「みんなが仲良く過ごせますように」という願いがこめられています。 鶏もも肉・人参・ごぼう・こんにゃく・干し椎茸を三温糖・みりん・醤油で煮含めました。 『ごまめ』は、「田作り」ともいいます。昔、すぼしを肥料としてまくと、米が沢山とれたことから、「たくさん食べ物がとれますように」という願いがこめられています。 ごまめは、スチームコンベクションオーブン(スチコン)を使ってカリッと加熱したすぼしをさとう・みりん・料理酒・醤油で調味して、いりごまを加えて仕上げました。すぼしのカリッとした食感や香ばしいごまの風味を感じながら食べました。 『京風みそ汁』は、だし昆布・けずりぶしでとった出し汁で、大根・人参・里芋を煮、白みそ・信州みそを溶き入れて、せりを加えて仕上げました。 子どもたちから、「『煮しめ』は、具材がよくしみていて、甘みがあって、美味しかったです。『ごまめ』が、とっても美味しかったです。『京風みそ汁』は、里芋や大根に白みその風味がしみていて、美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より
1月15日(水)
・黒糖コッペパン ・牛乳 ・ボルシチ ・ほうれん草のソテー 『ボルシチ』は、牛肉・玉ねぎ・人参・ホールトマト・じゃがいもを炒めて煮、トマトケチャップ・バーベキューソース・塩・こしょう・ヨーグルトで調味して、煮込んで仕上げました。 『ボルシチ』は、ウクライナの国の家庭料理です。 『ほうれん草のソテー』は、ほうれん草・コーンを炒めて、塩・こしょう・醤油で調味して、仕上げました。 子どもたちから、「『ボルシチ』は、トマトの味が濃く、お肉がやわらかくて、じゃがいもにも味がしみ込んでいて、美味しかったです。また、作ってほしいです。『ほうれん草のソテー』は、ほうれん草とコーンの甘味がよくあっていて、美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より
1月14日(火)
・ごはん ・牛乳 ・とうふの四川風 ・ほうれん草ともやしのいためナムル ・プリン 『とうふの四川風』は、豚肉・玉ねぎ・しいたけを炒めて煮、砂糖・トマトケチャップ・トウバンジャン・塩・しょうゆで調味し、とうふ・チンゲン菜を加えて、水溶き片栗粉でとじて仕上げました。 『ほうれん草ともやしのいためナムル』は、ごま油で、茹でたほうれん草・もやしを炒めて、砂糖・醤油・酢で調味して、仕上げました。 子どもたちから、「『とうふの四川風』は、ビリッと辛いトウバンジャンが、ご飯によく合って、とっても美味しかったです。『ほうれん草ともやしのいためナムル』は、もやしが、シャキシャキで美味しかったです。」と、感想をくれました。 |
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