最新更新日:2024/09/20 | |
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給食室より
10月18日(金)
・ごはん ・牛乳 ・はたはたのからあげ ・キャベツのごま煮 ・みそ汁 『はたはたのからあげ』は、しょうが・料理酒で下味をつけ、米粉・片栗粉をまぶして、油でカリッと揚げました。骨ごと食べられます。 給食で食べる「はたはた」は、12〜13センチの大きさですが、大きくなると全長20センチほどになります。 『キャベツのごま煮』は、砂糖・醤油で、キャベツ・人参を煮、すりごまを加えて仕上げました。 『みそ汁』は、けずりぶしでとった出し汁で、玉ねぎ・油揚げ・わかめを煮、赤みそ・信州みそを溶き入れて仕上げました。 子どもたちから、「『はたはたのからあげ』は、カリッとしていて、美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より
10月17日(木)
・麦ごはん ・牛肉とれんこんのごまいため ・だいこん葉のごまいため ・すまし汁 ・しば漬 今日は、和食推進の日「和(なごみ)献立」です。 『牛肉とれんこんのごまいため』は、旬のれんこんと牛肉を、三温糖・みりん・醤油で煮つけました。れんこんの食感と牛肉のうま味を味わいました。 『だいこん葉のごまいため』のだいこん葉は、カロテンやカルシウム・食物繊維を豊富に含んでおり、鉄や食物繊維が豊富なごまを使って、ごまいためにしました。 『すまし汁』は、旬のえのきを使用しました。けずりぶしのうま味成分がたっぷり含まれただしでした。 『しば漬』は、京都の三大漬物の一つです。京都産のなすと、左京区の大原で作られた赤じそ、塩のみを使い、昔ながらの方法で乳酸発酵させて作られました。 子どもたちから、「『牛肉とれんこんの煮つけ』は、れんこんがシャキシャキしていて、牛肉はやわらかくて、美味しかったです。『すまし汁』は、汁がさっぱりして、えのきの食感もおいしかったです。」と、感想をくれました。 今日は、運動会でいっぱい運動しての給食で、いつも以上に給食をいっぱい食べて午後からも、がんばってたと思います。どのクラスも食缶が、空っぽでかえってきました。 給食室より
10月16日(水)
・おさつパン ・牛乳 ・ポークビーンズ ・ツナとキャベツのソテー ・チーズ 『ポークビーンズ』は、豚肉・玉ねぎ・人参を炒めて、大豆を加えて煮、トマトケチャップ・ウスターソースで調味し、塩・こしょうで調味て、仕上げました。 『ツナとキャベツのソテー』は、人参・キャベツ・ツナを炒めて、砂糖・塩・こしょう・酢で調味して、仕上げました。 子どもたちから、「『ポークビーンズ』は、豆に味がしみこんでいて、甘みがあって美味しかったです。『ツナとキャベツのソテー』は、キャベツのシャキシャキと野菜の甘味が美味しかったです。」と、感想をくれました。゜ 給食室より
10月11日(金)
・減量ごはん ・牛乳 ・かやくうどん ・ほうれん草のごま煮 『かやくうどん』は、かやくは漢字で「加薬」と書きます。「加薬」とは、薬味を加えるという意味です。このことから、味をつけたり、細かく切った具を入れたりすることを「かやく」と呼ぶようになりました。今日の給食では、鶏肉・ねぎ・油揚げ・人参・干し椎茸の具を使っています。 『ほうれん草のごま煮』は、けずりぶしでとった出し汁・醤油で、ほうれん草・人参を煮、すりごまを加えて仕上げました。 子どもたちから、「『かやくうどん』は、だしの味が美味しくて、麺も美味しかったです。『ほうれん草のごま煮』は、ほうれん草とごまがよく合って、美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より
10月10日(木)
・麦ごはん ・牛乳 ・あげたま煮 ・ごま酢煮 『あげたま煮』は、けずりぶしでとった出し汁で玉ねぎ・人参を煮、別の釜で出し汁・砂糖・醤油で煮た油揚げを加えて、割ほぐした卵を溶き入れて火を通して仕上げました。 『ごま酢煮』は、昆布の戻し汁・砂糖・醤油を煮たてて、人参・キャベツ・細切り昆布・酢を加えて仕上げました。 ごまの香りやこんぶのうま味、キャベツの食感など五感を使って食べました。 子どもたちから、「『あげたま煮』は、卵とおあげにだしがしみていて、美味しかったです。『ごま酢煮』は、キャベツはシャキシャキしていて、人参と昆布が甘味を引き出していて、美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より
10月9日(水)
・コッペパン(国内産小麦100%) ・牛乳 ・とびうおの香草あげ ・ポトフ 『とびうおの香草あげ』は、新献立です。 「とびうお」は、脂肪分が少なく、練り物やだしの材料としても利用されます。九州や日本海側では「アゴ」とも呼ばれます。「香草あげ」は、パセリやバジルなどの香草を下味に使った洋風の揚げ物です。からっと揚がったとびうおの切身に、パセリの鮮やかな色、清涼感のあるバジルの香りが加わります。 とびうおは、料理酒・塩・こしょう・醤油・パセリ・バジルで下味をつけ、米粉・片栗粉を混ぜ合わせた粉を付けて、油で揚げました。 『ポトフ』は、牛角切肉を炒めてオールスパイス・塩・こしょう・醤油で調味して煮、大根・人参・たまねぎを加えて煮、白ネギを加えて煮込んで、仕上げました。 子どもたちから、「『とびうおの香草あげ』は。衣がカリカリで美味しかったです。『ポトフ』は、野菜や肉がやわらかくて味がしみていて、美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より
10月8日(火)
・ごはん ・牛乳 ・肉じゃが ・切干大根の三杯酢 ・じゃこ 『肉じゃが』は、牛肉・玉ねぎ・糸こんにゃく・じゃがいもを炒めて、三温糖・料理酒・醤油を加えて、煮含めました。 『切干大根の三杯酢』は、切干大根・人参を炒めて、昆布の戻し汁・砂糖・醤油・酢を加えて、いりごまを加えて、仕上げました。 子どもたちから、「『肉じゃが』は、じゃがいもがやわらかく、肉にも甘みがあって、美味しかったです。『切干大根の三杯酢』は、酢の味か゜切干大根に浸み込んでて、とっても美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より
10月7日(月)
・麦ごはん ・牛乳 ・平天とこんにゃくの煮つけ ・ひじき豆 『平天とこんにゃくの煮つけ』は、三温糖・みりん・醤油の煮汁で、鶏肉・人参・こんにゃく・たけのこ・平天・うずら卵を煮含めました。 『ひじき豆』は、ひじき・人参を炒めて、だし汁・大豆のゆで汁・大豆を加えて、三温糖・みりん・醤油を加えて煮含めました。 子どもたちから、「『平天とこんにゃくの煮付け』は、平天とうずら卵とたけのこと人参がマッチしていて、美味しかったです。『ひじきの煮つけ』は、やわらかくて味も美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より
10月4日(金)
・ごはん ・牛乳 ・こぎつねちらし(具) ・かまぼこと小松菜のいためもの ・いものこ汁 『こぎつねちらし(具)』は、けずりぶしで取った出し汁・砂糖・塩・醤油・酢で油揚げ・人参・干し椎茸を煮、いりごまを加えて仕上げました。 『かまぼこと小松菜のいためもの』は、かまぼこ・小松菜を炒めて、砂糖・洋がらし・醤油で調味して、仕上げました。 『いものこ汁』は、けずりぶしで取った出し汁で、玉ねぎ・里いも・人参を煮、赤みそ・信州みそを溶き入れて仕上げました。 子どもたちから、「『こぎつねちらし(具)』は、ごはんに混ぜて食べたら酸っぱくて美味しかったです。『いものこ汁』は、里いもが汁とよく合っていて、おいしかったです。」と、感想をくれました。 給食室より
10月3日(木)
・麦ごはん ・牛乳 ・肉みそ納豆 ・ほうれん草のおかか煮 ・キャベツの吉野汁 『肉みそ納豆』には、牛ひき肉・玉ねぎ・しょうが・にんにく・ひきわり納豆を炒めて、砂糖・赤みそ・料理酒・豆板醤・醤油・米酢で調味して、仕上げました。 教室でごはんと一緒に手巻のりに巻いて食べました。 「なっとう」は、日本の代表的な発酵食品です。なっとうは、蒸した大豆に「なっとう菌」をまぜて作ります。「なっとう菌」には、血液をサラサラにしたり、超の調子を整えたりする働きがあります。 給食では、納豆が苦手な子供たちにも食べやすいように、青ねぎ・しょうが・にんにく・を使い、納豆のにおいをやわらげ、子供たちが好きなビリ辛の肉みそと合わせました。今回は、京野菜の九条ねぎを使いました。 『ほうれん草のおかか煮』は、だし昆布で取っただし汁・みりん・醤油で、ほうれん草を煮、花かつおを加えて仕上げました。 『キャベツの吉野汁』は、けずりぶしでとった出し汁・塩・しょうゆで、鶏肉・人参・キャベツを煮、片栗粉を溶き入れて仕上げました。 子どもたちから、「『肉みそ納豆』は、納豆は好きじゃないけど、今日のは、のりに巻いて食べたら、とっても美味しかったです。『キャベツの吉野汁』は、キャベツがやわらかくて、汁の味がとっても美味しかったです。」と、感想をくれました。 |
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